スイーツのプレゼントと聞くとありきたりかもしれませんが、多くの方に喜ばれますし、プレゼントとしては鉄板です。
浅草に寄ってきた、浅草から来ましたなんて時にどら焼きや芋ようかんも悪く無いですが、気取らずにおいしいケーキなんていかがでしょうか。女性喜ぶ、子ども喜ぶ、おじさんも喜ぶのがケーキです。
今回、紹介するISO浅草店さんは系列店が向島(こっちが本店)にもあり、まさに下町のケーキ屋さんですね。長い距離の移動の際は生菓子は難しいかもしれませんが、ちょっとしたお土産にはオススメです。
イソ浅草店は、雷門のすぐそば、名店並木薮蕎麦の近くにあります。
イソ(ISO)浅草店は朝から夜まで営業時間が長く必要な時に買える
ケーキの味とかをレビューすべきなんですが、まずはこちらから。
おいしいケーキ屋さんの必要条件ではないでしょうが、営業時間が長い、特に朝10時から購入できるというのは貴重です。
また、夜は21時まで営業と必要な時に寄れるのが良いですね。
年中無休ともホームページには記載されていますが、臨時休業はあるみたいなのでこちらから確認することをオススメします。雷門徒歩1分とアクセスも最高です。
午前11時からのケーキ屋さん多いのですが、お昼からの集まりなんかだと、間に合わなかったりしますもんね。10時から開いているというのは便利です。
イソ(ISO)浅草店は商品ラインナップが広くワンパターンにならないから何度でも利用できる
イソ浅草店ではフレッシュケーキ、ベイクドケーキと種類が豊富に用意されていました。今回購入したのは結局、王道なショートケーキとチョコレートケーキですが、チーズケーキやミルフィーユもありましたので次回以降試してみたいと思います。
両方ともとても美味しかったです。奇をてらったものでもなく、芸術によりすぎていてもはや良くわかならい…というスイーツでもなく、ある意味定番、しかし上質。味のレビューは難しいのでしませんが、甘い物をしょっちゅう食べている身としてこれは上位ランクインでした。ショートケーキ、ショコラシャンティーともに430円。
焼菓子も多く用意されていて、焼きチョコ?を購入してみましたが、常時20種類以上も用意されているとの事で、制覇するには時間がかかりそうですね。
何度も同じ人に同じお土産は避けたいなんて時も同じお店でいろいろ揃うので便利ではないでしょうか。
シェフは元々、ホテルの洋菓子や、パティスリーキハチなどを出て、現在のお店に至っているそう。
「一期一会という言葉が大好きなんです。だからお菓子に対しても、味見を繰り返しながら素材の本質を確かめ、そうすることでISOにしかない味を作り出しています。もちろん、ISOのスタッフに対しても、お客様に対しても一期一会を大事にしています。それがぼくのこだわりですね」
…そんなこだわりがあるからこそ、愛されるお店になっているんでしょね。ちなみに人気商品は隅田川ロール(ロールケーキ)、チーズケーキ!これは是非今度試してみたいです。
ちなみにハロウィンの時などはちゃんと季節物も置いてあるようです。※ハロウィン写真は店舗サイトよりお借りしました。
オシャレな外観、清潔でスタイリッシュな店内
外観の写真しかありませんが、白を基調にしたとても清潔感溢れるお店です。勿論、勿論、店員さんも綺麗な方が2名。ちょっと常人には理解できないオブジェなんかも飾ってありますが、本当に清潔なイメージの店内でした。
ちなみに店内に食べるスペースはありませんのでお持ち帰り専用とお考え下さい。
なお より:
女性 (20代)
2017/11/15 08:32
このお店は品揃えが多いので好きです。シーズン毎の焼き菓子も楽しい。