浅草に2015年12月オープンした「まるごとにっぽん」テレビなどでも取り上げられていて、話題ですよね!オープン当初は土日はもちろん平日も人が多かったのですが、年が明けてようやく若干落ち着いてきたかな…という感じです。

浅草まるごとにっぽんをまるごと紹介!

そんなまるごとにっぽん、どんな場所なのか、まるごと紹介したいと思います。

浅草のブロードウェイが生まれ変わった「まるごとにっぽん」

浅草にブロードウェイと呼ばれた場所がありました。浅草寺より上野側に位置する浅草の六区。この中心であった場所、東京楽天地。

東京楽天地には朝までオールナイト上映なども行っていた映画館「浅草東宝会館」、そしてボーリング場「浅草楽天地ボウル」があり、まさに娯楽の中心だったわけです。

そもそもこの場所は、瓢箪池という池がありました。湿地帯だった浅草のなかにある池の周りには、ぐるりと屋台などが立ち並び、ある意味いろんな人が集まる少し怪しげなエリアだったそう。

その場所が埋め立てられてブロードウェイとなった理由は、1945年に五重塔が戦争にて焼失してしまったから。その復建のために資金を捻出しようとしたそうです。

その浅草のブロードウェイも、山手線ができ人が西側に流れてしまってから、人が減り、昔の活気がなくなってきました。そんな浅草六区を再び元気にしようと始まったのが、浅草六区再開発です。

着々と出来がっていく様子をドンキホーテの上の階から眺めつつ(窓から建築風景が見えていたんです)、いまいちパッとしない施設が多い浅草でしたので(住んでいてなんですが…)、まぁきっと微妙なものができるんだろうな…なんて失礼なことを思っていたのが正直なところです。

でも、意外と、むしろすごく良い商業施設になっていました。

まるごとにっぽんの施設紹介

まるごとにっぽんがある場所は、浅草の国際通りとホッピー通りの間あたり。ロックスの奥、交番やドンキホーテがあるあたりにあります。

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上の階はホテルになっているので、建物自体も高くなかなかの迫力。

まるごとにっぽんのキャッチコピーは、「日本のふるさとが一同に会す試み」。どのような場所なのでしょうか。

まずは一階。一階は楽市と名付けられた食のフロアです。

一階の入り口で驚くのが、野菜が出迎えてくれること。

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商業施設の1階に八百屋があることなんてあるでしょうか?浅草農園と名付けられたその八百屋さんは、浅草の野菜…というわけではなく、日本全国の美味しい野菜が揃います。

スーパーではなくちょっといいお野菜が欲しいな…と思ったら今まで九州の八百屋さんに行っていたのですが、ここなら新鮮な野菜やちょっと変わり種のものが揃いそうです。

一階の横にあるのは「まるごとにっぽん 蔵」。まるで地域の物産展が、紀伊国屋とかのようなちょっと高級になったようなこのエリア。なんと名バイヤーさんたちが、全国からよりすぐりの品を集めてきた場所なのだそう。

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調味料、乾物、缶詰、冷凍食材、お酒などなど、選りすぐりの商品が並びます。全国各地からの品揃えで、醤油だけで何種類もあるという選ぶのが楽しい感じです。

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そのほか、国産の蜂蜜専門店や、米沢牛をつかった加工食肉屋さん、愛媛の素材が揃うスイーツショップ、秋田の郷土料理きりたんぽが気軽に食べられるお店、とっても珍しい日本のドライフルーツ・グラノーラの専門店まで!

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観光として面白いのは、もしかするとここかもしれません。

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普通の蛇口に見えますが、なんと愛媛のみかんジュースが出る蛇口!

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「愛媛のじゃぐちからは本ジュースがでるらしいよ」なんて都市伝説もありましたが、それをコンテンツにしてしまうなんて素敵です。

日本の素敵な暮らしのグッズが揃うまるごとにっぽん

2階は地方発の郷土品、木工品、陶器などの焼き物、布や生地などを使ったグッズが揃います。

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この土鍋すっごく可愛いですよね!こんなのが家にあったら、冬の鍋率が倍増しそうです。

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こちらは倉敷市の『履物』屋さん。家で使えるスリッパなど、リラックスできる履き物が揃っています。

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雑貨だけでなく、家具もあるんですね!こちらはオリジナルの引き戸で家具が作れるというもの。信州木工館というデザイナー集団が作っています。こんなたんすが家にあったら素敵です。

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なんとたわしで出来たクリスマスツリーも!
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こちらは群馬のちょっと良いものが集まるショップ。

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そして大分はやっぱり温泉グッズですね!銭湯のようなショップの入口が素敵です。
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期間限定の催事も。今回は「激陶者集団へうげ十作展」。山田芳裕さんの書く『へうげもの』という漫画をフィーチャーしたという、陶芸展示です。
本当にオリジナリティがあって素敵。

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下記の陶芸品は、ちょんまげ頭の陶芸家さんが作られているもの。カツラではなく、なんと本物のちょんまげなのです。一風変った作家さんですが、その作品も変わっていてとっても魅力的!無骨な形に、美しい色合い。

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2階にはちょっとしたカフェもあり、疲れたらここで一休みもできます。

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地方で暮らす、地方納税もサポートするまるごとにっぽん

なかなか面白い取り組みだな、とうならされるのが、3階のエリア。ここでは、体験をテーマに日本を紹介しています。

なんとこちらは地方移住や、ふるさと納税、旅行・観光などの相談窓口。最近ふるさと納税でたくさん食材を届けてもらっている人を見て、来年やってみようかな…なんて思っていたのですが、それが気軽に相談できるって嬉しいですよね!

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こちらは47都道府県分のPRスペース。特産品が飾られているだけでなく、天井からのスクリーンでPR映像を見ることができます。気になる場所はもちろん、自分の出身都道府県などを見に行くのも良いですね。

レストランフロアも日本にこだわり充実!

4階はレストランフロアになっています。

この畑々は、全国の食材を使った日本食。お酒なども充実していそうなのと、スカイツリーが見えるほうに位置しているので景色も良さそうです!

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こちらはチャーリーズベジタブル東京。野菜がメインのビュッフェスタイルレストランが人気ですが、こちらは四国の契約農家さんが育てた野菜をつかったブッフェが特徴。お子さんと一緒でも入りやすそうです。

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こちらは亀八。京都の超人気「京もつ鍋」のお店。なんと東日本で食べられるのは、ここ浅草まるごとにっぽんだけだそう!平日の夜なのに、なかなかの賑わいでした。

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こちらは広島のお好み焼き屋さん凡。自分で焼くのではなく、焼いたものを持ってきてくれるスタイルなので、観光で疲れているときには嬉しいですね。

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このほか、マクロビレストランや、海鮮丼のお店、黒毛和牛のお店、などジャンルも豊富です。

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ここレストランフロアにきたら是非見て欲しいのが、扉を開けた外の風景。ここからは、スカイツリーと浅草寺を横から眺めることができます。五重塔の赤と、スカイツリーの色がとっても綺麗ですね。

浅草のまるごとにっぽん。ただのよくある商業施設でしょ~と思ったのに、実は日本の良いところが詰まった素敵なお店でした。浅草にお立ち寄りの際は、是非立ち寄ってみてくださいね!

まるごとニッポンだけでなく、浅草のデパートや商業施設もあわせてみてみましょう!

また、おみやげお探しであれば「浅草の美味しい!嬉しいお土産紹介!」もチェックしてみてくださいね!

店名 まるごとにっぽん
住所 東京都台東区、浅草2丁目6−7

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カテゴリ:見る・遊ぶ, 食料品・食材 タグ:

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