浅草は昔ながらの喫茶店と新鋭のお洒落なカフェの両方が沢山存在しているエリアです。
また、パンの美味しいベーカリーやスイーツ店も数多くある為、サンドイッチが名物となっていたりします。
今回は浅草でおすすめのサンドイッチに注目して紹介してみたいと思います。
浅草でランチとなると土日祝日はどこも行列ができます。浅草らしく天丼や寿司、鰻を食べたいという意見が多いと思いますが、あえてサンドイッチを選んでみるというのがいかがでしょう。
朝草で美味しいサンドイッチが食べたい!テイクアウトやイートインでオススメのお店
サンドイッチ。卵やハムチーズなど定番サンドイッチ派、軽くトーストされたサンドイッチ派、ボリューミーな具沢山なサンドイッチ派・・・一口にサンドイッチと言ってもその好みは様々です。お気に入りのサンドイッチがあるだけで、その場所が少し特別な場所になってしまうというもの。美味しいサンドイッチを求めて散歩をしてみる・・・というのも面白い休日の過ごし方かもしれません。
グリル佐久良(サクラ):カツサンドやビーフシチューにぴったりの厚切りトーストが人気
観音裏のグリル佐久良はビーフシチューやタンシチューが人気の洋食屋さん。地元の食通たちが集うお店です。本格洋食屋さんでわざわざサンドイッチ!?と思うかもしれませんが、騙されたと思って頼んで欲しいのが「ヒレカツサンド」。驚くほど分厚いサンドイッチの中には柔らかく揚がったジューシーなヒレカツサンドが・・・カツの歯ごたえとシャキッとしたキャベツのバランスが良く、パンとの相性もバッチリ。お持ち帰りもできますが、その場合はオーダーと一緒に注文しましょう。またもう1つ、そんな常連さんたちがビーフシチューのお供にオーダーするのが厚切りトースト。分厚い食パンがこんがりと焼かれており、たっぷりバターが染み込んだ、これだけで食べても美味しいトーストなんですが、これをビーフシチューに浸して食べると、ほっぺたが落ちるほど絶品なんです。これは地元の食通が通うのも納得ですね。本格洋食屋さんですが、トーストやサンドイッチも楽しめる貴重なお店ですね。
https://asakusakanko.com/grill-sakura/
キングステーブル:大正3年から続くカツサンドの名店
東京メトロ三ノ輪駅から南東へ隅田川へ向けて伸びる山谷堀通り。
交差点には日本堤や地方橋という名前が付いていることからもわかる通り、江戸時代から昭和の中ごろまで水路として、お客さんを乗せた船が行き交う優雅な場所だったのです。おぼろ月を背に夜風に吹かれながら、芸者遊びに向かう旦那衆・・そんな往時の風情を思い浮かべながら歩を進めるのもまた一興です。
さて、スカイツリーも見えてきた紙洗橋付近に差し掛かると、サンドイッチの名店、キングステーブルに到着。赤いファサードにドンと書かれた「スペシャルひれカツサンド」の文字に思わず心が踊ります。ここの名物は、ミックスサンド¥620やヒレカツサンド¥550などの、ボリュームあふれるお肉がはさまれた昔から愛されるサンドイッチです。お店の方から手渡しでサンドイッチを受け取ると、貼られているのは木版画を思わせるかわいいロゴ、包みを開けると、カツがブ厚過ぎて端でたわんでいるトースト。柔らかな肉とパンをほおばった時の優しい風味・・・。パンは軽くトーストされているので、より味の濃縮感がありたまりません。
そのどれもが、今は失われつつあるアナログ感に満ちているのです。創業は大正3年のキングステーブル、まだ掘の水が流れていた時代を知るお店だからでしょうか、手仕事の生み出す贅沢なこの味に、かつての風雅な残り香が混じっている気がしてなりません。
https://asakusakanko.com/kings-table/
ZERO FOOD&DRINKSTATION:ホットサンドの新しい文化を浅草で
ちょっと立ったり歩いたりしながら食べられる軽食も充実する浅草仲見世。タイ焼きなどのトラディショナルなものが多い中、2017年九月に新たに選択肢の一つに躍り出たのがここ、ZERO FOOD&DRINKSTATION。
仲見世から一歩横に入った浅草1丁目20の2にパンのこんがりと香ばしい香りが漂います。この店が提供するのは、2枚の食パンでたっぷり具をはさみ、鉄板で挟んで焼き上げたいわゆるホットサンド。
昭和の喫茶店で味わえた懐かしいこの一品をメインに据えています。自家製コンビーフサンド¥550からと、リーズナブルながらも、具は店主の大貫さんがこだわったコンビーフや、新鮮なチーズ、たっぷりの野菜など、昔の喫茶店のホットサンドを想像すると、いい意味で裏切ってくれそうです。
一口齧るとホットサンドのだいご味は圧縮して熱されるということだと思わせてくれます。熱々のパンの間にギュッと詰められ体積が減らされた具が、もとの大きさに脹れあがるかのような感覚に見舞われ、普通のサンドイッチにはないにぎやかな味が楽しめるのです。
フルーツパーラーゴトー:季節の果物たっぷり!フルーツサンド
ふと思い出す思い出のワンシーン。おばあちゃんの家の柿の木から実をもいで食べたり、箱で豪快に買ったリンゴやミカンをつまみながら、こたつで一家だんらんしたり。暑い日はスイカに救われたっけ・・・などなど、結構昔の思い出にはフルーツを食べた記憶が混じっていると思うのは私だけではないでしょう。わが国のフルーツ消費量は1970年代をピークに減少の一途をたどっているので、「そういやフルーツを最近食べてないなあ」という方も多いのではないでしょうか。人々の居住地から果樹が消え、美しい思い出の味たちもいつの間にか薄れてしまうのはあまりにももったいないことです!
そこで、浅草におこしの際にぜひお試しいただきたいのがフルーツパーラーゴトーのフルーツサンド¥850。
フル−ツパーラーゴトーは、季節のフルーツを使ったパフェや、フルーツジュースで有名なお店で、土日には遠方からも人が訪れます。そんな果物の専門カフェが提供してくれるフルーツサンドなんて、期待せずにはおれません。よくサンドイッチで”萌え断”なんていいますが、イチゴの赤、キウイの緑、そしてバナナの黄。こんなにかわいくてメルヘンチックな色彩をもつのはフルーツサンドだけでしょう。浅草の名ベーカリー、ペリカンの食パンに、さわやかな芳香と舌をつつくような悪戯っぽい酸味。この二つをやさしくまとめる軽めの生クリーム。このバランスの妙をぜひお試しあれ。
https://asakusakanko.com/goto/
ペリカンカフェ:人気パン屋による日替わりサンドイッチやフルーツサンド
浅草界隈を中心に、様々な飲食店やホテルに食パンをおろし、パン食文化を支えている老舗ベーカリー、ペリカン。
https://asakusakanko.com/pelican-kuchikomi/
そんなペリカン直営のペリカンカフェが2017年の秋に蔵前でオープンし、連日にぎわいを見せています。
フルーツサンド¥860は、キウイなどの定番の果物に加えて、グレープフルーツ、洋梨、マンゴー、ドラゴンフルーツ・・と、フルーツパーラー?と思うほどの豊富な種類の果物が挟まれ、コクのあるフロマージュブラン入りクリームでまとめたモダンなスタイル。
ハムカツサンド¥650は、炭火で焼き目をつけられてこんがりと香ばしく装いも新たにしたパンに、ハムカツと呼ぶにはかなり厚めに切られた大物が、キャベツとともに挟まれています。ハムカツのちょっとジャンキーな味には、パンも熱で性格を強くすることでしっかりと受け止めているのでしょうね。さすがはパン屋さん直営、パンをおいしく食べるヒントがちりばめられています。
日替わりランチのような感覚で、今日のサンドイッチ¥540〜も用意しているのが特徴で、ある日はチキンをベースにナッツや野菜を合わせて、ある日は素朴なツナポテト。はたまた豪華にパテドカンパーニュが挟まれていたりと、どんなサンドイッチに出会えるのか楽しみに赴くのもワクワク感を増してくれますよね。
スケロクダイナー:センスも味も抜群のサンドウィッチダイナー
東部線や東京メトロ、都営浅草線の浅草駅を降りて、江戸通りからさらに一つ隅田川沿いの道が助六夢通り。
着物の着付けの店など、風流な雰囲気をたたえるこの界隈に、カジュアルかつ映画のちょっとけだるいワンシーンのような雰囲気が、歩く人を不思議と引き寄せる、人気のサンドイッチのお店があります。それがスケロクダイナー。
ウッドテーブルや雑貨、テーブルグリーンが統一感なく同居しているこの空間は、なんとも言えない寛ぎスポットとなっており、腰を下ろすとサンドイッチへの期待も高まります。
インテリアのムードと同様に、お皿の上にたっぷりのお野菜を中心とした食材のエネルギーがほとばしるのがスケロクダイナーの特徴で、小ぎれいにまとめるよりも栄養と味を質実剛健に追求したアメリカっぽさに満ちています。スケロクバーガーとグリーンサラダのプレート¥1200は、焼き立てのパティに紫タマネギとトマトが王道のおいしさのバーガーに、パプリカやゴーヤも入って目にも鮮やかなグリーンサラダがこれでもかと敷き詰められ、ガッツリとハンバーガーを食べた後も食後にすっきりとしているのが特徴。ふっくらとしたパンにコンビーフとパイナップル風味のピクルスがはさまれたキューバンサンドイッチや、キュウリと海苔のサンドイッチ醤油風味という浅草っぽい一品も。
ローヤル珈琲店:ホットサンドが有名!ノスタルジックな喫茶店
グリーンロードを六区ブロードウエーに向けて歩くと、お花の鉢植えや手書きのメニューがかわいらしいローヤル珈琲店に到着。
自慢のホットサンドは、お肉(ローストポークかベーコンかコンビーフ。)とアスパラ、チーズの組み合わせと、タマゴチーズ、そして小豆バターの3種類。いずれも¥530です。こんがりと熱々のパンに、トロリととろけるチーズやバターに癒されます。
ブリティシュブレッドでハムとチーズ、野菜を挟んだクラシカルなローヤルサンド¥680や、鎌倉山のチーズケーキ¥400も人気です。また、老舗のコーヒー店だけあって、本格自家焙煎のコーヒーの香り高い味わいは素晴らしいもの。
モーニングやランチセットでは、このおいしいコーヒーが割安で楽しめるのもうれしいですね。食器、ダークブラウンのテーブル、ベルベットのソファー・・空間を構成するすべてのものに角がなく、、やや控えめに店内を照らす明りは、取り巻く空気をあめ色に染める・・。 あまりの美しいノスタルジーに、私の頭の中にはいにしえの機械時計が時を告げる、ギターのようなジャーンという音が鳴るのでした。あなたはローヤル珈琲店でサンドイッチを召上りながら、果たしてどのような昔日を思い出すのでしょうね。
https://asakusakanko.com/royal-cafe/
あんですまとば:素朴ながらもとっても美味しいあんぱんの老舗
大正13年創業の製餡所をルーツに1980年から現在のスタイルで営業を続けるあんですまとば。看板のあんぱんは浅草の名物のひとつと言って良いでしょう。一番人気はこしあんぱん。こし餡は甘すぎず小豆の味わいがしっかり感じられ、ちょこんと乗っかったサクラの花の塩味も絶妙にマッチします。しっかりとした小豆の粒の歯ざわりが心地よい小倉あんぱんも自慢の逸品ですね。うぐいす餡の入ったメロンあんぱん、栗の歯ごたえが楽しめるマロンあんぱん、焼き芋の味を再現した焼きいもあんぱん、さらにあんドーナッツはこし餡、粒餡の二種類を揃えています。その他にも様々な種類のあんぱんが楽しめますし、実は惣菜パンやサンドイッチも人気なんです。玉子、ポテトサラダ、野菜、カツサンドなど、どれも素朴ながらもまた食べたくなる美味しさです。昔ながらのシンプルな物からちょっと変わったものまで、色んなタイプのあんぱん、惣菜パンが味わえるお店ですよ。
https://asakusakanko.com/andesu/
丸藤パン:惣菜パンから菓子パンまでお手ごろで美味しい下町のパン屋さん
浅草から千束を抜けてさらに進んだ清川のアサヒ会通りにある丸藤パンは、手づくりの惣菜パンやサンドイッチがお手ごろ価格で頂ける地元に愛されるお店です。ハムパン、玉子パン、ポテトサラダパンなどの定番はどれも美味しく安定のお味。コロッケパン、メンチカツパンなどは具材もソースの味もこのお値段とは思えない本格派です。カレーパンは普通と大辛の二種類がありますからお好みでどうぞ。土台となるパンがしっとりフワフワでどんな惣菜とも合いますし、具もしっかり手づくりの本格的なお味ですから、何を頂いても美味しいですね。あんぱんやクリームパンなどスイーツ系もありますし、三色パンならお子様も大喜びでしょう。こじんまりした昭和を感じさせる昔ながらの惣菜パン屋さん、いつまでも残って欲しいお店です。
セキネベーカリー:種類が豊富でどれも美味しい地元民に愛される老舗パン屋さん
国際通り千束五叉路を千束通り方面へ、ほどなく右手に現れるガラス張りの開放的なパン屋さんセキネベーカリーは1947年創業の老舗。店内は食パンから惣菜パン、菓子パンまでいろんな種類のパンでいっぱいです。食パンだけでも上食パン、イギリス食パン、蜂蜜食パン、湯種食パンなど数種類。そんな食パンを使った具だくさんの三角サンドも好評で、しかも耳付きと耳無しが選べるのが嬉しいですね。一番人気はクロワッサンカマンベールチーズ。サクサクでちょっと甘みのあるクロワッサンとチーズのしょっぱさが絶妙なバランスで、とっても美味しいです。焼きそばパンは具の焼きそばがもっちり食べ応えがあってファンが多いひと品。フランスあんパンはフランスパンの香ばしさと餡の甘さが口の中で溶け合います。種類も豊富でどれも美味しく、しかもお財布に優しい、地元にしっかりと根づいたパン屋さんですね。
ヌンパンサンドウィッチクロスタウンカフェ:カンボジアで人気のバゲットサンドが浅草で食べられる
国際通りを三ノ輪方面へ、大鷲神社の少し手前を左に入った辺りは下町の住宅街といった雰囲気ですが、その中にレンガ造り風のお洒落なサンドイッチカフェがあります。そこだけまるで外国のような佇まいのお店は、カンボジアで人気のバゲットサンド、ヌンパンパテを食べさせてくれるお店。表面はパリッと硬く、それでいて中はしっとりとしたバゲットにソースと挽肉ペーストを塗り、野菜やハム、ソーセージ、パクチーなどを挟みます。一口ほおばれば独特のちょっと甘いソースが挽肉の塩味やパンと馴染んで口の中に広がります。他にも、ワサビを利かせたエスニックソースの海老とアボカドのサンドイッチ、ジューシーなチキンにアジア風ソースのチキンサンドイッチがあり、どれも単品でもドリンクとのセットでもオーダーできます。お洒落な雰囲気のイートインスペースで頂いても良いですし、天気の良い日はテイクアウトで近くの公園などで頂くのもお薦めですよ。
浅草橋・蔵前・上野のサンドイッチ屋さん
浅草からすぐの蔵前、上野、浅草橋にも美味しいサンドイッチのお店がたくさん。昔ながらのサンドウイッチや最新ボリューミーの手づくりサンドまでオススメのお店がたくさんです。
マルセリーノ・モリ:地元で愛される昔ながらの懐かしい惣菜パン屋さん
国際通りから蔵前小学校前交差点を入ってすぐ右側に小ぢんまりしたパン屋さんマルセリーノ・モリは、近所の常連さん達に愛される手づくりサンドイッチのお店。ガラスケースには様々な具材を挟んだサンドイッチやコッペパンサンドが並んでいます。たまご、ポテトサラダ、コロッケ、メンチカツ、エビカツ、いちごとクリームのフルーツサンドなど、素朴ながらも美味しいサンドイッチはお値段もお手ごろ。対面販売のテイクアウトが基本ですが、イートインコーナーもあり、コーヒーと一緒にゆっくりとサンドイッチを頂くこともできます。昔ながらの町のパン屋さんという佇まいも味わいがありますね。天気の良い日にこちらでサンドイッチを買って、近くの公園で頂くのも良いかもしれませんね。お店ではタロット占いもやっているそうなので、興味ある方はそちらもどうぞ。
コッペパンカフェ イコール:様々な具材が楽しめるコッペパンサンド専門店
浅草橋駅から徒歩5分ほど、福井町通りにオープンしたコッペパンサンドの専門店イコールでは、フワフワのコッペパンに様々な具材を挟んで提供してくれます。一番人気はコッペパンに分厚い玉子焼きが挟んである「たまごやき」。粒カラシとマヨネーズ入りの「からしたまご」も評判です。他にもホットドッグ、ビーフコロッケ、ピリ辛チキンなどのお食事系、めんたいポテト、ごぼうサラダなどのヘルシー系、ピーナッツクリーム、十勝のつぶあんこ、フルーツホイップなどのスイーツ系まで、200円台から300円台のお値段で頂くことができます。お昼はイートイン限定のお得なランチメニューも好評。またタピオカ入りのドリンクやピンスというかき氷のようなスイーツも充実しています。しっかりお食事にも、カフェ感覚でちょっと寄り道にも使いやすい、お気軽に立ち寄れるお店ですよ。
MON CHER(モンシェル):手際良く作られるトーストサンドが絶品の人気店
JR浅草橋駅西口から徒歩7分ほど、近隣に勤めるサラリーマンやOLさん達でいつも賑わうモンシェルの名物はサンドイッチ。レトロ感ある店内に入ると、カウンターの向こうで年配の男性二人が手際良くサンドイッチを作っています。ミックスサンドセットは卵、野菜、ツナ、ハム、チーズの中から2種類を選びます。お皿にはサラダ、ポテトサラダが添えられ、さらにドリンクも付いたセットが、午後1時までなら100円引きとお得なんです。ハムエッグ、ポークカツ、チキンカツのサンドイッチはトーストサンドとなっており、サクッとした歯ごたえが楽しめます。具材がたっぷりで味付けも美味しく、どれをオーダーしても大満足間違いなしですよ。10時までならお得なモーニングセットもありますし、店員さん達の気持ちよい働きぶりも下町らしくて好感が持てますね。
イアコッペ 京成上野:斬新なメニューが自慢の行列のできるコッペパンサンド専門店
JR上野駅不忍口の目の前、上野公園の玄関口とも言える上野の森さくらテラスの3階にあるテイクアウト専門店。西日暮里にある人気のパン屋さん「イアナック」のコッペパンを使用しており、食事にぴったりなおかず系からデザート系まで数多くの種類の惣菜コッペパンサンドが並んでいます。焼きそば、ナポリタン、ビーフカツ、甘辛チキンなどが並ぶおかず系ではステーキやえびふりゃーが人気。デザート系ではあんバターやピスタチオが人気だそうです。おかず系はしっかりと味付けされた具材がたっぷり入ってボリューミー。小倉あんとバタークリームがしっとり美味しいあんバターはクセになるお味ですね。ピスタチオはカカオを練りこんだこげ茶色のパンがインパクト大。もちろんお味もバッチリです。定番商品の他、季節限定や曜日限定のメニューもどんどん登場しますから、要チェックですよ。