今や東京の大観光スポットとなった東京スカイツリー、そのまさにお膝元といえる場所にある「さくらcafe」がオススメです。
何度かメディアでも取り上げられいるようですね。
スカイツリー名物、さくらカフェのパフェを
さくらcafeは東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅から徒歩1分の場所にある、お食事処です。
押上駅からも徒歩5分程で着くので、どちらか行きやすい駅から行くことができアクセスは良いです。
大通り沿いの交差点の角にお店があるので見つけやすく、迷うこともないと思います。
スカイツリー目の前のカフェ
高校時代の友人と2人で行きました。その頃はまだスカイツリーが完成する前で、駅名も「業平」という名前でした。
目当ては「スカイツリーパフェ」。雑誌で私がたまたま目にして、是非行きたい!ということで友人を誘って行くことになりました。
お店は本当に駅のすぐ近くで、大通りの交差点の角に所在しているのですぐ見つかりました。
極度の方向音痴の私でも迷わずたどり着いたので、アクセスはしやすいと思います。
店内はこんじまいとしていますが、さくらを基調とした和の雰囲気でとても落ち着きます。店員さんの制服が和服なのも良いですね。
63.4cmの武蔵サイズパフェ
テーブル席に案内され、早速スカイツリーパフェを注文。抹茶テイストのIKIとベリーテイストのMIYABIの二種類があったのですが、MIYABIを注文。
とにかくパフェに集中したいということで、他には特に注文はしませんでした。
しばらくおしゃべりをして待っていると、ついに待望のパフェが到着。
「おぉー!」「高っ!」2人して驚きます。私は他のお店でバケツパフェなるものを食べたことがあるのですが、それとはまた別のインパクト。
とにかく高さがすごいんです。スカイツリーの高さを由縁とした63.4cm(武蔵)のパフェ。こんなの見たことがありません。
スカイツリー観光の休憩におすすめ!
とりあえず食べようってなったのですが、スプーンを見てまたビックリ。とても柄が長い。たしかに、このぐらい長くないとパフェの底まで食べれないですよね。
まず、パフェの上部にある20~30cmぐらいの飴細工が蓋のようになっているので、私たちはこれを外して、中身から食べ始めました。
どうやって食べていくか、それを考えるのも醍醐味だと思います。
大きいだけでなく味もとても美味しかったです。途中しょっぱいものが欲しくもなりましたが、そこまで甘党ではない私でも友人と2人で最後まで美味しくいただくことができました。
当時は一日に何食か限定だったのですが、今では限定ではなくなり、代わりに季節限定のメニューも出しているみたいですね。
スカイツリーの中のお店は混んでいることも多いので、外に出てゆっくり休憩するならサクラカフェが良いかもしれないですね。スカイツリーに遊びに行く際には是非オススメしたいお店です。