スカイツリーがオープンし、多くの人で賑わう墨田区。最近では葛飾北斎の絵をモチーフにした原付のナンバープレートを作ったりと、何かと話題の絶えない場所です。

墨田区。葛飾北斎、スカイツリーはご存知かと思いますが、意外と他は知られていない部分も多いですね。そんな墨田区の文化と歴史が学べる「すみだ郷土文化資料館」。派手な観光地ではありませんが、じっくりと学びを楽しめるスポットです。

墨田区の戦後の歴史に触れる、すみだ郷土文化資料館

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エンタメに特化した展示施設であれば、きれいなものや明るい話題に絞って展示物はセレクションされるものですが、それではあくまで歴史の一面にしか触れることはできません。そこでここ、すみだ郷土文化資料館では、隅田川沿いの押上、向島の美しい風景や、下町文化を紹介すると同時に、東京大空襲によって失われた町並みの様子や、戦争体験画集などの、シリアスな内容の展示物も隠すことなく展示しています。

入館料は大人100円です。

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かつてこの地を束ねていた旗本、多賀家についての資料や、大正道路をはじめとした交通の今昔など、隠れた歴史をひもといてみたい、というちょっとマニアックな歴史好きにはたまらないスポットとなっています。東京都墨田区向島2丁目3番5号。

リーズナブルな観覧料で、気軽に立ち寄れるのも魅力。

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電話番号は03-5619-7034、開館時間は午前10:00から午後5:00まで、入館は午後4:30までとなっています。休館日は毎週月曜日と毎月第4火曜日で、祝日にあたるときは翌日です。観覧料は個人が¥100、団体は20名以上のご利用で ¥80、中学生以下と各種障害者手帳をお持ちの方は無料となっております。

歴史に光と影あり。わけ隔てなく展示することで、深い思索へと見る人を誘う。

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隅田川沿いの美しい風景と、あたたかい下町人情のある街並み、お祭りや伝統工芸といった光の部分から、戦禍、経済成長によって失われた往時の自然にいたるまで、影の部分も紹介しているのです。光と影が組み合わさると深みが出るのが芸術というもの。ここすみだ郷土文化資料館は、まさにそのことを如実に表している場所だといえます。
さらに、入館料に加えて¥500にて、落語に親しめる”隅田川寄席”も四季開催されており、次回は平成29年2月の予定です。

すみだ郷土文化資料館はこんな人におすすめ

とても貴重な展示が多く、どんな人にでも行ってもらいたいと思います。ただデートで行くのは正直どうかと思います。隅田川七福神めぐりの途中に寄る等であれば良いですが、ここだけを目当てに行くのはしっかりと歴史を知り興味を持っているカップル限定といった所でしょう。

写真撮影は3Fしか許可が無かったのでそれ以外は撮影していませんが、隅田川沿いのジオラマなどは何分でも見ていたいくらいクオリティの高いものでした。

戦争関連の展示などもあり、衝撃的なものも多いですが、是非お子さんがいる方などは連れて行って上げてほしいと思います。この隅田川のエリアは東京大空襲の被害が特に大きかったエリアでありますし、生々しい実態を知ることが出来ます。

教科書では理解できない、感じられない事が必ずあるはずです。

また子供でなくても日本人であれば知っておかなければならない事だとも思います。1時間あればゆっくりと見ることができるはずです。観覧料も100円しかかかりませんので浅草観光のついでにも是非立ち寄ってもらいたいと思います。

すみだ郷土文化資料館の口コミ

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さてここで、すみだ郷土文化資料館にお越しのお客様の口コミをご紹介しましょう。

牛島神社や隅田公園の近くにあり、小学校に隣接しています。楽しい観光スポットが点在するこの界隈にあって、ここすみだ郷土文化資料館は、淡々と歴史をつづるという感じで、浮ついた感じが少ないのが逆に魅力になっています。

月ごとに、いろいろな企画展が催されているので、もっと多くの人に知られてもいいのになあと思っている場所です。私が行ったときには、隅田川を彩る大花火の仕組みを、科学的な視点から読み解いていくというもので、目からうろこでした。
お正月には、七福神をテーマにした企画展もあり、ここで勉強してから初もうでに行くと、予備知識がはいっていることによって、細部まで初もうでが楽しめますからお薦めですよ。

店名 すみだ郷土文化資料館
住所 東京都墨田区向島2丁目3−5

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