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    東京で屈指の鰻屋、鰻禅。捌きたて出来立ての鰻を浅草本所吾妻橋で!

    飲食店は、おいしいものを提供することだけを考えることは容易ではありません。

    スピーディーに提供するために、たとえ味が落ちても、下ごしらえをして時間がたったものを使わなければならない事もありますし、来客の見込みを見越して用意した料理がもし余ったら廃棄です。

    しかし、来客と注文があってから初めて調理に取り掛かり、たとえ長時間待たせても、最高の一品をお出しする・・・。そんな、ロマンある飲食店の世界が、鰻屋には残っています。粋でいなせな浅草で食べれる美味しい鰻屋さん、鰻禅の紹介です。

    目次

    鰻禅。東京で屈指の鰻を浅草で!ふわふわで美味しい納得の鰻

    honjyo
    電話番号は、03-3624-0475、住所は東京都墨田区吾妻橋3-6-18、営業時間は11:00から 20:00、人気店のため、売り切れ次第店じまいになることもあります。定休日は月曜日で、月曜日が祝祭日の場合は営業し、翌日が休みです。

    お店の入り口は、普通のおたくという感じなのですが、うなぎのかば焼きののぼりと、浅草らしく紺に白で染め抜かれたのれん、そしてなんといってもたち込めるウナギの良い香りが、いや応なしにこれから味わう美味への期待をかきたててくれます。おやじさんの手元では、鮮やかな手さばきでさばかれるウナギの姿。

    しかし、時折軽妙なトークで、お客さんを和ませてくれます。おやじさんの手さばきの見事さが、店内に溌剌とした空気を与えています。
    おかみさんの給仕も、実に暖かい。ところどころ傷がつき、年季を感じる漆塗りのお重を開ければ、浅草でも屈指といわれるうなぎとご対面です。

    気軽に頼める梅から、贅沢の極“2段重”まで

    うな重は、松が¥1800、竹が¥1600、梅が¥1400。
    こだわりの店で出す量は限られていると思いますのに、お値段は手を出しやすくリーズナブルなのがうれしいですね。

    さらにここ鰻禅では、松の上のグレードが用意されており、上が¥3000、特上が¥3500、そして2段重が¥6500です。松より上のグレードには、最初から肝吸いがついてきますよ。

    鰻禅の口コミ:さばきたての美味しさに驚かされる

    さてここで、鰻禅で舌鼓を打ったお客様たちの口コミを見てみましょう。

    浅草は、昔から地元の人と、晴れの日の観光に来た遠方からのお客さんが入り交じって良い雰囲気になるものですが、ここ数年は特に外国の方も多いですね。「Best Unagi Ever!」などという声も店内で聞きました。もはや世界に愛される浅草の、世界に愛される味になっているという感じですね。

    まず、香りが違います。澄み切った芳香が、食べる者を包み込むこの感覚は、レベルの高い和食特有のものです。説明しづらいんですが、とにかく体験してもらえばわかると思います。焼き目もやや弱め、タレの味も淡白系。
    なのに、あまりにもおいしくて箸が止まらない。これが、さばきたての鰻のみが出せる味なんですね。

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