浅草と言えば、芸と文化の町。演劇や、ショー、お笑いなど、様々な娯楽が集中する場所でした。もちろん今も、演芸場があったり、正月には歌舞伎の公演を行ったりと、その影を残しています。
そんな浅草にオープンしたのが、参加型ショーレストラン、東京ラプソディ。いったいどんなお店なのでしょうか?
東京浅草「東京ラプソディ」で参加型ショーレストランを楽しもう!
東京・浅草に2015年10月にオープンした参加型ショーレストラン「東京ラプソディ」。
田原町駅、浅草駅から徒歩3分という好立地にあり、浅草、国際通りに面しています。
オーディションを勝ち抜いたプロダンサーによる迫力ステージはキュート、パワフル、セクシー、コミカル、和から洋までの様々なナンバーを様々な衣装で演出しています。
50分間があっという間に感じる盛り沢山でスピーディーなショーを手が届きそうな位置で、どの角度から観ても楽しめます。
浅草に気軽に楽しめる本格レヴューショーを!
東京ラプソディの経緯や歴史を伺ってみました。
本業は某有名テーマパークの衣装を作っているオーナーさんがは、元々ダンサーだったのだそう。
活気があった時代のナイトクラブ等のレヴューショーを復活させたいとの思いから、東京ラプソディを立ち上げたとのことです。
たしかに、ダンスのショーが本格的に楽しめる活気ある場所って意外と少ないかもしれません。本格的なミュージカルとは違い、身近にありながら楽しめるというのは素敵ですね。
本格的なダンサー衣装にも注目!
東京ラプソディのさんに、特にこだわっている点や、おすすめポイントなどを伺ってみました。
先述の通り本業は衣装屋なので、ダンサー着用の衣装には自信があります!とのこと。
土地柄ご年配のお客さまが多いですが、お子様からご年配のお客さま老若男女問わず安心してお楽しみ頂ける内容になっているそう。
「中高年を元気にしたい!」という目標もあるそうで、浅草という土地にはぴったりなのかもしれません。
3か月に1度ショーの内容をリニューアルされ、次は6月から新しいショーがはじまるのだそう。何回行っても楽しめる場所になりそうですね!
今後は「より一層エンターテインメントに徹しご来場いただいたお客さまに満足いただけるお店づくりに励みたいと思います。」とのことで、楽しみです。
浅草の中心で本格的なレヴューショーを楽しめる「東京ラプソディ」。是非一度体験してみてくださいね!
浅草でショーを楽しむなら、ぜひ「浅草のショーや観劇」もチェックしてみましょう。