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    浅草鳥のいるカフェ×ことりカフェ「東京観光 鳥カフェMAP」リリース記念!!勝手に世界の鳥特集。

    小さな頭に、つぶらな瞳、ツンとした口に、しなやかなボディ、すべらかな羽、小刻みに動く尾っぽ、困ったように首をかしげる仕草、そしてあの首のホワホワ…。ああ…鳥ってなんて可愛らしいのでしょうか。。。そんな、編集部ルームの窓の外に糞をして去っていくだけの鳩ですら愛してやまない我々に、1通のメッセージが届きました。

    「ことりカフェ×鳥のいるカフェが《東京観光 鳥カフェMAP》を作りました。」

    …ありがとうございます (*゚∀゚)=3 ムッハー!!!

    目次

    浅草鳥のいるカフェ×ことりカフェ「東京観光 鳥カフェMAP」

    「東京観光 鳥カフェMAP」。なんて良い響きなのでしょうか。

    こちらは、ことりカフェさんと、浅草観光のオトモでも紹介させていただいた「鳥のいるカフェ浅草店」さんが共同で作られたというマップ。

    鳥カフェ

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    ※画像をクリックするとPDFが開きます。

    鳥のいるカフェとことりカフェを巡ると、オリジナルのA5クリアファイルなどがもらえるのだそう!(もちろん鳥モチーフ!)
    ここで紹介されている鳥カフェは以下4店舗。鳥のいるカフェ浅草店からことりカフェ表参道店までは銀座線で30分、木場店から吉祥寺店までは東西線で40分。意外と近いものですよね!キャンペーンは2016年の6月までやっていますので、まだまだ時間がありますね。

    • 鳥のいるカフェ浅草店
    • 鳥のいるカフェ木場店
    • ことりカフェ表参道
    • ことりカフェ吉祥寺

    ここで、ことりカフェさんと、鳥のいるカフェさんの店舗情報をまとめさせていただきます。

    鳥のいるカフェ浅草店・木場店

    ■鳥のいるカフェ 浅草店
    東京都台東区浅草1-12-8 大山ビル B1F
    tel:03-6802-8572

    ■鳥のいるカフェ 木場店
    東京都江東区木場2-6-7 セブンスターマンション 105
    tel:03-5809-8865

    我々編集部が「鳥のいるカフェ」さんの存在を知ったのは、浅草観光のオトモに寄せられた口コミからでした。いつも通る寿司屋通りにそんな場所があったのか!!!その斜め向かいのPRONTに何度行ってると思ってるんだ!!!と慄いたことを覚えています(シミジミ)。

    そんな鳥のいるカフェ浅草は、「まったくカフェではありません!」と自負されるほど、ほんとに鳥と戯れられる空間。イメージするのは猫カフェ。猫カフェってカフェだけど飲み物飲んでるの見たことないよね、くらいの感じで、皆さん鳥と遊びます。しかも、インコ、フクロウをはじめ、猛禽類までその種類なんと50種!まさに鳥の楽園でしょう。

    tori

    kiba

    kibasweet

    そして木場店は、是非鳥さん初心者にもおすすめなスポット。遊ぶ浅草とは異なり、こちらはちゃんとカフェの業態です。インコやフクロウなどを眺めながら、鳥さんモチーフの可愛いスイーツを食べ…さらになんとインコとしゃべれるというのがなんとも魅力!フクロウ好きのあなたには、《世界最大級のフクロウと記念撮影》もできるのだとか。これはたまりません。

    ことりカフェ表参道・吉祥寺

    ■ことりカフェ 表参道
    東京都港区南青山6丁目3−7
    tel:03-6427-5115

    ■ことりカフェ 吉祥寺
    東京都三鷹市下連雀1-14-7 ビューノ三鷹の森 1F
    tel:0422-29-9224

    ことりカフェ表参道は、表参道の駅より徒歩8分。少し裏道に入ったところにあるカフェです。表参道というエリアにありながら。25羽もの可愛い鳥たちを眺められるという天国のようなカフェ。リアルな鳥だけでなく、文房具や雑貨など鳥グッズも豊富にあるということで、鳥好きも鳥キャラ好きも楽しめそうです。

    kotoricafe

    omote

    kotori

    吉祥寺店は、ジブリの美術館のすぐそば。ジブリ美術館のそばの鳥カフェと聞くだけで無駄にテンションが上がってしまいそうですが、そんな場所でビセイインコ、サザナミインコ、オカメインコ、文鳥などが迎えてくれます。こちらでは、鳥さんと触れ合えるその名も《もふもふ体験》なるものがありますので、触れ合いたい方もおすすめ!

    関東で鳥と触れ合おうというものなれば、鳥好きの聖地とも言われる(?)静岡県掛川市にある「掛川花鳥園」様に行くしか無いと思っていたのですが、《巡り》が出来るほどの鳥カフェがあるなんて!なんて東京は素晴らしいんでしょうか。

    浅草観光のオトモ、勝手に世界の鳥図鑑

    さて、ここで皆さんお店に是非足を運んでみてくださいね!と終了するのも良いのですが、我々は鳥好きですからね。そんな普通の展開では終われません。普段は書けない鳥について、存分に時間を割かせて頂こうと思います。

    …ということで、浅草観光のオトモスタッフによる、勝手に世界の鳥図鑑です。最後まで見ると、なんとプレゼント!…はありませんが、ちょっとだけ鳥が好きになるかもしれません。

    火の鳥のモデルにもなったケツァール

    Quetzal01

    エメラルドグリーンの羽、萌える燃えるような赤いお腹、つぶらな瞳…!!この世にも美しい姿をした鳥はケツァール(言いにくい)と言います。なんと手塚治の名作、火の鳥のモデルにもなった鳥なんですよ。

    アニメから飛び出した二頭身、オーストラリアガマグチヨタカ

    TawnyFrogmouthEatingMouse

    1024px-Tawny_Frogmouth_(Coverdale)

    人間って、頭が大きい赤ちゃんのような生き物を見ると、本能的に可愛い!って思ってしまうらしいんですよね。その際たるものがこの鳥。オーストラリアガマグチヨタカです。通称チヨちゃん(勝手に命名)。名前の通り、オーストラリアに住む鳥です。さすが生き物の宝庫オーストラリアとしかいえないこの不思議頭身。ちっちゃそうですが、大きいものは50cmにもなります。すると顔の大きさは20cmくらいあるのかしら?とワクワクテカテカしてしまう鳥です。

    みんな大好きハシビロコウ

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    hashibiroko

    みんな大好きハシビロコウ。あまりに有名になりすぎてしまい、もはや説明の余地がないのではないか?と思われるハシビロコウ様。この見るもの全てを平伏せるような眼光、石のようなグレー、銃弾をも跳ね返しそうな硬質に見える羽、そして全てを貫きそうなクチバシ…何度こいつを拝みに上野動物園へ足を運んだかわかりません。南スーダンなどに生息しています。

    親子が可愛い!フエコチドリ

    fuekochidori

    fueko

    chidori

    フエコチドリ。漢字だと、笛子千鳥と書きます。アメリカの海岸などで生息している鳥なのですが、なんといってもこの親子の姿!!!静止画なのに、ヨチヨチとお母さんの後を歩く雛の姿が想像できるようです。親御さんのほうは体調18cmくらい。海辺にいる鳥って、かもめとかウミネコとかある程度大きいサイズが多いので、余計に可愛く見えるのかもしれませんね。それにしてもこの赤ちゃん!!もっふもふです、もっふもふ。もふもふなのに足が長いのも…たまりませんねぇ。

    なぜそうなった…が満載のキーウィ

    kiwi2

    kiwi

    ご存知、ニュージーランドの珍鳥キーウィ。ペンギン同様代表的な飛べない鳥です。この鳥について言いたいのは、とにかく弱い!ということ。動物は生き残るために様々な工夫があります。足の速いチーター、擬態するカマキリ、飛べないが泳ぎはピカイチなペンギン。しかし、キーウィは飛べず、走るのは多少速いものの、猫などの敵から逃げられるほどではありません。しかも、無駄に卵がでかくいつも難産…というドMっぷり。強くない理由は、もともと人間が猫などを持ち込むまで、外敵がいない鳥だったのです。人間により数を減らしてしまった、ニュージーランドの国鳥なのです。

    巨大なペンギン、キングペンギン

    king

    キングギドラ、キングスライム、キングサイズのベッド…キングが付くものは、大きいものが多いですね。そしてこちらがその最たるものでしょう。キングペンギンです。王様ペンギンとも呼ばれますね。南米のパタゴニアい生息する95cmにもなるペンギンです。キングペンギンの中でも注目したいのがその雛。ちょっと拡大してみましょう。

    kingpen

    kinpen

    もう少し拡大してみましょう。

    pen

    雛…雛デカイ!もはや哺乳類にしか見えないほどにホワッホワの羽毛です!!子どものころは擬態のためにこんなフワフワな毛をしているそう。でもこの大きさだと見つかりそうですがね。。

    童話の世界から飛び出た青い鳥ムジルリツグミ

    Mountain_Bluebird

    青い鳥というフランスの童話をご存知でしょうか?チルチルとミチルという兄弟が幸せの青い鳥を探しに行くけれど、実は自分の1番身近なかごの中にいた…という話です。幸せは身近にあるんだよ…と教えてくれる良い話なのですが、そんな童話の世界から飛び出したのがこちらのムジルリツグミ。英語ではマウンテンブルーバードと言います。アメリカのロッキー山脈に生息する鳥さんです。

    なんか長い…ヨシゴイ

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    yoshigoi

    アジアを中心に広く分布しているのが、このヨシゴイ。普通の鳥なんですけどね、なんかこう、細長いんですよ。足も細長いし、餌をとるときの首も細長いし…いや、細長いっていったらフラミンゴとかの方が断然細長いんですけどね。でもなんか…地味で愛らしくて好きなんですよ。ちなみに縦模様に柄が入っているのは、葦(ヨシ)に擬態しているからだそうです。

    表情の読めないメンフクロウ

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    Barn_owl

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    フクロウって可愛いですよね。あのつぶらで大きな目。丸い頭。賢そうな顔つき…そしてそのなかでも、ある意味有名なポジションにいるのがこのメンフクロウです。まるでお面を被ったような顔つき、ある人によってはかっこいい、ある人にとっては恐怖、見るものによって大きく印象が変化するフクロウです。もともといえの屋根裏などに住み着くそうなのですが、夜中に会ったら卒倒しそうです。このメンフクロウは、鳥のいるカフェ浅草でも会えるかもしれません!

    なかなか長くなってしまいました…。他の鳥は後日(仕事の息抜きに)紹介するとして、皆さん、是非鳥のいるカフェさん、ことりカフェさんに行ってみて下さいね!!

    鳥カフェ

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