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    今“浅草観音裏”が面白い!裏浅草の美味しいお店を散歩しよう。

    浅草寺の裏手、観音裏。裏観音や、裏浅草とも呼ばれるエリアです。

    浅草の観光地からは一歩離れた場所ですが、その分面白いお店や美味しい新店が増えており中々目が離せないエリア!

    基本の浅草を抑えたなら、次は浅草の観音裏を歩いてみてはいかがでしょうか?

    今“浅草観音裏”が面白い!裏浅草の美味しいお店を散歩しよう。

    丹想庵 健次郎:ミシュランガイドにも載った人気の蕎麦屋

    • 蕎麦、天ぷら、日本料理
    • 住所:東京都台東区浅草3-35-3

    5656会館の裏手にひっそりと佇む人気のお蕎麦屋さん。店内に蕎麦打ちブースがあり、蕎麦を打つ姿を見ることができます。その季節ごとに最高のものを仕入れて打つ蕎麦はもりと田舎そばの2種類。どちらも蕎麦の香り豊かでのど越しも良く、とっても美味しいです。つゆは浅草のお蕎麦屋さんにしてはそれほど辛口でなく、どなたの口にも合うことでしょう。ランチは冷たい蕎麦か温かい蕎麦に、小鉢、炊き込みご飯などが付いてお得な価格で提供。夜はお酒や一品料理が豊富です。穴子の一本揚げやめごちの天ぷら、そば焼き味噌、鴨の炙り焼きなど、どれもお酒に合う逸品ばかり。お酒も地酒を中心に厳選されたものを味わうことができます。ミシュランガイドでビブグルマン=コスパの高いお店として紹介されてさらに人気になりいつも混んでいますので、予約を入れての来店をお薦めします。

    釜飯むつみ:地元でも人気の釜飯と割烹の人気店

    yAsuさん(@yasustagram)が投稿した写真

    • 釜飯、割烹
    • 住所:東京都台東区浅草3-32-4

    観音裏にある地元民お薦めの釜飯屋さん。暖簾をくぐると座敷席はいつも常連さん達で賑わっています。釜飯は五目、とり、かになどの定番から、季節によってはふぐや松茸、かきもメニューに並びます。とり、えび、あさりなどが入った五目釜飯は特に人気のメニュー。ふっくらと炊き上がった釜飯はどなたでもおこげまでぺろりと食べられてしまいます。釜飯はお米から炊き上げるため時間がかかりますから、最初に注文すると良いでしょう。一品料理も天ぷら、お刺身、焼き鳥や焼き魚など豊富でどれも美味しいです。旬の素材を使ったこだわりの料理の数々は、お酒のお供にぴったりですね。きびきびと働く店員さん達の姿も気持ちが良いです。浅草の中心からはちょっと離れていますが、わざわざ食べに行く価値が十分にあるお店です。

    山田屋:ゲソ天が名物の人気立ち食い蕎麦

    • 蕎麦、うどん、天ぷら
    • 住所:東京都台東区千束3-33-9

    酉の市で有名な鷲神社の近く、路地裏に停まるタクシーや自転車が目印。地元の人たちやタクシー運転手さんたちの間で有名な立ち食い蕎麦屋さんです。立ち食いといっても椅子があり座って頂きます。開店は朝7時と早いんですが、開店と同時に次々に常連さん達がやって来ます。ご主人が天ぷらを次々に揚げ、おかみさんが麺茹でを担当。麺は蕎麦、うどん、きしめん、細うどんから選ぶことができます。つゆは関東風の濃く辛めの味付け。トッピングの人気はゲソ天で、常連さんの多くがこれをオーダーします。ぶつ切りにしたプリプリと歯ごたえのあるゲソのまわりをサクサクの衣が包み、つゆと絡んで最高のお味。つゆの味がしっかりしているので、どの麺、どの天ぷらを選んでも美味しく頂けます。これはファンが多いのも頷けますね。

    弁天:名物は蛤そば。下町の蕎麦屋の楽しみ方を気軽に堪能できる

    • 蕎麦、天ぷら、小料理
    • 住所:東京都台東区浅草3-21-8

    言問通りから5656会館脇の柳通りを少し入ると、浅草見番の手前左側に味わいある佇まいのお蕎麦屋さんがあります。店内はいかにも町の蕎麦屋さんといったおもむきで、気取りがなく落ち着けますね。こちらではもりそばとざるそばで違ったつけつゆを用意しています。もりにはスッキリとしたストレートな味わい、ざるはコクがあって深みのある味わい。2種類のつゆを用意するなんて手間のかかることですし、なかなかできないですよね。ここに来たらぜひ頂きたいのが蛤そば、蛤せいろです。大きくてプリプリの蛤がつゆと絡んで堪らない味です。また自家製のにしん煮はお酒のおつまみにぴったり。そのほか一品料理も充実しています。お蕎麦に小料理にお酒にと、お蕎麦屋さんの楽しみを気軽に堪能できるお店です。

    角萬 竜泉店:極太豪快な「冷や肉」は、やみつきになる味

    • 蕎麦
    • 住所:東京都台東区竜泉3-13-6

    日比谷線三ノ輪駅から国際通りを浅草方面へ5分ほど。極太の手打ち蕎麦で有名な角萬の竜泉店です。「蕎麦界のラーメン次郎」なんていう評判も立つぐらいの豪快な蕎麦は、やみつきになる人続出。ほとんどの常連さんが注文するのが「冷や肉」かその大盛りの「冷や大」です。太さにむらがある蕎麦は太いところはうどんほどもあるでしょうか。丼ぶりからはみ出しそうな蕎麦の上にねぎと豚バラ肉が大量に乗っています。冷といっても冷たくひやしてある訳ではないので食べやすいです。コクのあるつゆに豚バラの油が広がって、極太の蕎麦となじみます。蕎麦は食べ応え満点で、あごが疲れるぐらいですが、これがファンには堪らないのですね。ただし混雑時にはかなり待たされますから、時間に余裕を持って食べに行きたいですね。

    ロッジ赤石:豊富なメニューで地元民に愛される昭和の喫茶店

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    • 喫茶、洋食
    • 住所:東京都台東区浅草3-8-4

    言問通りから1本裏に入った角にあるロッジ赤石は、喫茶から本格的な洋食までが楽しめる、観音裏の名物店のひとつ。店名の通り、足を踏み入れると山小屋風の落ち着いた雰囲気で、壁にはアンティークな振り子時計が並んでいます。多くの地元の方々に愛されており、また深夜から早朝にかけてはタクシー運転手さんの姿も見られます。コーヒーやジュース類はもちろん、スパゲティ、ピザ、グラタン、カレーなどの洋食にしょうが焼きやポークソテーなどの定食、カツ丼に焼きそばと、多彩なメニューが魅力で、どれも昭和の時代に食べた喫茶店の味。時間帯によってコーヒーやデザートなどの喫茶から本格的な食事まで、色々な楽しみ方ができます。平日は朝9時から翌朝6時まで通しで営業しているのも驚きですね。誰もがくつろげる、昭和の味と雰囲気を残した人気店です。

    くわさる:浅草観音裏で食べる岩手県の郷土料理

    • 郷土料理、蕎麦
    • 住所:東京都台東区浅草5-20-3

    観音裏の奥まった所にある「くわさる」は浅草に居ながら岩手の郷土料理が楽しめるお店。日本料理屋で修行したという若いながらも腕の良い店主さんが、岩手の食材、料理にこだわった美味しい郷土料理を食べさせてくれます。ドラマ「あまちゃん」でも話題となったまめぶ汁は岩手県久慈市周辺の郷土料理。黒糖とクルミの入った団子がけんちん汁に入っており、汁のしょっぱさと団子の甘みが口の中に広がります。岩手産の塩うには日本酒にぴったりで、お酒が進んでしまいます。また、これを具にしたおにぎりが絶品なんです。お酒も岩手の地酒が揃っており、釜石市の酒粕を使ったアイスクリームもデザートにお薦めです。一日限定15食の手打ち蕎麦ももちろん岩手県産の蕎麦粉を使用。蕎麦粉の味がしっかり感じられる美味しいお蕎麦です。新鮮なお刺身、サクサクの天ぷら、しっかりした味付けの煮物とどれもレベルが高く、店主さんの丁寧な接客も嬉しいですね。

    写楽:一丁焼きでいただくたい焼きはパリッと薄皮に小倉あんがたっぷり

    • たい焼き
    • 住所:東京都台東区浅草3-9-10

    言問通りの大学芋「千葉屋」さんの角を曲がってすぐにある写楽は人気のたい焼き屋さん。店頭に椅子も用意されていますが、テイクアウトのお客さんがほとんどです。鉄の型で一つずつ手焼きされるたい焼きは、皮が薄くてパリパリで抜群の食感。中は北海道産の小豆で作られた小倉あんが尻尾までぎっしり詰まっています。皮の風味と粒餡の程よい甘さが絶妙のバランス。これは人気になるのもうなずけます。もなかアイスはバニラと小倉の2種類で、なんとあずきのトッピングが無料。あんこの代わりにアイスクリームを挟んだどらやきアイスはバニラ、黒糖、抹茶、きなこの4種類の味が楽しめます。浅草生まれの店主さんのたい焼きを焼く姿も凛々しく、愛想の良い接客も下町らしくて嬉しいですね。

    ベルノート:ワッフルやチョコレートが評判の本格パティスリー

    Hosaka Ryoheiさん(@gem0413)が投稿した写真

    • 洋菓子、ケーキ、チョコレート
    • 住所:東京都台東区浅草3-38-5

    千束通りに面したケーキ屋さんらしい可愛い外観のお店に入ると、ショーケースには色とりどりのケーキや焼き菓子が並べられています。ベルギー在住歴18年のオーナーシェフが作るスイーツは、どれも本格派。本場仕込のベルギーワッフルはプレーンとチョコの2種類で、どちらもバターの香りとあられ糖の甘さ溶け合ってとっても美味しいです。フィナンシェはプレーンとショコラとラズベリージャム入り。外はカリッと、中はふわっとジューシーに焼きあがっています。濃厚なチョコレートを使ったトリュフやチョコレートケーキも大評判。シュークリームにチーズケーキ、タルトにプリンと、何を食べても本当に美味しいんです。またフランスパンの生地を使った食パンも小麦の風味豊かで絶品です。種類が多くて何を選ぼうか悩んでしまいますが、どれを食べても納得の、本格パティスリーですね。

    千葉屋:言問通りの大人気大学いも屋さん

    • 大学いも
    • 住所:東京都台東区浅草3-9-10

    言問通りの大学いも屋さん、千葉屋は創業1950年の老舗です。店頭には大学いもと切揚(きりあげ)が並び、ふかしいもも注文できます。大学いもは大きめに切ったサツマイモが外はカリカリ、中はホクホクに揚がっており、そこに濃厚でありながら甘すぎないタレがからみます。サツマイモ本来の風味と甘みがしっかりと感じられ、食感も絶妙で、さすが老舗の味。切揚は薄く切ったサツマイモがカリッと揚がっており、スナック感覚で楽しめます。食べ始めたら止まらない味ですね。どちらも揚げたてはもちろん美味しいんですが、持ち帰って冷めてからでも美味しく頂けますよ。持ち帰り専門で、200gから100g単位で購入することができます。お土産にも喜ばれること間違いなしの逸品ですね。
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    梅むら:シンプルで美味しい豆かんは浅草を代表する甘味

    梅むら

    • 甘味、かき氷
    • 住所:東京都台東区浅草3-22-12

    浅草で甘味処の話題になると必ず名前があがる人気店。一番人気はなんといっても「豆かん」です。豆と寒天に黒蜜をかけただけのシンプルなものですが、皮はプリッと、中はふんわりとした赤えんどう豆と寒天の食感、そして甘すぎない黒蜜の3つが絶妙なバランスで口の中で溶け合います。みつまめ、あんみつで食べても美味しいですが、多くの方がシンプルな豆かんをオーダーするようです。豆かんの上にたっぷりかき氷を乗せた氷豆かんを始め、かき氷も通年食べられます。店内は席数が少ないため並ぶことも多いですが、豆かん、みつ豆、あんみつは、持ち帰りもできますから安心です。都内でも豆かんといったらここ、と言える浅草の甘味処を代表するお店です。

    粉花(このはな):姉妹二人で作る個性的な自家製酵母パン

    粉花さん(@konohanaasakusa)が投稿した写真

    • パン、ベーグル
    • 住所:東京都台東区浅草3-25-6-1F

    観音裏にある姉妹二人で営む自家製パンのお店。白を基調にした可愛い外観の小さなお店には、オーガニックレーズンから育てた酵母と北海道産の小麦、沖縄の塩を使ったパンが並びます。カンパーニュは外がカリッと、中はもっちりした食感が絶妙で、小麦の味がしっかり味わえるシンプルなパン。このカンパーニュや丸パンはどんな料理にも合う素朴な味ですね。ベーグルも噛めば噛むほど味が出てきて美味しいです。全粒粉のスコーンはサクサクとした食感とほんのり甘さがたまりません。パン、スコーン、ベーグルなどはチョコやチーズ、フルーツの入ったものもありますが、基本となるパンがしっかり美味しいですから、どれを食べても納得の味です。姉妹二人でパン作りから接客までこなしているため作れる量が少なく、早い日はお昼すぎぐらいに売り切れてしまいますで、なるべく早い時間にたずねたいものです。

    ルスルス:東麻布の人気店の洋菓子が浅草でも食べられる

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    • ケーキ、洋菓子、カフェ
    • 住所:東京都台東区浅草3-31-7

    言問通りからあんですマトバの角を入ってしばらく行くと、左側に趣のある古民家風の洋菓子屋さんがあります。東麻布の話題の洋菓子店ルスルスの浅草店は、綺麗にリノベーションされながらも古民家らしい優しさを感じるお店。イートインスペースはカウンターとテーブル合わせて8席ほど。手作りのケーキやスコーン、クッキーなどをコーヒーや紅茶と共に頂けます。シュークリームは注文してから中にクリームを入れた出来立てホヤホヤ。小ぶりですがコクのあるカスタードクリームの適度な甘さが美味しいです。和栗のモンブランは栗の風味がしっかりした上品な味。クッキーも小麦の味がしっかり味わえます。そのほか季節に合わせてのケーキも楽しみですね。もちろんお持ち帰りもできますし、お菓子教室も開講しているようですので、お菓子作りに興味がある方も要チェックですよ。

    徳太樓(徳太楼):名物きんつばは明治36年創業の老舗の味

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    • 和菓子
    • 住所:東京都台東区浅草3-36-2

    明治36年創業という老舗の和菓子屋さん徳太樓。なんといってもこちらのお薦めはきんつばですね。白い薄皮に包まれたしっとり美味しい粒餡は、甘さ控えめで何個でも食べられてしまいます。きんつばなら絶対このお店、和菓子は苦手だけどここのきんつばだけは好き、というファンもいるほどです。餡を豆入りの餅皮でぐるりと巻いた豆大福も人気です。鹿の子は小豆の味と甘さのバランスがほど良く、どら焼きもフワッとした皮と餡の食感が心地よいです。カラフルな干菓子はしっかりした甘みでお茶うけにぴったりですね。桜餅など季節に合わせた和菓子も楽しみですし、もち米の食感とお豆の味が絶妙な赤飯も美味しいんです。持ち帰りのみでイートインはできませんが、贈答用にも喜ばれること間違いなしですよ。

    小桜:東京三大かりんとうの一つ。細口カラフルなかりんとうは贈答にもぴったり

    @ri_uk_kuが投稿した写真

    • 和菓子
    • 住所:東京都台東区浅草4-14-10

    東京三大かりんとうの一つに数えられる1870年創業の老舗。かりんとうは50年ほど前に浅草の料亭の手土産用に作ったのが始まりだそうです。全部で6種類のかりんとうがありますが、一番人気は細口の「ゆめじ」。胡麻風味の細いかりんとうに、青海苔味とパプリカ味が混じっています。サクッとした食感と控えめの甘さが上品で、見た目もカラフルで可愛いです。上白糖を使った「おもいで」と黒糖を使った「ふるさと」は太くてしっかりした歯ごたえ。一般的なかりんとうに近いですが、こちらも甘さ控えめで食べやすいですね。メープルの香り漂う「かえで」や香ばしい「きなこ」も美味しいですし、桜の塩漬けが練りこまれた「さくら」は甘辛い新しい味。どれも食べ始めたら止まらない美味しさです。各種組み合わせた詰め合わせも用意されていますし、パッケージも可愛いですから、贈答用にたいへん喜ばれることでしょうね。

    NOAKE TOKYO(のあけ):しっとり贅沢な味わいの絶品パウンドケーキ

    noake

    • 洋菓子、ケーキ、カフェ
    • 住所:東京都台東区浅草5-3-7

    お富士さんとして知られる浅草浅間神社の近くにある落ち着いた空間がNOAKE TOKYOです。看板がありませんから分かりにくいのですが、しめ縄のような暖簾を見つけたら大きなガラス戸を覗いてみましょう。店内はシンプルな椅子とテーブルが並ぶカフェとなっており、カウンターには美味しそうなパウンドケーキやスイーツが並べられています。一番人気はキャラメルバナーヌのパウンドケーキ。濃厚なバナナの香りとキャラメルの苦味がぴったりで、生地はしっとりと焼きあがっており、人気もうなずける味です。苺のパウンドケーキも甘すぎず苺の風味が豊かに感じられます。チョコレート菓子のボンボンキャラメルや綿飴のような雲菓(くもか)など、子供の頃に帰ってしまうようなワクワクするお菓子もあります。ドリンクはコーヒー、紅茶、中国茶が楽しめます。砂糖やスプーンなどが2段重ねの木箱に入って出てくるのもお洒落ですね。写真はほうじ茶シェイク。絶品です。

    otaco:安心素材にこだわった美味しい米粉シフォンケーキ

    • 洋菓子
    • 住所:東京都台東区浅草3-5-1

    言問通りを挟んで浅草寺病院の向かいにある小さなシフォンケーキ専門店。浅草生まれのご主人と奥様が営むお店のこだわりは、素材の味を活かし、余計なものを入れない安心なおやつ。100%国産の米粉を使用した、無添加、グルテンフリーの体に良いシフォンケーキを一つずつ丁寧に焼き上げています。卵や油も体に良くて美味しいものを厳選。素材の風味が味わえるプレーンが一番人気だそうです。フワッとした食感で甘すぎないやさしい味ですね。アールグレイはほんのり紅茶の香り漂うバランスの良い味。モカはコーヒーリキュールが入っていて、ちょっぴり苦味のある大人の味です。定番メニューが6種類の他、日替わりや季節限定のものもありますが、どれも添加物いっさい無しですから安心です。ホールでもカットでも購入できますので、お子様のおやつに、贈答用にと喜ばれますよね。

    (移転)喜粋:昼はラーメン、夜は鳥料理とお酒の麺酒房

    • ラーメン、焼き鳥、お酒
    • 住所:東京都文京区根津2-27-1(移転先)

    ラーメン、鳥料理とお酒が楽しめる麺酒房「喜粋」。昼はラーメンのみの営業で、夜は反対にラーメンだけのお客さんは入店できませんから気をつけましょう。お店イチオシの醤油ラーメンは鶏ガラと煮干のスープが美味しいシンプルなラーメン。予約限定の鶏白湯ラーメンは白く濁ったクリーミーなスープが特徴で、鶏の旨味がしっかり出たコクのあるラーメンです。夜は焼き鳥各種に鳥刺し、鶏ハム、砂肝の刺身など、新鮮な鶏だからこそのメニューが並びます。焼き鳥も香ばしくてジューシーな鶏本来の味を活かした焼き具合。さらに鶏シュウマイ、ふわふわレバー、鶏味噌煮込みなどオリジナルメニューも充実しています。鳥料理でお腹一杯になっても〆ラーメンはひとくちサイズもありますので大丈夫。お酒と鳥料理を堪能した後は、やっぱり美味しいラーメンで締めたいですもんね。

    (閉店)味の工房 菜苑:名物純レバ丼が美味!深夜3時までの営業がありがたい

    @cafe_tetsuが投稿した写真

    • 中華料理
    • 住所:東京都台東区浅草3-10-6

    ※残念ながら閉店となってしまいました。

    言問通りから千束通りに入ってすぐ左にある菜苑はカウンター15席ほどの中華料理店。店内に並んだ有名人のサイン色紙がお店の歴史を物語ります。お水やおしぼりの他、ビールまでセルフサービスなのはユニークですね。名物は純レバ丼。醤油ベースの甘辛いタレで炒めたレバーをご飯に乗せて、その上に刻みネギをたっぷり。レバーは臭みが無く、ネギやタレの相性もばっちりで、レバーが苦手な方でも美味しく頂けます。中華屋さんの一般的なメニューに加えとんかつやエビフライ、さらに「たまごっち」「あれ」「キンキン」などの謎のメニューも並びます。どんな料理かはお店に行ってのお楽しみ。ランチタイムには同じメニューを格安で味わえるほか、深夜3時まで営業していますので、深夜族の方は助かりますね。

    (閉店)ねぎどん:製麺所が営む立ち食いそばのレベルを超えた本格的な味

    T. Saitaさん(@toronigiri1111)が投稿した写真

    • 蕎麦、うどん、天ぷら
    • 住所:東京都台東区千束1-17-9

    ※残念ながら閉店となってしまいました。

    国際通りを酉の市で有名な鷲神社の方に向かい、少し入谷方面に入った場所にある大衆蕎麦屋さん。店頭に「立食そば」とあるとおりカウンターのみ、先に食券を買うスタイルですが、椅子があり着席で頂きます。近所の製麺所が営んでいるだけあって、味は立ち食い店とは違う本格派です。蕎麦もうどんも手打ちで、平打ちの蕎麦はそば本来の風味がしっかり感じられます。うどんもしっかりとした歯ごたえとのど越しが味わえます。天ぷらそば、かき揚げそばなどは天ぷらは揚げたてが別皿で提供されますので、サクサクあつあつが味わえます。そばつゆは関東風の濃い味ですが、出汁の風味も利いていて美味しく頂けます。店員さんたちの気さくで温かい接客も嬉しいですね。駅から遠いですが、それだけに地元に根付き地元に愛される、下町ならではのお蕎麦屋さんですね。

    ※このページはmoo様より最新情報を提供いただき更新しました。

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