更新日:2017/04/14

浅草といえば、甘味処が充実していることでも有名ですよね。浅草の洋風スイーツもちろん人気ですが、やはり気になるのは浅草の和スイーツの美味しいところ

金つば、人形焼に雷おこし、洋菓子のお店もあって、浅草に訪れるたびに、今日はどこでおやつを食べようかと、嬉しい悩みに思いをめぐらせるものです。さてそんな浅草で、こじんまりとした店構えで控えめな主張ながらも、連日ファンで賑わうお店、梅むらを今回はご紹介いたします。

人気の甘味処、浅草梅むらで絶品の「豆かん」が食べたい!

umemura
名物は、黒真珠のように輝く無数の赤えんどう豆と、海藻の一種、天草から作る伝統的な手法を守る寒天、この2つの食材に黒蜜が絡む、”豆かん”です。

梅むらの豆かんが芸術的なのは、相対的な味覚効果というものを我々に教えてくれるからかもしれません。

赤えんどう豆の、しっとりとしながらも濃密に絡んでくる味わいと、寒天の清涼感とが合わさると、それぞれ単体で味わうよりも、あまりにも両者が性格を異にしているために、より味の魅力がわかるのです。赤えんどう豆の大地の香りと、寒天の磯の香りの対比も素晴らしいものです。

さらに、梅むらで使用されている黒蜜は、非常にさらりとしていて甘さは控えめ。まるで、サトウキビ畑で刈ったサトウキビの果汁を飲んでいるかのような風情さえあります。

この、人類が甘味という幸せを手にしたプリミティブな喜びを感じさせてくれる味わいというのは、今やそう多く味わえる機会はないのではないでしょうか。

口コミでも、「もっと量が多い豆かんや、甘みが強い豆かんを出すお店はあるけど、この豆と寒天の仕上がりは梅むらさんだけ」などの声があります。

梅むらで甘味を楽しんだら魅力的なお店が点在する観音裏を楽しもう!

ayuさん(@cafepipipi)がシェアした投稿

浅草寺の北に隣接する浅草寺病院にそってはしる言問通りの交差点をわたり、さらに北へ1ブロックいった通りに、梅むらはあります。新坂ビルの1階テナントとなっていますが、このビルがまた、こぢんまりとした石造りの外装で、落ち着いた趣きがあっていいんですよ。

周りの光を吸収して主張しないこの感じは、今の建物にはなかなかないものですね。そこにかわいらしい赤のひさしに白抜きで梅村とあり、この昭和の風景は、もはや文化財といってもいい魅力をたたえています。

@10.3.23がシェアした投稿

トンカツのとん将浅草や、ピザハウスピッコリーニといったお店のならびにあり、なおかついわゆるここ観音裏エリアは、飲食店が数多くあるエリアですから、ほかの店でお食事をして、梅むらの甘味で締めくくるというのも、地の利を生かしたぜいたくな楽しみ方ですね。

営業はお昼から、夕方の17時ごろまでです。仮に待ちができている場合でも、テイクアウトのお客様が多いですので、待ちぼうけるということはないと思います。また、ご家族で切り盛りされているお店ですので、ご都合で早めに営業が終了することもあるそうです。

梅むらの豆かん以外のメニューも魅力。夏は「氷スイ」を

豆かんやあんみつとともに、これを目当てにご来店のお客さまも多いのが、かき氷。

gotetsuさん(@iasakuma)がシェアした投稿


最もかき氷の原型に近いといわれる”氷スイ”は、透き通った蜜をかけたもので、純粋さにうっとりとします。名物の豆かんと一緒にかき氷が味わえてしまう”氷豆寒天”や、あんこのおいしさと氷がベストマッチの”氷しるこ”など、バリエーションも豊富です。

浅草の中心部からは少し離れますが、浅草の甘味を楽しむなら是非訪れたい梅むら。季節に合わせて、メニューを楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

店名 梅むら
住所 東京都台東区浅草3丁目22−12

スポンサーリンク

by
カテゴリ:お菓子 タグ:

お店・スポットへ応援コメントお願いします。

ニックネーム

年代

性別

アイコンを選択

メッセージ