上野から浅草への行き方、途中の観光スポット

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上野から浅草への行き方
上野と浅草。どちらも、人気の観光スポットや素敵なお店がたくさんあります。外国人観光客が楽しめる場所も盛りだくさんです。
もちろん上野も浅草も1日だけでは遊び尽くせないくらいの魅力がありますが、もし、「1日で上野と浅草、両方観光したい!」という場合は、どのようなルートがいちばん良いのでしょうか?電車、バス、自転車、タクシー…それぞれの行き方を紹介します。

銀座線:雨に濡れず5分で到着!早くて便利な地下鉄

上野から浅草まで電車で移動するなら、銀座線を利用することになります。銀座線ならわずか5分で移動することができてしまいます。停車駅は、「稲荷町」「田原町」そして「浅草」です。料金はICカードで165円です。「上野界隈や浅草界隈はたっぷり散策したいけど、上野から浅草までの移動はできるだけリーズナブルに抑えたい」という場合は、電車を使うのがおすすめです。移動時間はたったの5分なので、その分浮いた時間を観光や食事などに有効活用することができるでしょう。上野と浅草を訪れる予定の修学旅行生も必見です。

もしアメ横などを散策するなら、1つ隣の駅、銀座線の上野広小路駅も便利です。この辺りは大江戸線の上野御徒町や、JRの御徒町駅など全て名前が違いややこしいのですが、浅草を目指すなら松坂屋のある上野広小路の交差点を目指し、その周辺から地下に降りる階段で銀座線を目指しましょう。

バス:町並みも楽しめるバスで

バスで移動する場合は、上野駅前の2番乗り場から出発する[都バス23区]上23(平井駅前行)に乗って、浅草雷門で降ります。上野駅前から浅草雷門までは、混雑状況にもよりますが、約9分で到着します。料金はICカードで206円です。電車の次に便利な交通手段であるといえるでしょう。下記の乗り換え案内のサイトでは、1番上には利便性の高い電車でのルートが表示されていますが、2番目にバスを使ってのルートが示されています。浅草のつくばエクスプレスやロックス、浅草ビューホテルなどを利用する場合は、「浅草一丁目」で下車すると近いです。

めぐりんバス:途中下車やバス旅を楽しみたい人に

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えんじ色とからし色の組み合わせがレトロで可愛いめぐりんバスは、台東区の循環バスです。このコミュニティバスでは、「北めぐりん」「南めぐりん」「東西めぐりん」「ぐるーりめぐりん」の4路線が運行しています。
上野から浅草への移動を考えた場合、北めぐりん以外は上野・浅草を経由しますが、非常に遠回りをするため、「移動時間を短縮するためにバスを使いたい」という人にはあまりおすすめできません。バスからの眺めをゆったり楽しんだり、途中下車をして散策をしたいという人は、利用してみるとよいでしょう。

ちなみに、北めぐりん、南めぐりん、東西めぐりんの3路線は日立自動車交通株式会社が、そしてぐるーりめぐりんのみは京成バスが運行事業者となっています。同じコミニュティバスでも、路線によって運行事業者が違うのです。
運賃は、どのめぐりんバスでも100円です。大人も子どもも同じ料金設定になっています。1000円で11回分乗れる、おトクな回数券も販売しています。電車や都営バスと比べたら乗車時間は長くなってしまいますが、レトロなめぐりんバスで上野から浅草へゆったり移動するのも、観光の良い思い出のひとつになるのではないでしょうか。他のバスと比べると運賃が安いのも魅力的です。


レンタサイクル:上野で乗って、浅草で返すのも可能!便利な自転車移動。

台東区内の4箇所の自転車駐車場でレンタサイクル事業が実施されています。台東区のレンタサイクルは貸出時に申請をすれば、自転車を借りた自転車駐輪場以外の自転車駐輪場に返却することができます。レンタサイクルで街並みを楽しんだ後、返却をするためにわざわざ最初に自転車を借りたところまで戻ってくる…というのは、観光ルートによってはめんどうに感じるかもしれません。そのため、乗り捨て感覚で使いこなすことができるのはとても便利であるということができるでしょう。もちろん、往復して借りたところまで自転車を返しに行くことも可能です。

東京の街で見かけるdocomoの赤いシェアサイクル(電動自転車)は残念ながら台東区は対応していないので、全て普通の自転車になります。とはいえ、上野の山の方へ行かなければ、坂がな区、さらに東京で1番小さな面積の台東区。どこへ行くにも自転車1つで事足りますので、おすすめです。

また、ヒューリック浅草橋ビル駐輪場では、民間のレンタルサイクル事業を実施しています。
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民間のレンタサイクルでは、1か月・3か月・6か月の定期利用も可能です。上野や浅草の観光スポットをレンタサイクルでめぐりながら、途中でカフェなどに寄り道をしてみるのも楽しいかもしれません。情緒豊かな下町で颯爽と自転車をこげば、最高の休日となることでしょう。


タクシーで上野から浅草を安く向かうなら

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荷物が多いとき、複数人で移動するとき、雨のとき、目的地が駅から離れているときなど、当然ですがタクシーが1番便利でしょう。上野から浅草までタクシーで移動すると、だいたい10分程度かかります。料金は1000円前後ですが、上野のどこから乗るかによって料金は変わってきます。ちなみに、上野駅でもっとも浅草から遠いのは、公園口です。
観光スポットとして人気が高い上野恩賜公園や上野動物園は、公園口の先にあります。そのため、これらの場所からタクシーに乗って浅草に移動すると料金が高くなってしまうかもしれません。上野から浅草までタクシーで行くなら、上野駅正面口にあるタクシー乗り場からの移動がおすすめです。

上野から浅草まで徒歩で行ける?散歩にぴったりなコース


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上野から浅草まで歩きで移動するなら、浅草に近い入谷口から歩き始めましょう。上野駅から歩いていちばん近いのは、つくばエクスプレスの浅草駅です。

浅草から上野までの距離、所要時間

入谷口から、つくばエクスプレス浅草駅までは徒歩で約22分かかります。距離では約2.1kmです。歩き始める場所、目的地によっては倍以上の時間がかかってしまうこともあるので「長い距離を歩くのは疲れそう…」と感じるなら、上野から浅草までの移動は公共交通機関や自転車などを利用し、歩くのは上野界隈や浅草界隈の散策のみにしておく、というほうがよいでしょう。

歩きの道順:上野から浅草通りをまっすぐ稲荷町方面へ

上野から浅草まで歩く道順を大まかに説明したいと思います。

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1番わかりやすいのは、上野駅正面口から昭和通りを横断し、浅草通りをまっすぐ。田原町の駅がある「寿四丁目交差点」まで歩いたら国際通りを左へ曲がると、観光街の趣が出てきます。このまままっすぐ行くとつくばエクスプレスの浅草駅です。「雷門一丁目交差点」で雷門通りを右へ曲がりまっすぐ行くと、銀座線や浅草線、浅草駅に到着します。

上野から浅草までの距離は、人によっては徒歩で移動するのは少ししんどいと感じるかもしれません。しかし、上野から浅草まで徒歩で移動をするということは、寄り道し放題です。歩き疲れたら、昔から営業しているレトロな日本家屋の蕎麦屋で蕎麦を食べるのも良いですし、東上野3丁目にある下谷神社でお参りをした後で本宮の横にある小道に入っていってみるのも、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の世界観に少しだけ雰囲気が似ているようで楽しいかもしれません。

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また、上野駅から浅草駅までの電車の停車駅である稲荷町駅周辺には、仏壇や仏具を扱うお店がたくさんあります。また、他の場所ではなかなか見かけないような、「平山紙店」というレトロな紙の専門店があります。平山紙店は、創業明治28年の老舗で、100年以上にわたって和紙を取り扱っています。可愛らしいポチ袋や彩り鮮やかな和紙など、和風なモノが好きな人にはたまらないような品々が揃っています。また、白檀の香りがする高級トイレットロールも、贈り物用などとして人気があります。

さて、平山紙店を過ぎると菊屋橋の交差点に出ます。このあたりはところ狭しと色々なお店が並んでいるので、時間を気にせずに歩いているとつい買いすぎてしまうかもしれません。菊屋橋周辺には、合羽橋商店街があります。そして合羽橋商店街からさらに進むと、大きな東本願寺が見えてきます。この東本願寺は、初めて訪れる人はその規模の大きさにきっと驚くことでしょう。
合羽橋商店街や東本願寺については、次の項目で詳しく紹介していきます。
東本願寺を過ぎると、銀座線浅草駅のひとつ前の駅である田原町の周辺になります。この近くに、つくばエクスプレスの浅草駅があります。雷門まで行きたい場合は、駒形橋西詰へ向かい、さらに歩いていきます。そうすると、だんだん雷門が見えてきます。
「ここまでの移動でクタクタに疲れてしまった…」という人には、雷門のすぐ近くにある「ラフィネ 浅草雷門店」でマッサージをしてもらうのも良いかもしれません。落ち着いた雰囲気の店内で、リラックスしながらリフレクソロジーを受けることができます。他にも、浅草のまつり湯、蛇骨湯で汗を流す・・・というのもいいかもしれませんね。

上野から浅草、歩きや自転車で寄りたいスポットや有名店

上野周辺と浅草周辺はそれぞれ見どころ満載ですが、上野から浅草へと向かう途中にも、魅力的なスポットはたくさんあります。なかなか他のエリアでは手に入らないようなものがリーズナブルな価格で販売されていたり、下町のお寺ならではの特別な体験ができる寺院もあります。家族や友人と訪れるのももちろん良いのですが、ひとりで立ち寄るのもおすすめです。

合羽橋商店街でリーズナブルなキッチン用品を

合羽橋商店街は、かっぱ橋道具街という名前でも知られ、公式ホームページでは「世界が注目するプロの街、かっぱ橋道具街」と謳われています。ここでは、食器や調理器具などが何でも揃い、そば打ち道具や製粉機など、凝った料理を作るときに欠かせないアイテムを手に入れることができます。

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合羽橋商店街は大正時代から続いている、歴史のある商店街です。そして、その中には商店街の歴史よりも古い、明治40年に創業したニイミ洋食器店があります。ニイミ洋食器店の入り口には、大きなコックさんの像があるので、近くまで行けばすぐに分かります。ニイミ洋食器店では、和洋中さまざまな食器が揃い、とてもリーズナブルな価格で販売されています。中でもおすすめなのが、「オリジナルお子様ランチシリーズ」です。メラミン製で子どもが床に落としても割れることがないため、安心して使うことができます。見た目は、可愛らしいパンダや車のデザインで、「この食器を見ると、子どもの頃に百貨店で食べたお子様ランチを思い出す」という人もいるのではないでしょうか?自宅での食事で「オリジナルお子様ランチシリーズ」の食器を使えば、毎日の食卓がますます楽しいものになるでしょう。

宋雲院はイベント時にぜひ立ち寄りたいお寺

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宋雲院は、上野駅の浅草口から徒歩5分のところにあります。大通りから1本入った静かな通りの、ビルとビルのあいだにひっそりと佇んでいるお寺です。
この宋雲院では、年に数回、「テラデマルシェ」と呼ばれる何でも市が開催されています。「お寺で市が開かれるなんて、鎌倉時代の定期市みたいだな」と日本史好きな人なら思うかもしれません。鎌倉時代には、全国のお寺や神社で定期市が開かれるようになったのです。
さて、この宋雲院の「テラデマルシェ」で手に入れることができるのは、おいしいお抹茶やパウンドケーキ、そしてこだわりのホットドックなどです。このあたりが鎌倉時代の定期市とはだいぶ異なりますね。しかし、お寺独特の雰囲気の中で開催されるマルシェでは、訪れる人々の気持ちも不思議と穏やかになるのです。買い物をするたくさんの人たちでお寺の市が賑わう様子は、鎌倉時代も現代の「テラデマルシェ」もあまり変わらないのではないでしょうか。つい、そんなことを考えてしまいます。

東本願寺、巨大な建造物が好きな方におすすめな寺

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上野から浅草へと向かう途中にある東本願寺は、とても規模が大きいお寺です。
東本願寺の本堂では7:00から16:00までのあいだは誰でも自由にお参りをすることができます。朝には読経や法話もあります。また、境内にある慈光殿では、月に一度書道を楽しむ会が開催されています。境内の幼稚園、徳風幼稚園は、台東区最古の私立幼稚園であり明治35年に創立され、100年以上の歴史があります。関東大震災や大平洋戦争の被害を受け、閉園の危機もありましたが、存続してきた幼稚園です。仏教の教えを大切に、のびのびと子ども達を育ててきたのです。


ハリマ・ケバブ・ビリヤニのランチで美味しすぎるビリヤニを

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ハリマ・ケバブ・ビリヤニは、居心地の良い本格インド料理のレストランです。本場インド人のシェフが作る料理は、とても美味しいと評判です。提供される食事は全てハラールフードである食材を用いているため、ムスリムの方とお食事をするときにもおすすめのレストランです。

・ラーメンさんじ
さんじは、ツイッターで話題のおいしいラーメン屋です。こってりした豚骨や、こだわりのつけ麺が楽しめるカジュアルな店です。ラーメン好きなら、一度は訪れてみるべきラーメン屋です。メニューが豊富にあるため、リピーターでも飽きることがなさそうです。

上野から浅草までは、魅力的なスポットが山ほどあります。今度の週末に、さっそく訪れてみてはいかがでしょうか?

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