ホテルの利用方法は、宿泊ばかりではありません。ホテル内のレストランなどで食事をすることもまた、一つの楽しみ方と言えるでしょう。
浅草ビューホテルの中には、いくつかのレストランやバーなどがあります。ここではこれらの店舗についてご紹介いたします。
浅草ビューホテルのレストラン・バー
浅草ビューホテルに入っている、レストラン、バー、カフェなどの紹介です。レストラン情報やその他浅草ビューホテルの情報が見たい！という方は、こちらもチェックしてみてください！→宿泊からブッフェまで浅草ビューホテルの情報
広東料理をベースにした「ヌーベルシノワ」と、鉄板フレンチを同時に楽しむことができる、新しいスタイルのダイニングです。洋風と中華のコラボレーションが楽しめるのは、この複合レストランならではだと言えるでしょう。
ランチ、ディナー共に、多彩なメニューが用意されています。ランチバイキングやコースなどの内容は、曜日や期間によって異なるようなので、利用する際には事前に、ウェブサイトなどで確認されるといいでしょう。
店舗が27階にあるため、食事と一緒にスカイツリーなどを見渡せる眺望も楽しむことができるでしょう。特に窓際のプレミアムペアシートは、景色を最前列で満喫することができます。
また、個室も利用することができます。少人数の部屋から、36名まで対応できる部屋までと幅広く、様々な用途に合わせて使うことができるでしょう。
ちなみに「ヌーベルシノワ」とは、西洋の食材を中華料理の技法で調理したり、洋風の器に盛り付けて、一品ずつコース料理のように提供したりする中華料理を指す造語とされています。
1980年代に香港で始まったと言われるヌーベルシノワは、本来の中華料理に比べて、油の使用量を少なくするなどの試みもなされたため、健康志向の人などにも支持されたと言われています。
グリル料理を中心に、和洋中の種類豊富なブッフェを、ライブクッキングで楽しむことができます。ランチ、ディナー共に、旬の食材などを使った多彩なメニューが提供されています。
プロの調理風景を間近で見ることができるほか、珍しい食材や、その料理に合う薬味などについて尋ねるといった、ライブクッキングならではの楽しみも味わえるでしょう。
26階に位置するこちらの店舗もまた、素晴らしい眺望を楽しむことができる場所です。東京スカイツリーや浅草の街並みを一望できる「スカイツリービューエリア」と、新宿副都心や富士山などを眺めることができる「シティービューエリア」があり、違った風景を楽しむことができます。
また、バーエリアも設けられており、スカイツリーを見ながらお酒を飲むという楽しみ方も可能です。
落ち着いた雰囲気の中、日本庭園を眺めながら、京風懐石を中心とした本格的な日本料理を味わうことができます。
お座敷やテーブルの個室も用意されており、少人数から40名まで対応することができるようです。
ランチやディナーを楽しむほか、結婚前の顔合わせや、結納専用のプランも用意されています。個室があることも併せて、このような機会に利用するのもいいでしょう。
1階フロント脇にあるカジュアルレストラン。アジア、中華、フレンチ、パスタ、丼ものなど、形式にこだわらない多彩な料理を提供しています。浅草ビューホテル内のレストランの中では、比較的気軽な雰囲気のお店です。
ランチはメインディッシュを一品選び、あとはブッフェ形式で好きなものを食べられるという形式をとっているようです。
軽いブランチやコーヒー・紅茶、スイーツなどを提供しており、待ち合わせやティータイムなどにはもってこいの場所です。
また、バータイムにはアルコールの提供も行っているようです。
店内で食事ができる場所ではありませんが、こちらも併せてご紹介したいお店です。
種類豊富なパンやお惣菜、ケーキなどのお菓子類を購入することができます。ホテル内のお店ながら、比較的リーズナブルで使い勝手がいい、という感想がよく見られます。
ホテルメイドの味を自宅で楽しむのもよし、また手土産などにするのもいいでしょう。
落ち着いた雰囲気のなか、ゆったりとくつろぐことができる会員制のバーです。28階という高所から夜景を眺めつつ、お酒などを楽しむ充実したひとときを過ごすことができるでしょう。
なお、宿泊している人はビジターフィーで利用することができます。
以上のように、浅草ビューホテル内のレストランやバーは、同じホテル内にある店舗ながら、それぞれに特徴を持っています。
ホテルならではの質の高い料理やサービスが楽しめるほか、料理の種類や予算、用途などにあわせて使い分けることができるのも魅力と言えるでしょう。
他にも観光、宿泊ととても便利なビューホテルです。下記の記事も参考になると思います。
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