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    浅草の花やしき-日本でもっとも古い遊園地を遊び倒そう!

    浅草にある「花やしき」は日本で歴史のある遊園地です。この施設はいろいろな時代の波に飲み込まれながらも姿や形を変え、その時代に合わせた進化を続けてきました。そして今現在も更なる進化を続けています。新しく高性能でスリリングなアトラクションを売り物にした遊園地もありますが、浅草花やしきにそれは皆無。しかし、アイデアによって今なお多くの人々を魅了し続けています。

    ここで学べば花やしきは完璧!という情報なので、知りたい情報を見ていってくださいね。

    目次

    浅草の花やしき、料金や乗り物など基本情報

    料金や営業時間など、浅草花やしきの基本スペックの紹介です。

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    • 名称:浅草花やしき
    • 住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
    • 電話番号:03-3842-8780
    • 営業時間:10:00~18:00 ※営業時間は季節・天候により変動
    • 入園料:大人(中学生以上~)1,000円/小学生2,000円/その他無料
    • 乗り物フリーパス:大人(中学生以上~)2,300円/小学生2,000円/その他1,800円

    ディズニーランドのようにパスポート制ではないので、乗り物にそんなに乗らない…という場合であれば、乗り物券1枚100円から購入できますので、目当てのものだけ乗ることも可能です。

    無料で入れる!お得な日をチェック!

    ちなみに無料で入場できる日や、無料で入場できる方法があるのをご存知でしょうか?

    • スカイツリーの半券(入場無料)
    • 水上バスのチケット(入場無料)
    • 勝手に県民の日(入場無料)
    • 新成人(入場無料)
    • 4歳(未就学児)以下(入場無料)
    • 2歳以下(乗り物無料)
    • 4歳以下の付き添い大人(乗り物無料)

    それぞれの詳細については以下で解説していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
    花やしきをタダで楽しむ方法

    ちなみに2015年の県民の日は、以下の通り!

    10月1日 東京都
    10月17日~23日 神奈川県
    10月24日~30日 群馬県
    10月31日~11月6日 栃木県
    11月7日~13日  茨城県
    11月14日~20日 埼玉県
    11月20日 山梨県
    11月21日~27日 千葉県
    11月30日 つくば市市民

    住所を証明するものを持参していきましょう!

    浅草花やしきのアトラクション

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    花やしきのアトラクションは多種多様です。新旧入り混じって充実します。

    • 還暦を迎えたローラーコースター
    • 急降下するスリルを味わえるスペースショット
    • 花やしきの象徴であるシンボルタワーは浅草を一望できます
    • リアリティー溢れるお化け屋敷
    • ノスタルジー溢れるメリーゴーランドやスワン

     
    新しい乗り物や古い乗り物が混在してまるでおもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがあります。又目玉の一つとして浅草大迷路忍びの砦は「斜めの壁」「塀だけの間」などのからくりのある障害を越えチェックポイントを通りゴールを目指すアトラクションです。知力・体力を使い立体迷路を制覇するアトラクションです。

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    ノスタルジックなだけかと思いますが、そんなことありませんよ!

    ちなみにノスタルジックさで言えば東京内でもグンを抜いている花やしきですが、その中でももっともノスタルジーを感じさせるアトラクションは、縁日コーナー。輪投げなど大人も童心に帰れるアトラクションです。更に最近の目玉となっているのはスカイツリーを一望できるスカイプラザも登場しました。新旧のアトラクションが混在する浅草花やしきから目が離せません。

    ビックリハウス:地味にスリルを味わえます

    花やしきビックリハウス

    子豚の看板が可愛らしいレトロ感たっぷりの建物ですが、ビックリハウスという部屋が回転してしまう驚きのアトラクションです。

    子供向けの遊園地ですから絶叫とまでは行きませんが、個人的にはけっこう怖いです。

    小さいお子さんもびっくりしてしまうかもしれませんが、目をつぶればただのブランコといったところでしょう。安心して楽しめますよ!

    カーニバル:浅草らしいネーミングのクルクル回るアトラクション

    花やしきカーニバル

    サンバカーニバルをモチーフにしたような看板が印象的なアトラクション。小学生ともなれば怖いといった事もなく乗れるでしょう。

    未就学児あたりだと少しドキドキするかもしれません。1車両2人乗りなので大人と乗ることもできますので1回は乗っておきたい乗り物です。

    スペースショット:下町を見下しスリル満点

    花やしきスペースショット
    花やしきスペースショットのタワー

    これは説明不要でしょう。浅草の町を一望できるスペースショット。身長制限がありますので小さいお子さんは乗れません。

    花やしきの新アトラクション:浅草大迷路忍ノ砦

    ※このアトラクションは終了しました。

    2018年10月時点で、ローラーコースター等が改修工事に入っているようです。少し物足りなさが出るかと思いきや、新しいアトラクションも登場していました。

    関東の遊園地では見かけたことがありますが、「忍ノ砦」という立体巨大迷路です。大人カップルが利用するには少し幼稚ですが、子連れで行かれる場合には30分ほど楽しめる貴重なアトラクションでしょう。

    花やしき忍ノ砦外観

    様々な仕掛けがある立体迷路を進みながらチェックポイントでスタンプを押していくスタイルです。日頃運動不足の大人には結構足にきますので覚悟してください。

    花やしき忍ノ砦の中

    ただし、残念なのが、この忍びの砦はフリーパス対象外。一人400円です。

    忍ノ砦のチケット

    かわいいちびっこ観覧車

    花やしきちびっこ観覧車

    大きい観覧車は花やしきにはありませんが、半径3メートルくらいしかない小さな子ども向けの観覧車があります。

    ゆっくり3周程回るのですが、最後に逆回転があったりします。このレトロ感から一瞬壊れたの!?と焦りますが、正常運転ですのでご安心ください。

    ちょっと写真がボヤケてしまっていますが、レトロで可愛いデザインですよね。

    ちびっこタクシー

    未就学児から小学校低学年までをターゲットしているアトラクション。
    古い遊園地の片隅にある乗り物といったところですが、子どもたちは一度乗ると無限にループを始めてしまいます。

    待ち時間もほぼ無い事がほとんどですし、日頃公園にはこのような動く乗り物が無いと思いますから沢山乗せてあげましょう!

    勿論、大人が乗ってもOKですよ。

    ちびっこタクシーの車体

    ちびっこタクシーのコース

    スワン

    身長制限なし、のりもの券2枚で利用できます。かわいいあひるの乗り物で水の上をくるくるまわります。
    乗り物が苦手なお子さんもこれなら大丈夫なはず!

    花やしきスワン

    時間があれば屋上も行ってみよう

    時間があれば行って欲しいのが花やしきの屋上部分です。
    アトラクションは無いのですが、ブラ坊さんという神様が奉られいる場所があったり、創業者の像があったりします。

    花やしき屋上

    また、何より景色、眺めが良いので記念撮影に行ってみると良いと思います。1Fのフードコート脇からエレベーターで行くことができます。

    花やしき屋上から撮影

    ゲームセンターも見逃せない

    花やしきTYHOON

    入口から直結しているゲームセンターも見逃せません。クレーンゲームなどもありますが、おすすめは奥に設置されているTYHOONというマシーン。是非試してみてください。

    花やしきのお土産売り場も楽しい

    一通りアトラクションを楽しんだら、是非入り口にあるお土産売り場も立ち寄ってみましょう。

    花やしきお土産売り場

    ご当地の箱菓子も勿論置いてありますし、Tシャツやグッズなども可愛いものが揃っています。
    この売場には入場料を払わなくても入る事ができますので花やしきで遊ぶ時間は無いけど…という場合も立ち寄ってみると良いでしょう。

    これは行くべき!イベント情報

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    花やしきは近年イベントにも力を入れております。

    移り変わりがあると思うのでサラっと紹介しますが、

    ハロウィーンイベントやカウントダウンイベントなど季節物、アトラクション系の忍びの砦のイベント、ステージショーも充実しており「花やしき一座」を中心としたショーステージや花やしき少女歌劇団の歌と踊りを中心としたエンターティイメントショーを毎週楽しめます。

    そして異色と言えばグルメイベントも定期的に開催されています。最近でのイベントでは「花やしきプロレス」があり定期開催で楽しめます。更に人気アイドルとのコラボイベントもあり、飽きのこないイベントを開催してアトラクションだけでない魅力を醸し出しています。

    ちょうど今は世間を騒がせて一躍有名になった黒子のバスケとのコラボイベントを開催するそう。開催期間中は女性が多いかもしれません!

    浅草花やしきの口コミなど

    口コミを見ると好意的な物が多く、特に多く見られるのがコストパフォーマンスと小さい子供も楽しめるといった口コミです。敷地の狭さが気になるという口コミもありますがデパートの屋上の遊園地といったレトロ感に好感を持っている口コミが逆に多くもあります。ネガティブな意見もありますが少数意見で手頃な価格で楽しめるレトロな小遊園地といった感じという意見が多く見られます。

    20代女性による花やしきの口コミ

    日本最古の遊園地、花やしきに行ってきました。ローラーコースターが見た目よりスピードがあって面白かったです。
    入園料は大人1000円子供500円とお手頃な料金です。乗り物代は別だったので、乗りたい物だけ乗って、楽しみました。お土産物屋も忍者グッズが売っていたり、見ているだけ楽しめました。昔懐かしの縁日コーナーがあって、1回300円で射的ができます。友達と凄く盛り上がったので一番楽しかったかも。マリオンクレープでクレープを食べて帰りました。甘くて美味しかったです。

    40代男性による花やしきの口コミ

    敷地面積はそれほどなく、こじんまりとした可愛らしい遊園地です。
    ジェットコースターのスリル感は狭いからこその演出で決して他の遊園地では味わうことができないものです。
    全体的に古臭い感じがするのでその雰囲気がお化け屋敷にも良い演出となっています。
    他の遊園地でしたらそこだけで1日がすぐに済んでしまいますが、花やしきは浅草観光のついでに…という感じでちょっと立ち寄れる気軽な遊園地です。2~3時間もいれば十分に楽しめますし料金もそれに見合ってリーズナブルです。

    ・・・他にも当サイトにも口コミ集まっていますので、気になる方は見てみて下さいね。

    さて、ここからは花やしきの歴史を見てみましょう。なんといっても創業160年以上!この歴史を知らずして花やしきは語れません。
     
    花やしきの歴史と当時の状況

    浅草花やしきは東京都台東区にあります。総面積1,860坪と現代の遊園地と比べると小さいです。花やしきの歴史は古く第一期と第二期の二つに分かれます。なぜ二つに分かれるかというとこれも時代の流れと状況に適用しようとした結果であります。一度戦争によって閉鎖に追い込まれますが、形を変え再度開園します。そして第一期と第二期では用途や形体が全く変わってしまいました。

    第一期(開園から昭和前期まで)
    元々花やしきは江戸時代1853年に開園しています。この1853年といえば、なんとペリーの黒船来航の時代!

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    その当時はもちろんジェットコースターなどがあるわけもなく、千駄木の植木商人の森田六三郎が菊細工の展示を中心とした植物園として開園したのが最初でした。当時は現在の「花やしき」でなく「花屋敷」と漢字で表記されていました。そして用途も茶人や俳人の集まる場所や大奥の女中らの憩いの場としての主であり、遊具もブランコだけでした。又、「花屋敷」という名称も庶民が使うには批判もありましたが、森田六三郎が宮家の庭作りなどをしていた事で特別に許可されました。やはりこの時代は格差が大きいと言わざるを得ない状況でした。
     
    時代が変わり明治に入ると少し趣が変わり、植物園であった施設が園内に和洋の庭園が作られ、虎や熊などの動物が展示されるようになり、大きく様変わりしました。しかしまだ庶民には縁がなく、上流階級の憩いの場というイメージがありました。この時に五階建てのランドマーク奥山閣を建設しました。浅草が流行の発祥の地となるに従い活人形・マリオネットなどの見世物の設置が始まりました。大正から昭和初期には有数の動物園ともなりましたが、関東大震災の影響で被災民が集まった為に多くの動物を処分をせざるをえなくなり、動物を殺しました。(鳥獣供養碑が今でも残っています)戦時下(昭和10年)においてついに動物を仙台動物園へと売却し事実上の閉園となりました。

    第二期(昭和後期より現代まで)

    戦時下において規模縮小そして閉園した花屋敷は取り壊されました。そして一時、松竹の子会社となりました。昭和22年に東洋娯楽機との共同経営で再び開園することとなりました。名前も「浅草花屋敷」となり、二年後に「浅草花やしき」と現在の名称に変わりました。
    大正期の花やしき

    この時に共同経営より東洋娯楽機に経営権が移ります。この時代より現在のような遊園地となります。初めの頃のアトラクションは豆汽車・紙芝居・回転ボートと現在でも残っている、ビックリハウスがありました。

    そして昭和28年にローラーコースター、35年にBeeタワーなど現在でも馴染みのあるアトラクションが登場します。その一方で昭和60年にそれまでは入場料をとらずに乗り物の利用料金だけで遊べたのですが、法律の改正と共に入場料をとるようになりました。しかし時代が移り平成2年には夜の貸切が始まり、平成8年には絶叫マシーン「スペースショット」が登場します。平成16年には東洋娯楽機(トーゴ)が会社更生手続きによりバンプレストへと事業主が変わります。平成19年に大型アトラクション「ディスクオー」が登場しました。

    進化し続ける遊園地、花やしき

    そういった新しいアトラクションが登場していく中で違う方向での取り組みとして平成17年に「花やしきアクターズスクール」の開設、平成20年にはバンプレストよりナムコへと経営権が移動します。更に平成26年3月に大江戸ステージ、8月にはFMあさくさの開局と更なる進化を続けていきます。そういった流れの中、平成20年には多目的ホール「花やしき屋」が生まれます。しかし平成22年にはいわくのあった「お化け屋敷」の閉鎖がありますが平成23年に装いも新たにオープンします。

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    江戸時代の開園当初は庶民と上流階級の差があった為に一種高級な場所となっていました。明治から昭和初期では民衆が少しずつ地位をとっていく中で花やしきも大衆向けになっていきます。昭和後期からは高度成長の流れにのって、多くの珍しい乗り物が登場します。平成に入るといろいろなオーディションでたくさんの一般の人がデビューしていく中でアクターズスクールなどがオープンします。世間の状況で形を変え進化しています。

    常に進化する「浅草はなやしき」はおもちゃ箱のような小さな遊園地ですが、そこには何か時代が進む中で忘れ去られた古き良きものが残っているかもしれません。古く新しい遊園地花やしきは歴史を感じさせながらも敷居が高くもなく、気軽に入れる日本の歴史なのかもしれません。そのような難しい話は考えず楽しむといいです。花やしきは今日も人々を楽しませてくれるでしょう。

    応援コメントをどうぞ!
    1. icon

      ブラウン より:

      男性 (40代)

      2015/10/13 18:53

      人混み、寺社参拝に疲れ始めた子供を元気にするスポットでした。

      子供なら伝統の浅草らしくお化け屋敷。
      大人なら迫力あるローラーコースター。
      小さな園内に色々な子供から大人まで楽しめるアトラクションがつめ込まれていました。

      スカイツリーほど高くありませんが、展望タワーも上空45mもあるので、
      浅草を一望して開放感を堪能できます。

      お子様連れの方には必須の行き先と思います。

    2. icon

      たなか より:

      男性 (20代)

      2015/10/13 18:55

      遊園地というと、広大な敷地の中にそびえたっているようなイメージがありますが
      花やしきは、浅草の街並みの中にひっそりとたたずむように建っていて、見るだけでも新鮮で面白いです。

      建物自体もそんなに大きくはなく、入園料も高くないので、ちょっとした空き時間に友達と遊びに行くのにちょうどいい施設だと思います。私自身、そんな動機で入園しましたが、二時間程度で一通り回れて、とても楽しいひと時が過ごせました。

      私のおすすめアトラクションは、日本最古のジェットコースターである「ローラーコースター」です。古いジェットコースターなだけに、外見は「本当に大丈夫…?」と思ってしまうような古風な感じがありますが実際に乗ってみると、そんな心配は全く必要のない、楽しいアトラクションでした。

      大きな高低差もなく、乗車時間もほかのジェットコースターと比べて短いような感じがしますが
      スピードの緩急が激しかったり、ガタガタと大きく揺れるような所が何か所かあったり楽しめる工夫がたくさんされていると感じました。

      私はこれがとても気に入ったので、すぐにまた列に並び、二度目を楽しみました(笑)

      ほかにも、地上60mまで上昇下降を繰り返す絶叫マシン「スペースショット」や風情のある景色が楽しめる「しあわせ橋」など、楽しめるスポットがたくさんです。浅草に訪れた際は、ぜひ一度入園してみてはいかがでしょうか。

    3. icon

      ぷりん より:

      男性 (50代)

      2015/10/13 19:06

      浅草の観光スポットとして面白いのが花やしきなどがありますね昔ながらの感じであり遊園地ですアトラクションなどもたくさんあるので一日遊園地で遊ぶのも面白いかと思います営業時間は10時から18時まで入場券は1,000円ですゲームパークやお化け屋敷など子供が喜ぶ遊園地ですかい親子で行くのもいいですね。

    4. icon

      アニマ より:

      男性 (30代)

      2015/10/13 19:10

      浅草を訪れた人にオススメしたいのが、やっぱり浅草花やしきです。ここは歴史ある遊園地で今ある遊園地とは少し違った面白さがあります。
      江戸川乱歩の小説にもこの花やしきは登場しますが、乱歩が愛しただけあって、すごく楽しい場所です。
      もし、東京に観光に行くならば、花やしきは一度行く価値があります。ここの古いジェットコースターで楽しむのがいいと思います。

    5. icon

      まるぞー より:

      男性 (40代)

      2015/10/13 19:10

      狭い敷地をぐるりと周る、小さなジェットコースターにはぜひ乗っていただきたいです。高さも無く、幼児の乗り物のような見た目ですが、スピードはあなどれません。地面にぶつかるのではないかと心配になるくらいの速さでレールを駆け下り、建物のそばギリギリを走り抜けます。このスリルは他の遊園地では味わえません。

    6. icon

      がっぱ より:

      男性 (30代)

      2015/10/13 19:11

      浅草には、昭和のレトロを感じさせる景色があふれています。そんな中でもオススメなのが「浅草花やしき」です。浅草花やしきといえば、日本最古の遊園地で有名です 。決して広くはない面積ですが、浅草観光する上で必ず訪れる価値のある場所です。おすすめは、日本最古のジェットコースターです。
      小さな遊園地内でも 、迫力の走りを魅せるアトラクションになっています。

    7. icon

      とし より:

      男性 (50代)

      2015/10/13 19:13

      浅草の雰囲気を残した遊園地が花やしきです。その魅力は遊園地として昭和を感じるレトロ感です。乗り物も今のテーマパークの派手な絶叫系マシーンがあるわけではなく、乗ったら途中で壊れるんじゃないのと思えるくらい古いジェットコースターが園内をめぐっています。昭和にタイムスリップするなら、花やしきに立ち寄ってください。ちなみに、入園料は大人1000円、小学生500円、小学生以下無料です。

    8. icon

      パセリ より:

      女性 (40代)

      2015/10/13 19:14

      浅草と言えば我が家では花やしきです。子どもも小さい頃から行っていますが大きくなった今も大好きですし、大人も楽しめる場所です。
      こじんまりした場所に昔懐かしいアトラクションが点在していておもちゃ箱のようです。昭和を感じさせる懐かしい感じもたまりません。
      アトラクションも決して子供だましでなく、大人も童心に帰って楽しめるのがいいです。一押しはジェットコースターです。意外と怖くて本当に面白いです。

    9. icon

      ちゃむりん より:

      男性 (40代)

      2015/10/31 16:30

      花やしきは、浅草を代表する遊びのスポットですが、正直なかなか行く機会がありませんでした。「楽しいのかな?」という感じで、小学生の子供を連れて行ってみると、子供も大人も楽しめる遊園地です。ジェットコースターなどもハードなものではないですが、小学生レベルだと十分スリルを味わえますし、最近の絶叫系コースターはちょっと恐いという方もリラックスした楽しめるのではないでしょうか。周囲にはビルなども見えて、日常的な空間で、非日常を味わえる感じがなんとも言えません。でも、お化け屋敷は、昔ながらでも結構怖いですよ。
      他の有名遊園地のようにアトラクション毎に長い行列もありませんし、料金もTDLの半額位。子連れで気軽に遊ぶには、もってこいの遊園地だと思います。

    10. icon

      ハリー より:

      男性 (40代)

      2015/12/04 19:04

      レトロな雰囲気を味わえる遊園地です。なかでもローラーコースターは最高です。スピードはそれほど速くないのに、なぜか
      怖さを感じてしまう、一押しのアトラクションです。また、お化け屋敷も見た目以上にスリルを味わえます。
      遊園地の規模は大きくはないので、2時間ほどあればすべてのアトラクションを見てまわれます。
      時代をタイムスリップしたかのような気分を味わえる、花やしきはそんな場所です。

    11. icon

      erinngorou より:

      女性 (20代)

      2016/01/06 23:23

      花やしきではローラーコースターが中でもおすすめでした。
      30分以上並んで待った甲斐がありました。国内で初めてのジェットコースターなだけに、古いからアクシデントなどが心配でしたが、いらぬ心配でした。ほんと一瞬ですが銭湯らしき建物の中を駆け抜け、高い位置から浅草が一望でき、風が気持ちよかったです。たまにしか会わない男友達と行って緊張していたのですが、心の距離が縮まり、心から楽しめました。

    12. icon

      みけにゃ より:

      女性 (30代)

      2016/01/06 23:26

      浅草の観光ついでにチラッと寄っただけですが、初デートで行きました。1回乗りもの乗っただけでも、雰囲気楽しめます。ちなみに急降下するやつに乗りましたが、めっちゃ怖かったです。笑 でも浅草寺とスカイツリーが見れて綺麗でした。

    13. icon

      さとう より:

      男性 (30代)

      2016/01/12 20:29

      やはり浅草と言えば花やしきは外せない観光スポットではないでしょうか。チープな遊園地の代名詞として名をはせていますが、実際に行くと結構しっかりしていて、それでいて都会のビルや建物の間を縫うようにして走るジェットコースターや、都会の景色になじんで違和感のないアトラクションに幻想的な物すら感じてしまいます。ここまで街中に溶け込んだ遊園地は、日本でもここだけではないかと思います。

    14. icon

      とみおか より:

      男性 (40代)

      2016/01/14 19:15

      今年のシルバーウィークに、妻と小学生の子供たちを連れて、浅草花やしきに行ってきました。独人時代から約20年ぶりの入園でしたが、歴史あるローラーコースターを始め、怖がりな子供たちにはピッタリのアトラクションが多くて、気楽に楽しめる遊園地だと改めて思わされました。
      今回のお目当ては、園内で頂くBBQでした。遊園地でBBQが楽しめるなんて、他ではあまり聞きませんよ。アトラクションの待ち時間も、流行りの遊園地と比べものにならない位短いので、お気に入りは何度も楽しめますし、お昼は予約しておいたBBQでお腹一杯に!。
      浅草で、「私たち楽しみ過ぎじゃない?」と思えるほど、楽しい一日でした。

    15. icon

      ココナッツ より:

      女性 (20代)

      2017/10/27 13:47

      小さいときに連れて行ってもらった遊園地に、家族で行きたいです。
      こちらは街の中の遊園地というイメージで印象に残っています。
      幼い頃父に連れて行ってもらったのですが、当時からレトロな感じでした。
      けっして大きい遊園地とは言えないのですが、それでも十分家族でもデートでも楽しめると思います。
      入園料も安く大人は1000円でフリーパスを買っても2300円です。
      スカイシップやシラサギに乗ると、周りの景色が一望できます。
      私は自分が子供の頃に乗ることができなかったリトルスターというスリルのあるアトラクションに、息子とチャレンジしたいです。

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