浅草には伝統を守り続けているお店がたくさん存在しますが、「豆舗 梅林堂」もそのうちの一つです。店構えは古き良き日本を彷彿させる渋いもので、近隣にある外国人向けのお土産販売店とはまるで異なる雰囲気を醸し出しています。
それもそのはず、何と創業は明治9年で、それ以来浅草の代表的なお菓子である雷おこしをはじめ、豆菓子を専門に販売しています。雷おこしのように甘味のあるお菓子に加え、あられで豆をコーティングしたものや煎り豆なども販売されており、好みのものをチョイスすることができます。日本茶にマッチする和菓子がメインではあるものの、最近ではピスタチオの販売なども行っており、ワインやビールといった洋酒のおつまみ用に商品を購入する人も増えています。
何度も言いますけど、浅草仲見世の豆舗梅林堂のたから豆、うまいなぁ~。飽きないし、すぐに恋しくなる。これをソウルフードというのか^^
— Ele'ma-unlocked (@Napleonfish) 2015年5月23日