更新日:2017/12/15

浅草で絶対行きたい定番グルメはこの店!美味しい人気の飲食店を抑えよう。

たくさんのお店がある浅草。初めて来ると、どこのお店に入っていいか迷いますよね。人気のお店や老舗のお店がたくさんありますが、その中でもより浅草らしいお店を紹介します!

和食や日本料理。浅草で日本人の心を感じる!

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浅草のグルメといえば、天丼、うなぎ、煮込み、蕎麦、寿司など、日本らしいものが多いですね。そんな和な定番からまずは見ていきましょう。

並木藪そば:三大藪蕎麦の1つを浅草で。

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雷門からほど近い場所にたたずむ「並木藪蕎麦」。創業は1913年と、100年以上の歴史を誇る日本で最も由緒あるおそば屋さんのひとつ。名店の味を求めて遠方からやってくるお客さんも多く、ランチ時は行列に並ぶ覚悟が必要です。とはいえ、店員さんの手際が良いこともありお客の回転が早く、待ち時間は意外と少なめ。暖簾をくぐると和の空間が広がり、お座敷席とテーブル席が用意されています。おそばの風味を存分に堪能できるスッキリとした味わいのつゆは、醤油の香りが強く甘さは控えめ。細めのおそばにはほどよい腰があります。残ったつゆでいただくそば湯も是非!そばとつゆの香りが混ざり合った優しい味わいを楽しむことができます。

浅草むぎとろ:とろろかけ放題ランチが人気!食べ飽きない和食の美味しさを

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浅草でランチと言えば「むぎとろ」というほど。昭和4年創業のとろろ懐石料理店「浅草むぎとろ」は、浅草を訪れる観光客で連日にぎわいます。1,000円で楽しめるとあって、平日限定のむぎとろランチバイキングは連日大盛況。なんとバスツアーのコースにも組み込まれるほどの人気なのだとか。バイキングでは、むぎとろ以外に卵焼きやお味噌汁、お新香などをいただくことも。しっかりとダシが効いたとろろは、何度おかわりしても食べ飽きない美味しさ。お腹が膨れてきたらご飯なしでいただいてみましょう。中華風や和風など、アクセントが楽しめるお惣菜もバラエティーに富んでいてとってもヘルシー。女性にはとくにおすすめです。

江戸前天丼「まさる」:ネタにこだわったはみ出る天丼を


浅草駅から徒歩2分ほど、雷門を間近に望む場所にたたずむ「まさる」。昭和22年創業、70年の歴史を誇る老舗の天丼専門店です。築地直送、その日に水揚げされた朝どれのネタのみを使用するなど、鮮度にこだわった食材が評判を呼び、開店前から行列ができるほどの人気店に。砂糖や化学調味料は不使用。かつおだしによるコクと旨みが特徴のタレは、カリッと揚がった天ぷらとの相性も抜群です。一番人気は、メディアでもたびたび紹介される、車エビ、穴子、キス、メゴチが乗った「大入り江戸前天丼(3,700円)」。営業時間は11時から14時まで、ランチタイムの3時間のみとなっています。品切れになり次第閉店、良いネタが入らない日は休業することもあるため、確認してから出かけることをおすすめします。

前川:200年の歴史があるうなぎ屋前川


隅田川と東京スカイツリーを間近に望むロケーションにたたずむ、文政年間創業の「前川」。200年以上にわたって受け継がれる職人の技と歴史の味が訪れる客を魅了し続ける、そんな老舗鰻店です。前川で提供されるのは、天然に限りなく近いと言われる国産養殖鰻「坂東太郎」。厚みのある身のしまりと弾力、豊富な旨みが特徴で、その味は天然鰻にも引けを取らないと言われるほど。入念な仕込みに、白焼き、蒸し、仕上げの技も秀逸。醤油と味醂のみで仕上げられた鰻本来の味わいを楽しむことができる辛口のタレは、創業当初から継ぎ足されてきたものです。隅田川と東京スカイツリーが眺められる2階のお座敷は予約をすることも可能。記念日などのお食事などにもおすすめです。

大黒家:雰囲気ある店構えで頂く濃いめの江戸前天丼

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浅草寺の南、趣のある屋根瓦に白壁、のれんに格子戸と風情あるたたずまいが人目を引く「大黒家天麩羅」。創業はさかのぼること130年前(明治20年)、浅草伝法院通りにそば屋として開業したのがその始まりなのだとか。いまは天丼が人気の天ぷら屋さんとしてその名をとどろかせ、休日ともなると1時間待ちは当たり前。行列の絶えない人気店に。胡麻油のみを使って濃い目のキツネ色に揚げられた自慢の天ぷら。それを甘辛で濃厚な秘伝のタレにくぐらせてご飯の上に乗せた大黒家名物の天丼は、いちどご賞味いただきたい一品です。海老・キス・かき揚げが乗ってボリュームも満点。女性や少食の方には天ぷらのみの注文もおすすめです。

ちんや:適サシ肉宣言でも有名な浅草の老舗

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浅草雷門のすぐ横と、誰もが入りたくなる絶好のロケーションにお店を構える「ちんや」は、「浅草今半」、「米久」と並ぶすき焼きの名店です。創業は明治13年。江戸時代には大名家や豪商に狆(ちん・犬の一種)を納めていたことが「ちんや」という屋号の由来なのだとか。ちんやが提供するすき焼きの特徴は、何と言ってもその割下にあります。濃厚な甘さの割下で煮込まれたお肉は、不思議なことにアッサリとした味わいでいただけます。シメには、特製の割下で煮込んだうどんなんていかがでしょう。このシメのうどんの美味しさが忘れられずに再訪するリピーターも多いのだそうですよ。
最近では、「適サシ肉宣言」でもメディアを賑わせていましたが、

尾張屋:大きな海老天蕎麦が懐かしい老舗のお店

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幕末に田原町にお店を構えてから160年。その長きに渡り、地元浅草の人々や観光客に広く愛されてきた「尾張屋」は、厳選した素材にこだわる老舗のそば店です。本鰹節でだしを取ったつゆ、胡麻油で揚げた海老天ぷら、最高級の国産そば粉で打たれる腰のあるそば。これらが三位一体となり、深いコクとサッパリとした後味を実現しています。一番人気は、尾張屋自慢の手打ちそばとの相性も抜群、大きな海老天が乗った天ぷらそば。初めてのお客さんには、まず召し上がっていただきたい一品です。そばの他にもメニューはさまざま。尾張屋自慢の天ぷらが乗った天丼も人気です。車海老が乗った上天丼などいかがでしょうか。

十和田すしや通り店:産地直送の蕎麦粉で打つ蕎麦とサクサクの天ぷらが絶品

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  • そば、天ぷら、日本料理
  • 住所:東京都台東区浅草1-13-4

大正13年に和菓子屋として創業し、昭和47年からお蕎麦屋さんとして浅草の歴史を見守ってきた手打ち蕎麦の人気店、十和田。四代目の女将さんは度々メディアにも取り上げられる浅草の名物女将です。十和田湖周辺の契約した製粉所から蕎麦粉を毎日直送。打ち立てのお蕎麦は温かいつゆで頂いても冷たいせいろで頂いても香りが良くて美味しいんです。化学調味料を一切使わないつけ汁も、お蕎麦とのバランスが絶妙ですね。また、天ぷらは厳選されたごま油でカラッと揚げてあり、胡麻の香りが強すぎずサッパリと食べられます。大きなエビの天ぷらが乗った天ぷら蕎麦は浅草を代表する味のひとつですね。お酒は日本酒の揃えが充実しており、常時20種類以上が並んでいます。お酒に合うおつまみもお刺身、煮魚、お漬物など豊富にあり、とくに出汁巻き玉子はフワフワの食感がたまりません。天ぷらをつまみに一杯、そしてお蕎麦で〆る、そんな粋な時間を過ごすことが出来ますね。

初小川:下町情緒を色濃く残す老舗の鰻屋

  • 住所:東京都台東区雷門2-8-4

まるで時代に取り残されたかのような風情のある暖簾をくぐると、まるで古い映画の中に足を踏み入れたような錯覚に陥ります。テーブルと座敷合わせて15席ほどの小ぢんまりした店内は、提灯や千社札などが飾られており、囲炉裏や使い込まれた調度品が明治40年創業というお店の歴史を感じさせてくれます。鰻は注文してから捌きますから、少々お時間はかかりますが、お酒やお茶を飲みながらまっていると、やがて香ばしい鰻の香りが漂ってきます。鰻はふんわり柔らかい食感ですが、しっかり川魚の味わいが残った絶妙な焼き具合。タレはすっきりとした味わいで、どんどん箸が進みます。お酒のお供には白焼きや肝焼きもはずせませんね。下町情緒を色濃く残した店内で味わう老舗の鰻重、浅草らしいお食事を楽しみたい方にお薦めですよ。

色川:江戸時代から続く浅草を代表する鰻屋さん

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  • 住所:東京都台東区雷門2-6-11

雷門から徒歩3分ほどの路地裏を歩くと、鰻の良い匂いが漂ってきます。色川の創業は1861年といいますから江戸時代、幕末ですね。先代の親父さんは浅草でも有名なお祭り男でしたが、現在は女将さんと若女将が老舗の味を守っています。店内はテーブル席が2つとカウンターのみ。奥に小上がりもありますが、こちらは順番待ちに使われています。丁寧に下処理されて炭火で丁寧に焼き上げられた鰻は、香ばしさと柔らかさが絶妙で、ちょっと固めに炊き上げられた飯が鰻重にぴったり。ちょっと甘めのタレも鰻やご飯とのバランスが最高なんです。下町情緒あふれる雰囲気にテキパキとした気風の良い接客も浅草らしいですね。外国人観光客にも知れ渡っているようで、順番待ちの列には外国人の姿も多いです。お昼だけの営業ですから、早めの時間に訪れたいですね。

中清(なかせい):東京の喧騒を忘れて味わう老舗の天ぷらと名物雷神揚げ

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  • 天ぷら
  • 住所:東京都台東区浅草1-39-13

幕末の屋台を出発点に、明治3年に浅草に店を構えた天ぷらの中清。現在は6代目の店主さんが江戸から伝わる味と心意気を受け継いでいます。風情のある中庭や数寄屋造りの建物は、ここが東京の真ん中だということを忘れさせてくれます。名物の雷神揚げは、芝エビと貝柱をごま油で揚げた逸品。サクサクとした歯ざわりがたまりません。天ぷら定食には車えび、キス、穴子、かき揚げが付いており、どれも新鮮な具材をしっかりとした技術で調理してくれますから、どなたもきっと満足されることでしょう。お酒もビールや焼酎はもちろん、全国から選りすぐった日本酒や上等なワインも揃っていますし、少人数での会食が楽しめる個室や30名ほどが入れる広間もありますから、お祝いの席や食事会などのご利用もお薦めです。

三定(さんさだ):江戸天保年間創業の日本一古い天ぷら屋

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  • 天ぷら
  • 住所:東京都台東区浅草1-2-2

日本一古い天ぷら屋と自ら謳う三定の創業は1837年、江戸天保の頃になりますね。以来180年に渡り、ごま油を使った江戸前天ぷらの伝統を守り続けています。新鮮な素材をごま油でサクッと揚げた天ぷらは風味豊か。一番人気の上天丼はえび、白身魚、小かき揚げがのってお味もボリュームも大満足の内容。ご飯が見えないほどの大きなかき揚げがのった中かき丼も人気です。また天ぷらだけではなく、お刺身や焼き魚、酢物などをバランス良く頂ける定食コースもあり、どの料理も食材を活かした味付けで美味しく頂けます。テーブル席に座敷席、団体用に大広間もあり、本館と新館でお席もたっぷり。雷門のすぐ横という立地ですから、観光の合間の昼食にも観光を終えての夕食にも利用しやすいのが嬉しいですね。

弁天山美家古寿司(べんてんやまみやこずし):伝統的な江戸前寿司の味を守る頑固なお店

  • 寿司
  • 住所:東京都台東区浅草2-1-16

浅草寺、弁天山の鐘楼の近くに弁天山美家古寿司が創業したのは1866年。以来、江戸前寿司の伝統を守り続け現在は5代目・6代目がその腕をふるって食通をも唸らせています。にきりや酢じめなど、寿司職人の伝統的な技法をしっかり守り仕込み握られる寿司は、どれも絶品です。ネタが新鮮で美味しいのは当たり前。こちらは酢飯の炊き具合が絶妙で、ネタとの食感、バランスがぴったりなんです。エビやマグロ、穴子など定番のネタでも、こちらではひと仕事加えてにきりやヅケで食べさせてくれますから、ひと味違うんですね。親方は一品ずつ丁寧に説明してくださいますし、おかみさんのおもてなしも気持ち良いです。オーダーの基本はおつまみに刺身、握りが付いたコースになりますが、どのコースもバランス良く、食事だけの方にもお酒を飲みながらの方にも、きっと満足頂ける事でしょう。伝統を受け継ぐ江戸前寿司、一度は食べてみる価値ありですよ。

紀文寿司:江戸前の丁寧な仕事で味わう絶品寿司

紀文寿司

  • 寿司
  • 住所:東京都台東区浅草1-17-10

歴史を感じさせる店構えは戦後すぐに建てられたとあって昭和の香りたっぷり。創業はさらに古く明治36年といいます。白木のカウンターや格子窓も風情があり、懐かしい雰囲気の中、伝統の江戸前寿司を頂くことができます。鮮度が高く身のしまったマグロ、鯛、イカなどは酢飯との相性も抜群。穴子やコハダ、煮ハマグリなども丁寧な仕事で、100年に渡り受け継がれてきた伝統を感じます。煮きりしょう油で頂く穴子はとろけるように柔らかく、スッキリとした味わいの煮きりも絶妙ですよ。もちろんテーブル席や小上がりも用意されており、どの席でもゆっくりと和の気分を味わいながら美味しいお寿司が頂けます。大旦那さんや若旦那さんの気さくな接客も居心地が良く、また訪れたくなることうけ合いですね。

鮨一新:ミシュランにも掲載された観音裏の寿司の名店

  • 寿司
  • 住所:東京都台東区浅草4-11-3

観光スポットから少し離れた観音裏にある鮨一新はミシュランにも掲載された名店です。清潔感ある白木のカウンターに10席ほど、テーブルは4人掛けが1席と小さなお店ですが、親しみやすい雰囲気と丁寧な接客で極上の時間を過ごすことが出来ます。毎日その日の最高の食材を仕入れ、シャリはかまど炊きのご飯に赤酢を混ぜた赤シャリを使用。食材に合った丁寧な仕事で提供されるお鮨はどれも絶品で、ご主人におまかせのコースにすれば旬のネタ、定番ネタを美味しく頂ける順番で出してもらえます。にぎりのみのコースと、おつまみとにぎりのコースがありますが、にぎりは全てのネタに仕事がしてあり、ヅケ、ツメ、煮切り、酢〆などどれも江戸前の伝統を受け継ぐ丁寧な仕事ぶり。おつまみも食材の味を活かしたお酒によく合うものばかりです。何度でも通いたくなるお店ですね。

駒形どぜう:江戸から200年以上続く老舗で名物どじょう鍋を頂く

駒形どぜう

  • どじょう鍋、川魚料理、日本料理
  • 住所:東京都台東区駒形1-7-12

雷門から徒歩5分ほど、街中に突然現れる時代劇そのままのような建物が駒形どぜう本店。暖簾をくぐれば江戸情緒たっぷりの大広間が広がります。籐敷きの入れ込み席に並んでどぜう鍋をつつくお客さん達の表情も和やか。そのままの姿のどじょうを甘辛い出汁で煮込む丸鍋に長ネギをたっぷり乗せるのが定番の食べ方ですが、そのままの姿に抵抗がある方は開いたどじょうのさき鍋もあります。こちらのほうが小骨も少なく、初めての方には食べやすいかもしれません。開いたどじょうを玉子で絡めた柳川鍋も定番。どちらも日本酒にも良く合いますから、お酒が好きな方にもぴったりですね。また鯨鍋、さらし鯨など鯨料理も味わうことが出来ます。1801年の創業以来、江戸から200年以上続く伝統のお料理と、現在まで残る江戸情緒を共にたっぷりと味わえる老舗です。

捕鯨船:浅草芸人御用達!ビートたけし氏も通った下町の名物くじら料理店

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  • 居酒屋
  • 住所:東京都台東区浅草2-4-3

「くじら」の文字の提灯とちょっと古びた暖簾がなんともいえない味わいをかもし出す捕鯨船は、その名の通り鯨料理のお店。看板の「鯨(げい)を食って芸を磨け」も有名です。ビートたけし氏も若い頃に通ったことで知られますが、ご主人は元芸人で、ビートたけし氏の先輩だそうです。度々テレビなどにも登場する浅草の名物おやじさんの一人ですね。お店に入ると右側に奥まで長いカウン氏直筆の矢吹丈のイラストは貴重ですよ。鯨は赤身や皮のお刺身、ベーコン、ステーキ、竜田揚げなどで味わえますし、さえずり(舌)や睾丸が食べられることも。またビートたけし氏の歌にも登場する牛煮込みも人気です。奥に小上がりもありますが、やはりここではカウンターでわいわいやりながら下町情緒を味わうのが楽しいでしょうね。

水口食堂:昭和25年の創業以来浅草の胃袋を満たしてきた庶民の定食屋さん

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  • 和食、洋食、定食
  • 住所:東京都台東区浅草2-4-9

創業は昭和25年、浅草六区通りから路地に入った少し分かりにくいところにありますが、青いテントに水口の文字が目印。お手ごろ価格で多彩なメニューを揃えた庶民の定食屋さんです。いかにも下町の定食屋といった店内の雰囲気ですが、まずは壁にずらりと並んだメニューの多さにびっくり。お刺身や焼き魚、煮魚、ハンバーグに豚しょうが焼き、とんかつ、コロッケといった定食から冷奴や肉じゃがなどおつまみまで、どれを頂こうか悩んでしまいますね。名物の「いり豚」は豚肉と玉ねぎをオリジナルのカレー風味のソースで炒めた逸品。ご飯のおかずにもビールのつまみにも良く合います。手作りのコロッケはまさに下町のおっかさんの味。懐かしい気分になりますよ。その他ミックスフライ、しょうが焼き、ハンバーグなどが人気のようですね。店員さんのシャキシャキした接客も下町らしくて気持ち良いですよ。

正ちゃん:名物大なべ煮込みで浅草の情緒を味わう

煮込み

  • 居酒屋
  • 住所:東京都台東区浅草2-7-13

ホッピー通りの賑わいの北端、JRAの目の前の西参道入り口にあるのがもつ煮込みで有名な正ちゃん。店頭にはパラソルが立ち、テーブル席が用意されています。店内はカウンターのみ10席ほどですが、いつも常連さん達でいっぱい。店主さんと常連さんの軽妙なトークも下町らしい味わいです。名物は大きな鍋で煮込まれた牛煮込み。とろけるように柔らかく煮込んだ牛スジ肉に、しっかり味の染み込んだお豆腐が乗ります。ビールやチューハイを飲みながら頂くのにぴったりな濃い目の味付けは、牛めしにもよく合います。手羽先煮込みもホロホロの柔らかさで絶品。肉じゃがも懐かしい味でついつい箸が進みます。店頭席で人の往来を眺めながら煮込みで一杯やれば、浅草の情緒を満喫できること間違いなしですよ。

米久:明治創業の老舗で味わうこだわりの牛鍋

  • すき焼き
  • 住所:東京都台東区浅草2-17-10

1886年、明治時代から続く伝統ある牛鍋専門店。すき焼きと言わず牛鍋の呼称にこだわるのも老舗らしいですね。趣きある暖簾をくぐると人数分の太鼓が打ち鳴らされます。席は座敷席とテーブル席がありますが、どちらもいつも賑わっていますね。メニューは基本的に牛鍋のみ。牛鍋のトクと上、それぞれに野菜と生玉子が付きます。その他はお肉や野菜のお代わりにご飯、漬物、味噌汁、ドリンク類のみとなっています。お肉は上でもサシがたっぷりで牛肉の旨味もたっぷり。牛鍋の美味しさが存分に味わえます。トクはさらにサシが多く、口に入れるととろけるよう。味の染み込んだお野菜もとっても美味しいですよ。お肉のお代わりは上でもトクでも選べますから、両方を頂いてみるのも良いでしょう。会計の際の帳場も情緒満点ですから、入店からお店を出るまですべてを楽しめちゃいますよ。

染太郎:かつての文豪たちが愛した昭和12年創業の老舗

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  • お好み焼き、もんじゃ焼き
  • 住所:東京都台東区西浅草2-2-2

昭和12年創業、かつては文豪や著名人たちが愛し、テレビや雑誌にも数え切れないほど登場している老舗のお好み焼き屋さん。古民家そのままの風情ある暖簾をくぐると、まるで古い映画の中に入り込んだようです。一番人気はお染焼き。鉄板に生地を敷き挽肉、エビ、キャベツなどの具材を乗せ、さらに焼きそば、玉子を乗せます。焼きあがったらソースと青海苔、お好みでマヨネーズをかけて出来上がり。ふんわりアツアツのお好み焼きは絶品です。豚玉、エビ天などの定番もどれも美味しいですし、豚キムチ天やおもち、コーン、チーズが入ったもち天などの変り種も頂けます。そんな中でも人気なのがシューマイ天。とは言ってもシューマイが入っているわけではなく、お餅で四方を囲んでその中に生地と具を入れ焼いたもので、モチモチの食感がたまりません。焼き方は店員さんが丁寧に教えてくれますから安心ですよ。浅草にお好み焼き屋さんはたくさんありますが、下町情緒を味わうにはこのお店が一番でしょうね。

洋食やバーなど浅草で“洋”を楽しむならこのお店!

ヨシカミ:うますぎて申し訳ない!デミグラスソースが絶品の洋食

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「うますぎて申し訳ないス!」のキャッチフレーズで有名な浅草の人気洋食店「ヨシカミ」。その言葉に偽りはなく、安定した美味しさに定評があります。と言うことでどの料理もおすすめなのですが、特におすすめしたいのが、ホロホロと崩れるまで煮込まれた牛肉が特長、ヨシカミのビーフシチュー。コクと旨みも文句なしの絶品です。ヨシカミのもうひとつの特徴が、スタッフの多さ。お店に入るなり、料理人の多さに驚きます。テーブルの数を見ると給仕さんの人数も多いように感じます。ヨシカミにおけるきめ細やかなサービスは、これだけの人数のスタッフを揃えているからこそ。高めのお値段設定は、上質なサービスの提供を重んじるお店のスタイルの現れだったのですね。

神谷バー:130年続く洋食メニューが楽しめる巨大な老舗バー

神谷バー
浅草駅を出てすぐの場所、「神谷バー」はレトロな3階建てのビルの1階に。まさに浅草の中心、そこで130年以上に渡って愛され続けるバーなのです。創業は1880年。「みかはや銘酒店」という屋号でにごり酒の販売を始めたのがそのルーツ。長い歴史を誇る神谷バー。祖父の代から通うという常連客も多いのだそうです。アルコール度の高い名物「電気ブラン」で有名な神谷バーですが、老舗の洋食屋さんとしても有名です。表面をカリカリに焼いたソーセージや串カツ、もつ煮込みなどはお酒のあてにピッタリ。2階は家族連れがゆっくりと過ごすことができる洋食レストラン「レストランカミヤ」、3階は落ち着いた雰囲気での食事が楽しめる和食レストラン「割烹神谷」となっています。

アリゾナキッチン:文豪永井荷風が愛した路地裏の名店

※残念ながら閉店されてしまいました

  • 洋食
  • 住所:東京都台東区浅草1-34-2

創業はまだ戦後間もない昭和24年、作家の永井荷風ほか多くの文化人や食通に愛された浅草の洋食の名店です。店内は洋風でお洒落ながらも懐かしさを感じさせる昭和な雰囲気。使い込まれた椅子やテーブルが良い味を出しています。荷風もよく食べていたといわれるのが「チキンレバークレオール」。鶏肉と鶏レバーをトマトソースで煮込んだ料理で、コクのあるソースと鶏やレバーとの絶妙はハーモニーは多くの食通をも唸らせました。ビーフシチューやハンバーグ、キャベツロール、カニクリームコロッケなど洋食の定番料理はどれもクオリティが高く、ファンが多いのも納得ですね。地元の常連さん達に加え、遠方から通う常連さんも多いですし、ご主人や奥様と常連さん達の会話も下町らしいアットホームな感じですよ。

グリル佐久良:先代から孫娘さんに受け継がれた絶品の洋食

  • 洋食
  • 住所:東京都台東区浅草3-32-4

浅草観光の中心地から少し離れた観音裏の路地裏に昭和42年に創業したグリル佐久良。先代のご主人と女将さんが長年にわたり多くの人たちの舌を楽しませてきました。現在は孫娘さんが厨房を担当し、その味を受け継いでいます。名物はビーフシチューとタンシチュー。どちらもとろけるように煮込まれたお肉とデミグラスソースの絡みが絶妙で、大きなお肉がゴロゴロ入ってボリュームもたっぷり。お肉の味をしっかり楽しんだ後は、浅草ペリカンのパンをこんがり焼いた厚切りトーストをつけて食べるとこれまた美味しいんです。食いしん坊にはさらにボリュームたっぷりのミックスグリルがお薦め。ビーフ、ポーク、チキン、ハンバーグのグリルにたっぷりのデミグラスソースが鉄板の上でグツグツ踊ります。ハンバーグやステーキ、ハヤシライス、ドライカレーなど洋食の定番メニューがしっかり揃っており、どれもしっかりした味付けでコクはありますが脂のしつこさがなく、最後まで美味しく頂けちゃいますよ。孫娘さんに受け継がれた絶品の洋食に加え、お店を守る女将さんの温かい接客も大きな魅力ですね。

フジキッチン:濃厚デミグラスソースが堪らないビーフシチューのお店

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  • 洋食
  • 住所:東京都台東区浅草1-20-2

雷門から程近く、仲見世通りの裏路地にある昭和46年創業の小さな洋食屋さんがフジキッチン。観光地の真ん中にありますが、実は地元のファンが多いお店なんです。名物はビーフシチューにタンシチュー。大きなお肉は中までとろとろに煮込まれ、口の中で自然にほどけてゆくような舌触り。濃厚なソースもコクがあってとっても美味しいです。ビーフもタンも味わいたいという欲張りな方には、ミックスシチューもありますよ。エビフライはサクっとした衣とぷりぷりのエビの食感がたまりません。その他ハンバーグ、サラダ類など、メニューの種類はあまり多くはありませんが、どれも厳選された素材を手間と時間をかけて調理してあり、何を食べても満足間違いなしですね。アットホームなお店の雰囲気も素敵ですし、何度でも通いたくなるお店です。

モンブラン浅草店:国産牛100%手ごねハンバーグが美味しくてリーズナブルな行列店

モンブラン

  • 洋食
  • 住所:東京都台東区浅草1-8-6

国産牛100%にハンバーグがお手ごろな値段で食べられると話題のモンブランは、お昼時には毎日行列ができるほどの人気店。鉄板焼きの手ごねハンバーグは肉の旨味が感じられてとってもジューシーです。デミグラスソースで頂くフランス風、おろしオニオンのしょう油ソースが絶妙な和風ハンバーグ、チーズとトマトソースのイタリア風など6種類の味で楽しむことが出来ます。またデミグラスソースで煮込んだハンバーグシチューやカレーハンバーグも人気です。ミニステーキやから揚げ、サラダなどの小皿メニューも充実しており、お酒のお供にもぴったり。飲み放題コースもありますから飲兵衛さんも嬉しいですね。お得なミニコースやドリンクも豊富でリーズナブル。ご家族と、お友達と、みんなで楽しめるお店ですよ。

ロッジ赤石:昭和の香りたっぷりの喫茶店は地元民の憩いの場

ロッジ赤石

  • 喫茶、洋食
  • 住所:東京都台東区浅草3-8-4

昭和の喫茶店の雰囲気を色濃く残したロッジ赤石は、多くの常連客に愛される観音裏の人気店。アンティークでアットホームな店内は、いつ訪れても落ち着いて食事ができます。メニューはコーヒーやジュース類はもちろん、スパゲティ、ピザ、グラタン、ポークソテー、カレーなどの洋食を中心にしょうが焼きやカツ丼、焼きそばまで揃っています。一番人気はスパゲティナポリタン。ハムやピーマンといった具とスパゲティをケチャップで炒めたごく普通のナポリタンですが、これが美味しいんです。オムライスやピラフなども懐かしいお味ですよ。平日は朝6時から翌朝5まで営業しているので、いつ訪れてもゆっくりとくつろぐことが出来ますし、コーヒー1杯から本格的な食事、お酒を飲んだ後のデザートまで、いろんなシチュエーションで利用できる便利なお店ですね。

本とさや:味も抜群!ボリュームたっぷり!浅草随一の人気店

  • 焼肉、韓国料理
  • 住所:東京都台東区西浅草3-1-9

観音様から国際通りを渡ったビューホテル近くの路地裏、黄色い看板が目印の本とさやは、浅草で焼肉といったらまず思い浮かぶ名店。度々テレビにも登場し焼肉ランキングで1位になるなど、多くの焼肉屋さんがしのぎを削る浅草でも特に人気が高いんです。壁には著名人のサイン色紙がギッシリ並びます。特上カルビ、和牛ハラミが大評判で、分厚いお肉を焼き網に乗せれば、たちまち美味しそうな香りが広がります。タン、レバ、ハツ、上ミノ、ホルモンなど内臓系のメニューも豊富で、どれも新鮮で癖もなく美味しいです。人数に応じて様々な部位を取り混ぜたお得なセットメニューもあるので安心ですね。ケジャン、さくらユッケ、センマイ刺しなどお酒に合うお料理やビビンパ、コムタン、冷麺などのお食事メニューも充実していて、どれも美味しくて量もたっぷり。寒い時期には韓国風のチゲ鍋で温まるのも良いですね。スタミナをつけたい時にはぜひとも足を運びたい、味もボリュームも大満足のお店です。

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    TABERUde より:

    男性 (40代)

    2017/09/02 20:00

    ウキウキ情報ありがとうございます!

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