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    郵政博物館|料金・所要時間・9階への行き方と子連れ体験レポート

    昔の郵便局員のバック

    郵政博物館は、浅草のすぐ隣となる東京スカイツリータウン・ソラマチの9階にある郵便や通信についての歴史をまとめた博物館です。

    まず知っておきたいのは、9階へ行くには8階でエレベーターを乗り換えること。大人300円、小・中・高校生150円で、郵便の歴史や切手の世界を見て回れます。

    しかし、浅草観光をするなら是非立ち寄って欲しいのが、この郵政博物館。スカイツリーへはセットで出かけるという人は多いでしょうから、それならば休憩がてら寄ってみてはいかがでしょうか。

    実は、スカイツリーのある墨田区は博物館の多い街でもあります。その中でも浅草からアクセスも良く、大人も子供も楽しめた郵政博物館を今回は紹介したいと思います。

    目次

    郵政博物館の料金・開館時間と基本情報

    施設名郵政博物館
    住所東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9階
    開館時間10:00〜17:30(入館は17:00まで/9階へ上がれるのは10:00から)
    休館日不定休。展示替え・設備点検等による休館は公式サイトで案内。
    入館料大人300円/小・中・高校生150円
    アクセス押上駅B3出口からソラマチへ。イーストヤード12番地で8階へ上がり、8〜10階用エレベーターで9階へ。
    さらに詳細を表示(体験機器・荷物・利用ルール)
    所要時間子どもと常設展示を回った取材時は約40分。切手をじっくり見る場合やイベント参加時は長めに。
    体験機器Go!Go!ポストマンは公式フロアガイドで紹介されています。他の機器を含む当日の稼働・休止は館内で確認してください。
    荷物入口付近に返金式コインロッカーあり。大きな荷物はソラマチの手荷物関連サービスへ。
    ベビーカー混雑時には移動を求められる場合があります。
    飲食・喫煙館内は飲食不可・喫煙不可。ソラマチ内の飲食店・指定喫煙場所を利用。
    撮影切手・一部の企画展示は撮影不可。フラッシュ・三脚等、複製配布・商業利用目的の撮影も不可。
    電話03-6240-4311
    確認先公式の料金・開館案内/利用時のルール(2026年10月1日確認)

    郵政博物館の概要

    郵便に興味を持っている子供というのも少ないと思いますが、今でも郵便局の赤いバイクは走っていますし、身近な存在です。

    今ではメールやLINEに代表されるインターネット通信をベースにすることが多いですが、人と人がどうやってコミュニケーションを取ってきたのかが良く分かるような博物館となっています。

    基本部分の展示ゾーンについては、娘二人(7歳と2歳)と回りましたが、40分もあれば一通り見て回ることができる規模です。

    フロアマップ

    出典:郵政博物館

    その後、工作体験のような事をしたので博物館に留まりましたが、同時に入館した大学生らしき団体の方は1時間30分程度は見ていたようです。

    個人的にも一人であれば1時間はいたいと思えるような場所でした。

    常設展示は郵便・通信の歴史を分野ごとに見ていく構成です。切手の意匠を比べる楽しさ、郵便配達の道具から暮らしを想像する面白さがあります。

    2014年にスカイツリーに移転してきたとあってとても綺麗な博物館、所々子供も飽きないように仕掛けをしてくれていてとても良い場所でしたので、実際に行ってきた時の写真を交えてレポートしていきます。

    郵政博物館へのアクセス方法

    浅草からは東武線でとうきょうスカイツリー駅へ一駅。ただし博物館はソラマチの押上側にあるため、館内を東へ進む必要があります。押上駅を使う場合はB3出口からソラマチへ入ります。

    目印は「イーストヤード12番地」。エレベーターまたはエスカレーターで8階まで上がり、8〜10階ライフ&カルチャー用エレベーターに乗り換えて9階へ進みます。入館前に買い物をする場合も、最後はこの乗り換えを目指すと分かりやすくなります。

    スカイツリータウンの移動方法

    上の館内図は2018年の記事掲載時のものです。現在の移動経路は郵政博物館の公式アクセス案内で確認できます。浅草から歩く予定なら浅草〜スカイツリーの移動ガイドも参考になります。

    子連れ訪問レポート|郵便の道具・切手・体験展示

    ここからの写真・体験談は2018年の訪問記録です。公式の体験機器に関するお知らせでは、一部の触れる機器に休止の案内があります。写真にあるすべての機器が現在使えるという意味ではありません。

    郵政博物館入り口

    エレベーターを降りて看板が見えましたらすぐ隣に券売機があるのでそこで入館料を支払います。

    郵政博物館券売機

    入館料は大人300円、小中高校生150円となります。(障がい者手帳等をお持ちの方と介助者の方は無料)

    チケットを買ったらすぐ隣の受付カウンターに行き、館内パンフレット等をいただきます。

    「始」ノ世界・「郵便」ノ世界|郵便配達の道具とGo!Go!ポストマン

    「始」ノ世界に入ると、まず目に飛び込んでくるのが日本郵便の父、前島密さんの像です。子どもたちはこの辺は面白くないですからスタスタ行ってしまいます。

    前島密の像

    隣のスクリーンにはプロジェクションマッピングで郵便、通信の歴史が投影されていたのですが、まったく見れませんでした。

    続けて「郵便」ノ世界。昔ながらの赤ポストや郵便用バック等が展示されていました。

    郵便バックの展示
    昔の郵便局員のバック
    郵便車のミニカー展示(2018年撮影)

    乗り物が好きな子どもには、郵便車のミニカー展示も気になる場所でした。

    そして、ここのゾーンにあるのが、「郵便配達シミュレーターGoGoポストマン」です。

    ポストマンシミュレーター

    郵便配達員の疑似体験ができるアトラクションですね。手の動きに合わせてセンサーが反応し、スクリーン内のバイクを操縦する事ができます。
    コースもいくつかあったようで、何度も子供は遊んでいました。

    隣には実際の郵便用バイクが置いてあり乗れるようになっていたので勿論、子どもたちはまたがります。

    郵便局のバイクに乗れる

    その他、貴重な展示物が沢山あります。

    昔の通信機器
    郵便物を回収する袋
    郵便物の区分け

    こちらは実際に郵便局で使用されていた区分表との事。秋田岩手県とか、福井石川県とか合体している所が多々ありますね。

    「手紙」ノ世界・「切手」ノ世界|切手の意匠を楽しむ

    「手紙」ノ世界にも昔の貴重資料が揃っています。

    昔の年賀郵便
    年賀郵便のポスター
    絵葉書アルバムの展示
    恋文を読む女性の様子

    「切手」ノ世界ゾーンに行くと、入り口にタッチパネルのモニターが置いてあります。表示されている図柄をタッチすると、その詳細が出てきます。子供はとりあえず動物の切手とか押しますね。

    切手のタッチパネル図鑑
    タッチすると詳細が出てきます

    デジタル切手帳Stamp Pond(スタンプポンド)というみたいです。

    また、この奥には実物の切手が約33万種展示されていますが、撮影禁止ゾーンだったため、是非行ってみてください。切手好きなら勿論、興味のない人でも様々な国のデザインを見るだけで楽しいと思います。

    「簡易保険」ノ世界・「郵便貯金」ノ世界と企画展示

    さらに奥に進むと、「簡易保険」ノ世界、「郵便貯金」ノ世界となります。

    急にお金の話になってしまいますが、郵便局の主要事業ですから当然といえば当然です。貯金や保険の展示から、郵便局が人々の暮らしを支えてきた役割を知ることができます。

    簡易保険のポスター等

    2018年の訪問時には、この区画にも子ども向けゲームがありました。以下はそのときの写真と感想です。

    簡易保険の子供向けゲーム

    保険や貯金をテーマにした子供向けのゲームです。なんじゃそりゃという感じですが、マリオのように左から右へ進んでいき、人生のイベントを選択していくような内容でした。最後は幸せな老後に向かうような内容だったかと思いますが、今の子たちの将来とはだいぶ違うよなと思いながら見ていたら結構面白かったです。

    さらに奥へ進むと企画展示ゾーンが出てきます。
    ここは常設ではなく、その時によって内容が変わるスペースだと思われます。2018年の訪問時は「幕臣たちの文明開化」が開催されていました。この企画展は終了しており、以下のチラシは当時の記録です。

    幕臣たちの文明開化チラシ
    幕臣たちの文明開化ポスター裏面

    そして展示ゾーンの残すは「メッセージシアター」です。下の画像は郵政博物館を出典とする紹介画像です。訪問時は、このコの字型のディスプレイが印象に残りました。コンテンツもそれに合わせて作られているので、通常のシアターでは味わえない視聴体験ができました。

    メッセージシアター

    出典:郵政博物館

    昔の郵便事情を学ぶようなコンテンツで東海道を進んでいくコメディー調のお話を見ましたが、子供(7歳)も椅子に座っておとなしく見ていましたし、内容はなんとなく理解できたようです。

    多目的スペースも子供は楽しめる!

    以上で、一通り展示ゾーンの説明しました。残すは入り口裏にある多目的スペースとなりますが、ここはいろいろとイベントを行うスペースのようです。私たちが行った時は、消しゴムはんこ教室というイベントをやっていて参加させてもらいました。家紋を彫るという事でかなり苦戦していました。

    また、イベント以外にも子供が楽しいゾーンとなっていて、ひとつがこのラジオ体操のアトラクションです。
    最初の方で紹介したバイクと同じく、モーションセンサーを活用しており、動きに合わせて、光や星などがモニターに映し出されます。ゲームセンターに良くある、仮面ライダーやプリンセスの機械のようなイメージです。

    ラジオ体操モーションセンサー
    モーションセンサーでエフェクトが出ている状態

    訪問時には絵葉書クリエーターで、来館の記念にハガキを作りました。現在の稼働を保証するものではありませんが、当時の思い出として掲載します。

    絵葉書クリエイターで作った記念ハガキ

    こういったものがあると子どもたちが楽しかったと言ってくれるので非常に助かりますね。

    郵政博物館に子供と行ったまとめ

    最後に郵政博物館に子供行ってみての感想、そして子連れで行ってみようという方に向けてポイントを整理しておきたいと思います。

    • 小・中・高校生は150円、大人は300円。
    • 展示見学はわが家では約40分。切手や歴史資料を読むなら、1時間以上の余裕があると楽しめます。
    • 体験機器は当日の稼働状況を確認。ゲームだけでなく、ポスト・郵便かばんなど実物展示も見どころです。
    • イベントは実施日・対象年齢・申込み条件を確認してから予定へ組み込みましょう。
    • 飲食は館外へ。返金式ロッカーがあり、小さな荷物を預けて身軽に見学できます。

    子どもが興味を持った展示を一つ選んで見てみるくらいの気軽さで立ち寄ると、郵便や手紙の話が身近になります。2018年の訪問時は体験展示を楽しみましたが、現在は機器だけを目的にせず、展示とイベントを組み合わせる過ごし方がおすすめです。現在の休館日・イベントを見る。

    屋内施設を組み合わせるなら、たばこと塩の博物館の子連れレポートも参考になります。ほかの博物館・美術館も、それぞれ開館日を確認して予定を組みましょう。

    子供向けのスポット情報は下記から!

    年齢・雨の日・所要時間から選ぶ子連れ浅草観光ガイド

    店舗名郵政博物館
    住所東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ9階
    営業時間10:00〜17:30(入館17:00まで)/不定休
    アクセス押上駅B3出口からソラマチへ。イーストヤード12番地で8階へ上がり、8〜10階用エレベーターで9階へ。
    禁煙・喫煙館内禁煙
    備考大人300円、小中高生150円。体験機器は当日の稼働状況を確認。写真・体験談は2018年。2026年10月1日公式確認。
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