両国ランチ、おすすめはこのお店！ちゃんこ鍋だけじゃない美味しい昼ご飯
浅草からもほど近い場所にある両国。電車ですと、浅草線と総武線を乗り継いで１０分ほどで行くことができますし、隅田川をずっと歩いても到着しますね。３kmほどの距離になります。
さて、両国といえば、やはり両国国技館でのお相撲観戦、そして東京江戸博物館、さらには北斎美術館もできて、“江戸らしさ”を感じることができる場所になっています。
お相撲には興味がない・・・と言う方でも、１度は訪れてみてほしい場所です。
そしてやはり気になるのがランチですよね。美味しいお昼ご飯を食べればそれだけで1日が幸せになるというもの。両国と言うとちゃんこ鍋と言うイメージがありますが、今回はちゃんこだけでなくおすすめなランチを紹介していきたいと思います。
はせ川：両国のとんかつ有名店の味をお得に楽しむならランチがおすすめ♪
- とんかつ
- 住所：東京都墨田区両国3-24-1 両国尾崎ビル103
JR総武線両国駅東口から徒歩2分、都営地下鉄大江戸線両国駅からは徒歩7分の場所にある「はせ川」は、両国でおいしいとんかつが食べられると人気のお店です。ランチタイムは、11時半から15時まで営業をしていますが、お昼には行列ができることもあるので時間帯をずらしての利用がおすすめです。三元豚など素材にこだわるとんかつ店のランチメニューは、リーズナブルな『かつカレー』をはじめ数量限定の『極上ロースかつ』まで値段の料理と値段のバリエーションも幅広く取り揃えられています。またごはんとキャベツは、おかわりもできます。かつサンドや弁当もテイクアウトできますので、天気の良い日には外での昼ごはんにもいかがでしょうか？
蕎肆穂乃香（きょうしほのか）：昼飲みにも立ち寄りたい、日本酒にこだわる蕎麦店
- そば
- 住所：東京都墨田区緑1-25-7
「蕎肆 穂乃香 （きょうし ほのか）」は、都営地下鉄大江戸線両国駅から徒歩3分、JR総武線両国駅東口から総武線沿いに錦糸町方面へ7分ほど歩いた場所にあります。周囲の住宅街に溶け込むような土壁づくりの蕎麦店で、ゆっくり食事をしたい時にもおすすめのお店です。こちらは日曜日が店休日で、それ以外は11時半から15時までがランチタイムとなっています。そばは二八の手打ちそばが食べられる『せいろ』をはじめ、コクのある胡麻汁を使った『両国黄金ぶっかけ』もおすすめ。それぞれ温かいそばも注文ができます。またこちらのお店では、そばに合う日本酒のラインナップも充実していますので、昼飲みをしたい時にもぴったりのお店ですよ。
亀戸ぎょうざ両国店：ついついおかわりしたくなる両国で人気の餃子店
- 餃子、ラーメン
- 住所：東京都墨田区両国4-34-10
絶品餃子が食べられると人気の「亀戸ぎょうざ 両国店」は、都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口から徒歩2分、JR総武線両国駅東口からは徒歩5分の場所にあります。こちらのお店は、年中無休で11時半から20時40分まで通し営業をしています。料理は餃子をはじめ、ラーメン、チャーハンなど中華ランチが食べたい時にも嬉しいメニューが揃っています。看板メニューの餃子は小ぶりで食べやすく、ジューシーな餡がたっぷり入っています。「何皿でも食べられそう」と評判の餃子は、まずそのまま食べて素材の味を楽しみ、その後からしや卓上にあるラー油、酢、醤油などで自分好みのタレで食べるのがおすすめです。ドリンクも餃子のおともにぴったりのビールや、ホッピーが揃っていますよ。
胡座（あぐら）：『濃厚つけ麺』が大人気！一度は食べたい両国の人気店
- ラーメン、つけ麺
- 住所：東京都墨田区両国4-35-1 タカシマ三共フラット 1F
両国でつけ麺が人気の「胡座 （あぐら）」は、都営地下鉄大江戸線両国駅またはJR総武線両国駅東口から徒歩3分の場所にあるラーメン店です。店休日は日曜日で、お昼は11時半から15時半まで営業をしています。メニューはつけ麺をはじめ、中華そば、油そばをはじめ、お酒のアテにぴったりの一品料理もメニューに並んでいます。人気のつけ麺は数種類のバリエ―ションがあり、その中でもオーダー率の高い『濃厚つけ麺』のスープは、だしの旨味と甘み、塩分のバランスが絶妙で太めの麺にもよく合う味わいだとか。このほか、なるとなどがトッピングされた懐かしさを感じる中華そばも鶏ガラスープのバランスが良いと評判です。つけ麺のつけ汁は温め直し、注ぎたしやスープ割りのサービスもあり、プラス料金で大盛、特盛への変更も可能です。
とんかついちかつ:リーズナブルでボリュームたっぷりのとんかつが食べられる店
- とんかつ、串揚げ
- 住所：東京都墨田区横網1-3-4
両国でとんかつの名店として名高い「とんかつ いちかつ」は、リーズナブルでボリュームたっぷりの定食を食べようと訪れた人たちが並んで待つこともある有名店です。お店の場所は、JR総武線両国駅東口から徒歩1分の高架下にあります。こちらは11時から22時まで通し営業をしていますので、混雑が予想されるお昼の時間帯をずらして利用されるのも良いでしょう。料理は『ロースかつ定食』など数種類のメニューがあり、素材によって単品での注文ができる料理もあります。看板メニューのサクサクで分厚いとんかつはもちろん牡蠣フライなども人気があります。定食のライスは大盛で提供されるようですので、ご飯の量を多く感じる人は注文時に少な目にしてもらう事と良いですよ。
ちゃんこ巴潟（ともえがた）：さすが両国！ランチで気軽にちゃんこ鍋を楽しもう
- ちゃんこ鍋、懐石
- 住所：東京都墨田区両国2-17-6
九代目友綱部屋の跡地に開業し、両国で40年の歴史がある「ちゃんこ巴潟（ともえがた）」は、JR総武線両国駅から徒歩3分の場所にあります。こちらのお店は本館と新館合わせて客席が300席あり、2名から64名まで利用できる個室も用意されています。お昼は11時半から14時まで営業をしていますので、両国周辺でランチを食べたい時にもぴったりです。ランチは『昼関脇』などちゃんこ鍋のセットメニューをはじめ、女子会、ママ会で利用される際にはオリジナルスイーツがセットのメニューもありますよ♪そのほかにもリーズナブルな価格でちゃんこ鍋が楽しめる『日替わりちゃんこ昼食』や食事会にもおすすめの季節の食材をふんだんに使った『季節の昼御膳』など多彩なメニューが楽しめるお店です。
ステーキくに両国店：平日限定16時まで利用できるランチが嬉しいステーキ店
- 炭火焼き、ステーキ、ハンバーグ
- 住所：東京都台東区浅草1-41-8
「ステーキくに 両国店」は、立食で有名な「いきなりステーキ」と同じ系列のお店ですが、こちらはソファ席やテーブル席がありますので、ゆっくり食事ができます。お店の場所はJR総武本線両国駅から徒歩3分の場所にあり、両国国技館は目の前という相撲ファンにも嬉しい立地のお店です。ランチは平日限定ですが、11時から16時まで利用できますので遅い時間帯のランチにもぴったり。お昼のメニューは日替わりランチをはじめ、リーズナブルな価格で楽しめるハンバーグやステーキなどのメニューが充実。ステーキに合うワインなどのドリンクも取り揃えられています。また神戸牛や米沢牛などブランド肉のステーキも注文できますので、国産牛にこだわりたい方にもおすすめのステーキ店です。
両国国技館：有名な焼き鳥を一度は食べに訪れてみよう
- 焼き鳥、弁当、和食
- 住所：東京都墨田区横網1-3-28
両国を訪れたら相撲観戦を問わず足を運んでいただきたいのが「両国国技館」です。こちらの施設の名物と言えば「冷めても美味しい」と人気の焼き鳥です。本場所中は人気力士がプロデュースした『力士弁当』の販売や地下1階の大広間でちゃんこも食べられます。また、ゆっくり食事を楽しみたい方には館内に「お食事処 雷電」もあります。料理は『ちゃんこ鍋定食』をはじめ『蕎麦と天丼』などのセットメニューや一品料理も取り揃えられています。店内のテレビでは相撲中継もしていますので、取り組みを楽しみながら食事ができますよ。なお「両国国技館」内の施設は本場所以外の日にも営業をしていますので、ぜひ「焼き鳥」や弁当を買って、隅田川沿いで食べてみてはいかがでしょうか？
元氣亭：女子会にもおすすめ！ヘルシーな自然食ランチはいかが？
- 自然食
- 住所：東京都墨田区両国3-24-10エコロビル2F
女性を中心に人気の玄米自然食レストラン「元氣亭」は、JR総武線両国駅東口から徒歩2分、エコロビル2階にあります。営業は平日のみで、ランチは11時半から14時半まで利用ができます。こちらはビタミン、ミネラルなどの栄養素にこだわった食事が楽しめるお店で、普段の栄養バランスが心配な方やヴィーガンに対応した料理が食べられるお店です。ランチは日替わりランチをはじめ、やくぜんカレー、ジャージャー麺など数種類のメニューがあり、食後にはプラス料金で有機コーヒーやプチデザートの注文もできますよ。店内はテーブル席をはじめ1人でも利用しやすい窓に面したカウンター席もありますので、ぜひ気軽に利用をしてみてください。
まる玉両国本店：両国の鶏だし白湯ラーメン有名店
- ラーメン
- 住所：東京都墨田区両国2-11-1
JR総武線両国駅西口から徒歩4分の場所にある「まる玉 両国本店」は、鶏だしの白湯ラーメンが有名なお店です。月～土は11時半から14時半まで営業、日祝は15時まで営業をしています。メニューは「まる玉らーめん」をベースに角煮やチャーシューなどプラス料金でトッピングも選べます。オリジナルをそのまま食べたい方は、トッピングを別のせにしてもらうこともできますので、アレンジを楽しみながらラーメンが食べられます。またラーメンをお腹いっぱい食べたい時に嬉しい『替え玉』はガーリックチップ、フライドオニオンも一緒に提供されますので、更に味の変化を楽しみながら食べられますよ。ビールなどのドリンクメニューもありますので、角煮をビールのアテにするなど、少数精鋭のメニューから多彩なアレンジができるラーメン店です。
