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    浅草名所七福神巡りで浅草の表裏すべてを見て回ろう!

    浅草名所七福神巡り

    『浅草七福神』とは、浅草の観光スポット『浅草寺』をはじめ浅草にある九つ神社とお寺で祀られている商売繁盛や縁結びを願う神様たちのことです。

    七福神なのに九か所あるのは古事になぞらえ、より多くの恩恵を受けられるようにとの考えから神社と寺で九か所回るようになっているようです。

    そのため、幸福の神様「福禄寿」と長寿の神様「壽老人」を祀る神社は2か所ずつあります。回る順番はどこからでも問題はないようですが、矢先稲荷神社から時計回りに回ると一番ご利益があるという説もあります(私は浅草神社から時計回りに行きましたが…)。全部の神社と寺を回ると8キロほどの距離で、おおよそ4時間ほどで制覇できます。

    天気の良い日には浅草の散策もかねて『浅草七福神』にお参りしてみてはいかがでしょうか。もしくは、仲見世通りだけのありきたりな浅草観光ではちょっと物足りないなと思っている人は是非トライしてみることをオススメします。
    正直、浅草と呼べないエリアも回っていきますが、浅草周辺エリアも含めて楽しめます。

    では、実際に行ってみた際の様子と合わせて紹介していきたいと思います。

    目次

    浅草名所七福神巡りの全スポットを紹介

    浅草神社:浅草寺と縁の深い神社

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    • 恵比寿天
    • 住所:東京都台東区浅草2-3-1

    ちょっとした気まぐれから七福神巡りをすることになったのでスタート地点は浅草神社となりました。冒頭でも触れました通り、ご利益を考えるなら矢先神社からが良いみたいです。
    浅草神社ですが、休日という事もあり、沢山の人で溢れていました。加えて結婚式も行われていたりと最大に人がいたのではないかと思います。

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    七福神巡りをしようと思い立ったのですが、御朱印用の色紙等がどこで手に入るのかも分かりませんでしたので社務所的な所に伺った所、販売していましたので購入しました。

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    まずは浅草神社でお参りをして、色紙を購入、御朱印をいただき、隣の浅草寺へと移動します。

    浅草神社について

    七福神の中で唯一日本生まれ!医療、漁業、酒造り、商売繁盛の「恵比寿天」が祀られているのが「浅草神社」です。
    こちらの神社は、浅草寺本堂の右隣に建っていますので、「宝蔵門」をくぐったら右手のほうへ歩いて行くと石でできた大きな鳥居が見えてきます。

    「浅草神社」には、浅草寺本尊の観音像を隅田川から拾い上げた桧前浜成、桧前竹成、そして浅草寺に観音像を奉安した土師真中知も祭神として祀られています。5月の第3金、土、日には江戸三大祭の「三社祭」が行われ。多くの参拝客でにぎわいます。「恵比寿天」は、浅草神社の奥に安置されているため実際に見ることはできませんが、極彩色で装飾をされた木像で、浅草寺の大黒天とともに信仰されています。

    浅草寺

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    • 大黒天
    • 住所:東京都台東区浅草2-3-1

    次は浅草寺です。隣なので相変わらず人混みです。お正月ほどではありませんでしたが、祝日という事でこの盛況ぶり。

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    お参りをして御朱印をいただきに行くのですが、大黒天が祀られているのは更に隣りにある影向堂という所になります。

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    この建物ですね。

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    写真にも写っていますが、なんと御朱印を待つ人の列!!御朱印ガールなんていう言葉が最近は聞かれますが、本当のようですね。結局40分程度御朱印をいただくまでにかかりました。

    皆さん、御朱印帳というノート形式のものを持っていたのですが、こちらは大きな色紙。御朱印帳などを一旦預けて、できた人から番号を呼ばれて受け取るのですが、私一人だけ色紙!ちょっと恥ずかしかったですが、気にせずに次へ進みます。

    ずっとこんな感じだったらどうしようと思いましたが、影向堂だけが特別人が多い場所でした。

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    浅草寺について

    雷門で有名な「浅草寺」には五穀豊穣、商売繁盛、出世開運の神様「大黒天」が祀られていることをご存知ですか。東京の観光名所としても有名な場所ということもあり、気づかずに足を運んでいることも。

    「大黒天」が祀られているのは浅草寺本堂ではなく、本堂左手に建つ「薬師堂」の後ろにある「影向(ようごう)堂」です。「大黒天」と言えばふくよかな顔立ちで木彫りのイメージという方もおられると思いますが、京都の清水寺と同じく黒い「大黒天」が俵の上に乗っていて、ちょっと驚くかも!「大黒天」という名前は日本の神様のようですが、元々はインドや中国にある寺院の守り神様として祀られていました。

    「影向(ようごう)堂」では、十二支守本尊の九尊仏も祀られていますので、ぜひ一緒にお参りください。

    次の矢先神社へはかっぱ橋本通りを通っていくと分かりやすいと思います。
    目印は浅草今半のビルが分かりやすいですね。

    矢先稲荷神社:今戸神社と同じく、長寿と家内安全をもたらす「福禄寿」を祀る神社

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    • バー
    • 住所:東京都台東区松が谷2-14-1

    今までの人だかりがウソのようにひっそりとした所へと向かいます。
    のぼりも立っています。安心です。

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    お参りをして御朱印をいただきます。

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    ここで、浅草名所七福神のパンフレットを見つけまして、購入しました。きっと浅草神社でも売っていたと思いますが、人が多くそれどころではなかったのでここでゲットです。帰宅してから気がついたのですが、このパンフレットの裏面に分かりやすい地図・ルートが記載されていますので、地理に不安な方は参考にしながら進むと良いでしょう。

    矢先神社について

    「矢先稲荷神社」は、三代将軍徳川家光公が、市民の安全と武道の上達のために建立した神社です。
    京都にある三十三間堂にならってつくられたお堂は、稲荷大明神を守護神とし、こ吉原神社でも祀られている五穀豊穣の神様「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」を御祭神とした神社です。

    そして今戸神社と同じ浅草七福神「福禄寿」祀られており、福や財産、長寿のお願いをすることができます。本殿の右側にはツルを連れた福禄寿が鎮座しておられます。拝殿の天井には神武天皇から始まる日本の馬乗史を書いた100枚の鮮やかな絵も飾られています。ぜひ参拝の際には一目御覧ください。

    浅草七福神巡り中盤戦はディープな吉原エリアへ

    鷲(おおとり)神社:酉の市発祥の神社

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    • 寿老人(寿老神)
    • 住所:東京都台東千東3-18-7

    鷲神社は商売繁盛で有名ですね。ちなみに矢先神社からはそれなりに歩くので頑張りましょう。成人男性であれば20分くらいだと思います。

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    入り口から立派です。早速お参りをしたいと思いますが、進んでいくとびっくり。

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    「なでおかめ」が迎えてくれます。お賽銭はどうしたら良いのか悩みましたが、横のスペースから入れさせていただきました。これが正しいのは分かりません…。

    こちらも御朱印の列が出来ていましたが、2名体制で対応しており、5分と待ちませんでした。

    鷲神社について

    商売繁盛にご利益があるとして有名な「鷲(おおとり)神社」は、『福やお金をかき集める』という意味を持つ熊手発祥の神社でもあります。こちらの神社の門の左右にはいくつもの提灯が飾られており、中央には神社の名前ととともに「酉乃市御本社」と書かれています。

    毎年11月の酉の日には商売繫盛を祈願して行われる「酉の市」が開催され、多くの商売人で賑わいます。拝殿の賽銭箱には大きな「なでおかめ」が置かれています。撫でる顔の部分によって色々なご利益があると言われ。多くの参拝者がご利益を求めて撫でまわし、福福しい顔がツルツルになっています。

    こちらの神社にも石浜神社と同じく長寿の神様「寿老人(寿老神)」、天日鷲命(あめのひわしのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が御祭神として祀られています。

    疲れが溜まってくる頃ですが、次へと進みます。

    吉原神社:縁結びはもちろん芸術、知性のご利益も!

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    • 弁財天
    • 住所:東京都台東区千東3-20-2

    次は吉原神社です。吉原というだけあって緊張してきます。
    ルートに従って進んでいくとおそらく吉原弁財天奥宮に到達してしまうと思います。

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    こちらも観光客でだいぶ賑わっていました。

    大きく弁財天と書いてあるのぼりもありますし、弁財天の像もあるので勘違いしてしまいますが、目的地はもう少し進んだ吉原神社になります。

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    一方、吉原神社のほうが、人もいなく静かな場所にあります。

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    お参りをし御朱印をいただきました。

    さて、ここから吉原仲之町通りを通って橋場不動尊へと向かうのですが、有名な吉原の街を突っ切っていくことになります。

    変に客引きなどはされませんが、そういったお店やお店の方が並んでいますのでそのつもりで通って下さい。ただ、これも浅草の歴史を知る上では欠かせない要素です。ドラマや映画などでも数多く題材にされている吉原。是非一度自分の足で行ってみるというのも悪くないのではないでしょうか。

    吉原神社について

    吉原神社は明治5年に遊郭の四隅に祀られていた稲荷と地主神 玄徳稲荷社が合祀された神社です。五穀豊穣をつかさどる「倉稲魂命(うがのみたまのみこと)」、開運、財運、芸能上達の恵みを与える「市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)」、そして浅草七福神唯一の女の神様「弁財天」が祀られています。

    「弁財天」も芸能上達の神であり、恋愛成就の神としても有名です。こちらには芸ごとが上達するように参拝に訪れる方はもちろん、恋愛成就の祈願に若い女性も多く訪れている神社です。吉原神社から徒歩1分の場所には吉原弁財天本宮奥の院には吉原で活躍した遊女たちが供養されており、壁には鮮やかな絵も描かれています。

    吉原弁財天本宮の社殿には東京芸術大学の学生による壁画も描かれており、境内には吉原で活躍した遊女たちを供養する吉原観音などが安置されています。

    橋場寺不動院

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    • 布袋尊
    • 住所:東京都台東区橋場2-14-19

    吉原神社よりほぼ真っすぐ、進み続けます。ここも結構距離があるので注意しましょう。おそらく20分程度はかかります。

    参道はこんな感じ。境内にはパワーのありそうな木が立っています。

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    お参りをして御朱印をいただきましょう。

    橋場寺不動院について

    七福神の中でも、ふくよかな体でほがらかな笑みを浮かべているイメージがある「布袋尊」が祀られているのが橋場寺不動院です。細長い石畳の突き当りにある小さなお堂ですが、創建されたのは奈良時代という歴史ある不動院です。

    現在のお堂は江戸自体の建築様式で作られており、しっとりと落ち着いた雰囲気を感じます。こちらは下町浅草で「火伏せの橋場不動」と呼ばれており、東京大空襲の際にも不動尊を中心に橋場の一角は焼け野原を免れたということで、現在も広く信仰されています。

    本堂には悪魔を降伏させる力があると言われる不動明王と忍耐と慈しみの神様「布袋尊」の像が並んで安置され、参拝者を温かく迎えてくれます。毎月28日には大護摩も行われていますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

    石浜神社:8つの神社、稲荷が祀られているパワースポット

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    • 寿老人(寿老神)
    • 住所:東京都荒川区南千住3-28-58

    次のスポットへは5分くらいで到着します。
    住所を見ると荒川区にあるんですね。

    石浜神社という名の通り、石が目立ちます。

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    すごく壮大でカッコイイつくりの神社でした。

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    石浜神社について

    石浜神社は、浅草七福神を祀る神社・お寺の中で唯一、荒川区にあります。隅田川にかかる白鬚橋のたもとにあり、この世の万物を守る神様 天照大神、作物と食べ物の神様 豊受大神と長寿、家庭円満にご利益があると言われる「寿老人(寿老神)」が御祭神として祀られています。

    参道には第一鳥居、その奥に第二鳥居が見えます。お参りをする前に利用する手水舎には龍の石像があってちょっとビックリすることも!社殿の右手にある拝殿には、江戸神社、北野神社、妙義八幡神社、寿老人、宝徳大黒天が鎮座。このほかにも富士遥拝所、白狐祠など8つもの神社や稲荷が境内にあり、浅草エリアの中でも強力なパワースポットの一つではないでしょうか。

    浅草七福神巡り終盤はパワースポットエリア

    今戸神社:福禄寿と招き猫ダブルのパワーがもらえる!

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    • 福禄寿
    • 住所:東京都台東区今戸1-5-22

    ここまでかなり歩いたので疲労困憊ですが、あと2箇所です。

    縁結びで有名な今戸神社へ向かいます。
    昼前から始めたわけですが、この時点で3時半くらいだったと思います。

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    沢山、猫がいました。

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    縁結びにきている女性も沢山いて盛況でした。ちょっとここで問題が発生。七福神巡りは一応16時までが対応時間になっているとの情報もあったので、今戸神社の御朱印は後回しにしました。

    今戸神社について

    待乳山聖天(まつちやましょうでん)と近い場所にある今戸神社は縁結び、恋愛成就にご利益があるといわれる人気の神社です。

    住所も偶然なのかはわかりませんが『1-5-22でいいご夫婦』と語呂合わせもできます。こちらの神社は招き猫発祥の地としても有名で、境内のあちこちには猫の置物が飾られています。さらに沖田総司終焉の地碑も建てられています。煌びやかな雰囲気の社殿には招き猫と招き猿そして黄金色の「福禄寿」が祀られています。

    「福禄寿」は、財運招福、年名長寿、立身出世の神様であり、招き猫とともにダブルのパワーがもらえそう!今戸神社の鳥居の近くにある今戸橋からは、天気の良い日にはスカイツリーの姿も楽しめます。

    関連:浅草今戸神社で「縁結び会」!目指せ恋愛成就。

    最後のスポット、待乳山聖天へ向かいます。

    待乳山聖天(まつちやましょうでん):浅草エリアの強力パワースポット!

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    • 毘沙門天
    • 住所:東京都台東区浅草7-4-1

    ここもテレビなどで取り上げられるパワースポットですね。
    お寺の中は撮影禁止という事で写真はないのですが、すごくカッコイイつくりで、パワーを感じました。勿論、有名な大根もありましたよ。

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    参拝し御朱印をいただきます。
    慌ただしく大根をお供えすることができなかったので、お線香だけになりました。

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    待乳山聖天(まつちやましょうでん)について

    浅草駅から約7分、今戸橋の近くにある待乳山聖天(まつちやましょうでん)は、インドからやってきた財産と勇気を与えてくれる「毘沙門天」が祀られている寺院です。

    こちらのお寺は浅草寺の支院のひとつであり、標高10メートルほどの低い山の上にあるためか、浅草寺よりもパワーが強いとも言われています。少し小高い場所にあるので、歩いて上がることが心配な方には駐車場は、無料のスロープカーという変わった乗り物が無料で利用できます。

    本尊は十一面観音菩薩を本地仏とする歓喜天で待乳山聖天(まつちやましょうでん)とも呼ばれています。
    こちらの寺院のあちこちには大根のオブジェや絵が描かれており、健康、良縁、家庭円満などの功徳を表す大根をお供えするという変わった参拝方法も!「毘沙門天」のパワーとともに強烈なパワーをもらえそうな寺院です。

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    さて、待乳山聖天(まつちやましょうでん)を後にし、一個前の今戸神社へと急いで戻ります。
    最後の一個を貰えなかったらどうしようと不安でしたが、まだグッズなどを求める人の列もあり、対応いただけました。

    「七福神御朱印の完成です!!」と神社の方に大きな声で言われ、ざわざわってなった事は当日居合わせた人だけの秘密です。

    休日ということも有り、4時間以上かかってしまいましたが、無事にすべてを巡る事ができました。
    当然、すべてを徒歩でまわりましたので疲労もなかなかです。
    正直、浅草の中心街のような観光地巡りではないですが、それぞれの神社、お寺は一見の価値ありなスポットです。
    ありきたりな浅草観光ではなく、思い出に強く残ることも間違いなしです。1日しか浅草に居られないのであれば、七福神を選択することは難しいと思いますが、今までと違う浅草観光にしたいという場合などは強くオススメできます。

    ただし、時間は余裕を持って、きちんと参拝し、そのスポットに浸り、巡ることが醍醐味です。私も最後は早歩きになって急いでしまいましたが、町並みも含めて味わいながら巡っていただければより記憶に残る時間を過ごせるはずです。

    実際に自分の目、足で体験してみてください。他にも浅草観光の情報は当サイトに盛り沢山です。5ページ程見てくれたら大変嬉しいです(笑)。お時間のある方は是非。

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