お年玉などで使うぽち袋。最近は自分で作ったり、可愛い柄を選んだり、昔よりもオリジナリティが溢れるようになりました。そもそもぽち袋というのはお札などを折りたたんで入れる袋のこと。

「これっぽっち」の「ぽち」から名前が由来しています。お年玉をあげたり、ちょっとしたお礼などに使えますよね。粋な方ですと、投げ銭制のライブなどでぽち袋を用意してアーティストさんに投げ銭する方も。サイズ感もちょうど良いので、様々な用途で使えます。

ぽち袋探しは東京で変わった「ぽち袋」探しは浅草へ!ぽち袋の買えるお店紹介。

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このぽち袋、もちろん年末年始にはコンビニでも購入できますが、オリジナルなぽち袋を探してみたい!というなら、浅草がおすすめ。今回は浅草で「ぽち袋」が購入できるお店を紹介したいと思います。

みやま雑貨:「コレッポチ」と言う名のユニークぽち袋!


みやま雑貨が取り扱うぽち袋は、”コレッポチ”というユニークな名前で、¥324。

“手拭いのたけや”によるユル〜いデザインは、和風の亀甲模様かな?と思えば、化学式のベンゼン環だったり、前田家でおなじみの六文銭を二つ並べて12文銭になっていたり、カブトムシのカッコいい姿も、なんと交尾中。とにかくどのバリエーションも洒落が効いています。

このよく見ないと気がつかない遊び心が、江戸の笑いなのでしょうね。ただし決してギャグ商品ではなく、”和紙卸し商オオウエ”の奉書紙に、”舟木印刷”が活版印刷を行った品質は一級品です。場所は伝法院通りと浅草2丁目の間。近くには弁天山児童公園もあって、子供たちの遊ぶ声も賑やかです。

招き屋:招き猫とお相撲のほっこり可愛いぽち袋!

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雷門通りを西に行き、国際通りと交わる雷門1丁目交差点の角に、招き屋はあります。

ここは、招き猫と相撲のグッズを豊富に取りそろえるお店で、先代国技館のあった蔵前、現国技館のある両国ともに浅草の隣ということもあって、相撲観戦と浅草観光の組み合わせはもはや王道といってもいいですよね。

招き屋の人気商品が、”お相撲さんぽち袋”302円。〆縄に化粧まわし姿の横綱が、柏手を打とうとする姿を大胆にかたどり、その裏に申し訳程度にぽち袋が付いているというおおらかさが、実に相撲らしいですね。横綱はデフォルメされていて誰がモチーフなのかわかりませんが、あんこ型(お腹が大きい)であることから、人気の稀勢の里関かもしれませんね。

旭屋:タバコやなのにご祝儀専門店の正統派ぽち袋!

つくばエクスプレス浅草駅から西に、かっぱ橋交差点に向けて歩くと、懐かしい街かどのたばこ屋さんといった風情のお店があります。
外国の方や若い女性でにぎわっているなと思われるかもしれません。彼らのお目当ては、美しい紙製の和雑貨たちです。中でもご祝儀袋の品ぞろえは壮観で、なんだかお店全体がお祝いされているかのよう。ぽち袋も、伝統を感じる千代紙のデザインから、画家萩原楽一デザインのかわいいかっぱがえがかれたものまで多数取りそろえています。

観音裏端虚堂:社会勉強にもなるシンプルぽち袋!

浅草寺病院の北に隣接して東西に走る言問い通りを、観音裏交差点から北に入ってすぐのところにあるのが、観音裏端虚堂。

竹を組んだ涼しげなひさしに、燈色に照らす提灯がトレードマークです。数ある和雑貨の中で、ぽち袋¥300は、人気商品の一つ。右上にはひらがなでのしの筆文字。これは祝儀袋に染められるのし鮑の簡略型ですが、お子さんに日本社会への参加を経験させられるものですね。素材は純白の奉書紙で、和紙独特の触りごこちは、ただのお小遣いではなく神聖な意味合いを教えているかのようです。
「これで、お金を無駄遣いせずに自己投資に使う子供に育ってくれるかな・・。」そんな親御さんたちの願いが込められているかのようですね。袋の下部には、太くて景気の良い江戸文字がえがかれます。

・・・・ぽち袋のデザインも様々ですし、使い方も人によって様々。手紙を入れたり、小さなプレゼントを入れてみたり、あなた次第で自由に使ってみてはいかがでしょうか?いつもぽち袋を鞄に忍ばせる・・・というのもとても素敵な習慣かもしれませんね。

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    ぽよ より:

    男性 (20代)

    2017/09/08 19:07

    これはいい。欲しい。

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