浅草の煎餅。和テイストの観光地といえば!というイメージのある煎餅ですが、浅草は観光のお土産煎餅はもちろん、昔ながらの煎餅屋さんや、地元に根付くお店も多く、素敵なお店が何軒もあります。食べ比べに、食べ歩きに、お土産に、美味しい煎餅屋を探したいですね。

浅草で手焼きせんべいが食べられるお店

観光地のせんべいで楽しみといえば、やはりその場で焼いたせんべいを食べること!浅草にも、何軒か手焼きせんべいが楽しめるお店があります。1枚から購入できるので、食べ比べをしてみてもいいですね。

入山煎餅:できたて堅焼き煎餅を頬張りながら浅草散策を楽しもう。

  • せんべい
  • 住所:東京都台東区浅草1-13-4

「入山(いりやま)煎餅」は、各線浅草駅から徒歩5分圏内にあり、浅草観光や浅草散策の時に立ち寄りやすい「すし屋通り」にある大正3年の老舗店です。
お店の前を通りかかると香ばしい香りが漂ってきます。店内を覗くと炭の上に網を敷いた専用台の上で、職人の方が丁寧におせんべいを焼く姿が見えます。
こちらのお店では、生醤油を使ったシンプルな味わいの堅焼きせんべいのみを販売。1枚から購入でき、食べ歩きしながら浅草を散策できます。
店頭では、ビニール袋に入った商品や手土産にぴったりの缶入りせんべいをはじめ、少し焦げたり、欠けていたりするB級品のせんべいが入った『おこげ』も販売されています。
出来たてや定価のせんべいはもちろん美味しいけれど、『おこげ』も味があっておすすめですよ。

壱番屋:雷門をデザインしたパッケージは浅草土産にぴったり

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  • せんべい、菓子
  • 住所:東京都台東区浅草1-32-1

「壱番屋」は、明治17年創業の手焼きせんべいと雷おこしを仲見世で販売しています。
こちらのお店では、せんべいの種類によって使用するお米をかえているそうです。醤油せんべいは、秋田の農家から取り寄せたあきたこまちが使われています。また、塩やサラダにはこしひかりが最適なのだそう。1枚1枚炭火で焼き上げられるせんべいは焼き具合にもこだわって作られています。
お店の看板商品「おこげせん」は、軽い食感がクセになるせんべいで、醤油味と黒コショウ味があります。パッケージには雷門の大提灯が描かれており、お土産にぴったり。また店頭では、せんべい、ぬれせんべい、浅草のり、わさびのり4種類の焼きたてせんべいが1枚から購入できます。テイクアウト用の包装紙も用意されていますので、焼きたてせんべいを食べながら浅草観光をお楽しみください。

寺小屋本舗 浅草仲見世小町店:食べ歩きにぴったり♪ 『串ぬれおかき』

  • せんべい、和菓子
  • 住所:東京都台東区浅草1-20-1

「寺小屋本舗 浅草仲見世小町店」は、京都に本店を置くせんべい店です。こちらのお店では、昔ながらの製法で作られる『もち焼きせんべい』をはじめ、バリエーション豊かなせんべいやおかきが販売されています。
仲見世にあるお店では、食べ歩きにぴったりの『串ぬれおかき』も好評です。網の上で温められた『串ぬれおかき』は、外側はパリパリで中はやわらかく、コクのある醤油との味わいを楽しみながら食べられます。
また店頭の一角には、四角いせんべいが並べられたコーナーがあります。味つけは醤油、ざらめ。一味をはじめ、カレーや青のりがまぶされたせんべいなど変わり種も販売されています。店内にはお土産にぴったりの詰合せも販売されていますので、食べ歩き用のせんべいと一緒にいかがでしょうか。

職人の味!こだわりのお煎餅

その場で手焼きの煎餅が食べられるわけではありませんが、天日干をするお煎餅など、昔気質の美味しいお煎餅屋さんは他にも!贈答用などにもおすすめです。

日之出煎餅:手間ひまかけて作られた『天日干』せんべいがおすすめ

  • せんべい
  • 住所:東京都台東区浅草1-26-4

「日之出煎餅」は、仲見世通りにある大正2年創業のせんべい店です。
お店の看板商品『天日干』のせんべいは、純国産の上質米が使われています。米を製粉してからせいろで蒸し、さらに天日で干しをしてから手焼きの工程に入ると時間をかけた製法で作られています。こうして焼きあがった煎餅は、大豆100%の醤油につけ、乾燥させてから店頭に並べられています。
このほか、店頭では天日干しのせんべいにたっぷりの唐辛子をまぶした『特上辛子』やうるち米ベースの『かるせん』などが1枚から販売されています。また規格外のおこげが入ったお得なせんべいのパックは、せんべいのコゲが好きな方に人気の商品。浅草のお土産に喜ばれそうなレトロなイラストが描かれた袋入りのせんべいや化粧箱入りの商品も販売されています。

纏せん扁゛以:浅草で穴場的存在のせんべい屋さん

  • せんべい
  • 住所:東京都台東区浅草3-25-11

「纏せん扁゛以(まといせんべい)」は、言問い通りから北へ入った観音裏にあるせんべい店です。店内にはせんべいを焼く釜が置かれており、職人の町『浅草』の姿が垣間見えるようです。
こちらのお店では、無添加の秘伝ダレと炭火を使い職人が1枚ずつ丁寧に焼き上げるせんべいが人気のお店で、せんべいは『たまり』、『ざらめ』をはじめ、ミックスパッケージの商品や『こわれ』なども販売しています。
堅焼きせんべいが好みの方には、生醤油だけで味付けされている『炭火特選手焼』がおすすめ。シンプルな味つけで雑味がなく、米の風味と醤油の焦げの苦みも感じられる昔ながらの堅焼きせんべいです。
仲見世通りにある大勢の人で賑わうせんべい店も良いですが、浅草の町に溶け込んだ雰囲気のこちらのお店へもぜひ足を運んでみてください。

お土産にぴったりなお煎餅が買える浅草のお店

たくさんあるお煎餅やの中でも、選びやすかったり、種類が多かったり、個包装になっていたりと、お土産用に大変使い勝手の良いお煎餅屋さんです。

評判堂:関東であられを広めた!東京下町の味『評判堂げんこつ』

  • せんべい、あられ、飴
  • 住所:東京都台東区浅草1-18-1

「評判堂」は、雷門をくぐってすぐの場所にあり、仲見世で創業100年を超える老舗のせんべい店です。
こちらのお店は、関東ではじめて『あられ』を紹介。名古屋から職人を招いて作った『鬼あられ』を東京で好まれる味つけにアレンジして販売したという『評判堂げんこつ』は、関東第一号のあられなのだそう。
お土産にするなら江戸前海苔の名産地品川の海苔をあられに巻いた『品川巻』や堅焼きが好みの方には『知足せんべい』もおすすめ。『知足せんべい』は、火の通りを均一にするため、真ん中に穴の開いたせんべいで、京都竜安寺の『知足のつくばい』がヒントになっているそうです。
このほかにも揚げせんべいやおかき、生姜せんべいなどバリエーション豊かなラインナップの商品が販売されていて、購入に迷ってしまいそうです。

和泉屋本店:可愛い『猫せんべい』が大人気!

  • 和菓子
  • 住所:東京都台東区浅草1-1-4

「和泉屋 本店」は、観音通りにある昭和15年創業の和菓子のお店です。店頭にはお客さんを呼び込むように美味しそうなせんべいが並べられ、つられて店内へ入ってみると可愛らしい菓子ビンに入ったあられやせんべいがずらりと並べられています。
その中でも人気があるのは、お店の猫をモチーフにした『猫せんべい』シリーズ。
1枚ずつ包装されている手のひらサイズの『猫せんべい』は、砂糖でコーティングした『砂糖猫』や『のり猫せんべい』など20種類のバリエーションがあり、それぞれのパッケージにもこだわりが感じられます。
そのほか、醤油だけを使い炭火で焼き上げられた『大月』、ザクザクの歯応えがたまらない『げんこつ』など昔ながらのせんべいも販売されていますので、浅草を訪れた時はぜひ来店してみてください。

浅草花華匠:高級菓子材料卸店が選ぶお菓子を

  • せんべい、和菓子、洋菓子
  • 住所:東京都台東区寿4-7-2

「浅草 花華匠」は、創業明治42年の高級菓子材料卸店の小売店舗です。
店内には、せんべいをはじめ洋菓子やパンが並び、京都の「ラミデュパン」のパンやラスクも購入できるようです。
こちらのお店で販売されているせんべいやおかきは、国内産のお米が使われており、職人より1枚1枚丁寧に作られています。
店頭に並べられたせんべいは、岩手県産のヒメノモチを使用した『江戸おかき』など数枚入りの小袋パッケージと食べ歩きにちょうど良い個包装もあります。
一部のせんべいは試食ができ、商品にはそれぞれ固さの目安になる表示もされていますので、購入の際に選びやすいお店ですよ。

杵屋:素材にこだわったサクサク軽い食感がクセになる『揚げ餅』

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  • せんべい
  • 住所:東京都台東区浅草1-30-1

「杵屋」は、仲見世と新仲見世通りにある和菓子店です。
こちらのお店の看板商品『揚げ餅』は、店主が厳選した米の旨味が味わえる宮城県産黄金餅を原料に使い、適度な水分が残るまで生地を乾燥させてから、超高温の最高級紅花油で一気に揚げられて、軽くサクサクの食感が楽しめるよう作られています。
また『炭火手焼き煎餅』シリーズは、職人の手焼きにより機械では出せない絶妙の焼きかたで仕上げられている堅焼きせんべいです。
本醸造の生醤油を使った『しょうゆ』、高級浅草海苔を使った『のり巻き』、堅焼きのせんべいは好みだけど、厚みがあるのはちょっと…という方には『うす焼 』の醤油や胡麻のせんべいもあります。
店頭では、実演販売されている時間もありますので、浅草観光の際にはぜひ店頭を覗いてみてください。

憧泉堂(どうせんどう):コーヒーのおともにもぴったり!ほんのり甘い『手焼き 憧(あこがれ)せんべい』

  • せんべい
  • 住所:東京都台東区浅草2-35-14

「憧泉堂(どうせんどう)」は、馬道通り沿いの浅草二丁目の交差点と二天門前の交差点の間にあります。
店頭で金型を使って焼かれる名物『手焼き 憧(あこがれ)せんべい』は、見た目が岩手の南部せんべいのようですが、食べてみるとクッキーに近い食感です。
バリエーションはピーナッツ、黒胡麻など7種類の品ぞろえがあり、ほんのり甘味のある生地とナッツなどのトッピングの香ばしさのハーモニーが絶妙と人気があります。
『手焼き 憧(あこがれ)せんべい』は1枚から購入でき、日本茶はもちろん、コーヒーなどとの相性も良いと評判ですので、浅草のお土産にいかがでしょうか。

浅草のせんべい専門店、煎餅が美味しい和菓子屋などの紹介でした。一口に煎餅といっても種類は様々。いろいろなお煎餅をチャレンジしてみてくださいね。

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