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    南めぐりんバスのルートやおすすめスポット情報

    台東区が運営しているめぐりんで、南をめぐる、南めぐりんについて、見どころをご紹介します。めぐりんバスについて詳細情報が知りたい方はまずこちらをチェックしましょう。→めぐりんの運行情報や料金などをを見る

    目次

    南めぐりんで観光!ルートやスポット

    ameyoko
    主な、停留所は、上野駅~御徒町駅~蔵前駅~上野駅で、台東区の南側を担当しています。このバスは、上野駅を起点として、南方面を反時計周りに一周します。1周当たりの所要時間は、45分です。料金は、おとな・こどもともに現金100円です。交通系ICカードは使用できません。

    南めぐりんの見どころ!おすすめスポット

    上野をスタートとする南めぐりん。御徒町や上野といった主要駅を結ぶルートなので、遊ぶのも、ご飯を食べるのにも便利ですね。

    御徒町

    御徒町は、江戸時代に江戸城や将軍の護衛を行っていた下級武士で、騎乗が許されない人(御徒)が住んでいたことが由来とされています。現在では、JRの線路下付近にある、アメヤ横丁が有名です。戦後、飴を売る商店が多くあったことで「アメヤ横丁」というネーミングになりました。店舗は、400メートルに400軒以上の店舗があり、どこでも威勢のいい掛け声が聞こえてきます。

    柳北スポーツプラザ

    スポーツプラザということで、テニスコート、アリーナ(バスケットボール、バレーボール)、プールのご利用ができます。ご利用については、台東区民、在勤、在学の方になります。プールのご利用時間は、9時から21時までで、大人:250円/時間でご利用できます。夏の時期は、混雑しそうですね。

    浅草橋

    JR総武線の駅が近くにあります。駅東口周辺は、人形問屋や模型メーカー、駅南口周辺は、衣料品問屋が集まっている場所でもあります。駅の北側は、毎日新聞の発祥の場所でもあったそうです。最近では、屋形船を用いた飲食店が密集している場所でもあります。近くの神田川では、夕暮れから屋形船の提灯の灯りが、水面に映えます。神田川から隅田川を経てお台場を廻るコースが人気だそうです。

    鳥越神社前

     651年に日本武尊を祀って白鳥神社と称したとされています。前九年の役で源義家がこの地を訪れて、鳥越大明神を改めたことで、今に至っています。1月8日のどんと焼きでは、お正月にお迎えした神様をお焚きあげで、お送りする行事でもあります。また、6月30日の茅野の輪くぐり、7月1日の水上祭も、地元の皆様が盛大に盛り上がる恒例行事とされています。

    かっぱ橋

     カッパが商店街のマスコットとなっていますが、正式には「合羽橋」であって、カッパとは、関係ないそうです。ここは、日本一の業務用用品が揃う問屋街でもあります。調理用品、厨房用品で揃わないものはないとまで言われていて、お客様の大多数が飲食店の方と言われています。最近では、海外からの観光客が、食品サンプル(飲食店の店頭に飾っているラーメンや、パフェなど)を求めて訪れるらしいです。

    生涯学習センター

     図書館、学習館、こどもとしょしつ、コーヒーショップ、マルチメディアルーム、郷土資料室、男女平等推進プラザ、きょういく館など生涯教育を推進するような施設が集まっています。鬼平犯科帳の著者である池波正太郎さんの作品などを展示した”池波正太郎記念文庫”が1階にあり、原稿や蔵書等の展示を行っています。
     北めぐりんと南めぐりんの乗継できるバス停でもあります。

    上野駅周辺

    上野駅付近では、上野恩賜公園や、上野恩賜動物園があります。桜並木のでのお花見は、テレビで取り上げられるほどの定番スポットとして有名です。上野恩賜動物園は、日本最古の動物園で、お客さんの数も日本一です。園内を走るモノレールも日本初のモノレールです。上野周辺では、美術館が、密集している場所でもあります。芸術的な趣味をおもちもの方は、訪れてみてください。

    上野駅周辺などの著名なスポットにお出かけになる方もいらっしゃると思われますが、ちょっと離れた場所などは、何かの要件が無いとお出かけになる機会が少ないと言えます。
    このルートでは、今まで体験できないようなことや、新たな見聞を広めることができる場所もあると言えます。機会がありましたら、南めぐりんをご利用してみてください。

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