今回は、浅草の伝統をご紹介します。
明治6年から浅草の地で受け継がれてきた「包丁」の老舗である「本家 かね惣」さん。
約150年前から技術を磨き続けてこられて現在5代目と6代目で営まれています。
場所はオレンジ通りから雷門柳小路という通りに入った場所で、ウッディな外観に堂々としたゴールドの屋号がとても目に付くと思います。飲食店の中にあり、浅草のキッチンを支えているという事を感じる立地ですね。雷門からも非常に近いですが落ち着いた通りです。
「本家 かね惣」特製の包丁、はさみ等刃物の販売をされていますので興味のある方は是非、立ち寄ってみると良いと思います。
浅草土産にかね惣の包丁を!
浅草に来てわざわざ包丁?と思われるかもしれませんが、実はプレゼントに人気の包丁。
少し良い物を使いたいと思っているけど、実際に使ったことがないので購入に踏み切れず、結局いつもの無難な選択をしてしまう、そういった日用品ってありますよね。
中でも包丁となると使用頻度も高く、こだわりを持っても良いアイテムなはずです。
だからこそプレゼントにかね惣の包丁、浅草土産にかね惣の包丁を通な選択肢として提案したいと思います。
どんな商品があるのか
商品のラインナップについてはオンラインストアもあるのでそちらを参照するのが便利です。
洋包丁、和包丁、ハサミ、その他調理器具とカテゴリーが分かれていますので気になる商品をチェックしてみましょう。
革細工をやられる方には革裁ち包丁も人気との事。
価格帯は8000円から50000円といった所かと思います。
https://honke-kaneso-jp.stores.jp/
調理師さんや、お料理好きな方、浅草へ観光に来られたお客様のお土産など日本の包丁をご愛用されてる海外のお客様も多くいるとの事でした。
浅草かね惣各種サービスについて
気になるのは「無料での名前入れ」サービス。実店舗でもオンラインでも受け付けているようです。
自分の名前が入った包丁なんて素敵ですよね。料理好きな人なら一層腕を振るいたくなるのではないでしょうか。
また、修理や研ぎ直しなどお客様が永く安心してお使いいただけるようできるサポートも充実しているよう。詳しくは店頭で聞いてみてください。
販売時には検品の意味も含めもう一度仕上げ研ぎをしてもらえます。
10分程度時間はかかりますが、職人さんの手でもう一度研いてくれるのでとても安心してプレゼントできますよね。
本家かね惣の紹介動画
職人の手元動画、おすすめです。
公式サイトはこちら
https://honke-kaneso.com/
〒111-0032 東京都台東区浅草1-17-9
03-3843-5144
Instagram(https://www.instagram.com/honke_kaneso/)
Twitter(https://twitter.com/honke_kaneso)