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    駒形どぜう本店の訪問記|どぜう鍋の値段・営業時間と席の選び方

    どじょう鍋

    1801年創業の駒形どぜうで、どぜう鍋や小鉢を楽しんだ訪問記です。初めてなら、丸ごとの「どぜうなべ」と身を開いた「さきなべ」の違い、座る席、予約条件を先に知っておくと注文がしやすくなります。

    江戸通りの横断歩道越しに見た駒形どぜう本店の木造の店構え
    江戸通りから見た駒形どぜう本店の外観。
    目次

    駒形どぜう|鍋の値段と来店情報

    住所東京都台東区駒形1-7-12
    営業時間11:00〜20:30(L.O.20:00)。昼から夜までの通し営業。
    定休日月ごとの休業日は公式で告知。2026年10月は8・15・19・26日休業との案内。
    主な価格どぜうなべ3,480円/どぜうさきなべ3,500円(公式掲載)。ご飯・飲み物・追加料理は別。
    さらに詳細を表示(料金・利用方法)
    選び方丸ごとの姿を楽しむならどぜうなべ、頭や骨が気になるなら身を開いたさきなべを候補に。
    席・予約1階の入れ込み席と、上階の席では座り方が違います。予約の人数・料理・利用できる席は現在の受付で確認。昔の「4名以上」と一律に判断しないでください。
    連絡050-5448-6266。予約は公式サイトから受付に進めます。
    公式案内駒形どぜうの営業・予約案内/現行のお品書き

    下の写真と食事の感想は2014年公開時の訪問記です。現在のメニュー・価格は上の店舗情報と来店時の案内を確認してください。

    北海道や九州、関西に比べると、なんでもあるけど名物が無いと言われがちな東京。たしかに、あまり他県で食べられていない、類似品が無いものがもんじゃ焼きくらいです。それでも、実は東京下町に来ると、食べられる名物というのがあるのです。

    どぜう鍋は単品?定食?昼食の予算を組む

    鍋の3,480円と、食事全体の予算は別です。公式のお品書きでは、どぜうなべ3,480円、ご飯480円、どぜう汁350円。これらを単品で一つずつ頼むと4,310円で、飲み物や追加料理は別になります。

    品数をまとめたいなら、どぜうなべ・田楽・どぜう汁・お新香・ご飯の「どぜうなべ定食」が4,980円。さきなべ定食と柳川定食は各5,000円です(税込、2026年10月7日公式掲載)。同じ鍋でも、単品で軽く試すか、一食として揃えるかで注文を選べます。

    どぜうなべと一緒に注文できる、ささがきごぼうは650円。写真に出てくる昔の料理価格ではなく、現在のお品書きから合計を考えましょう。浅草の名物全体で選ぶなら定番グルメのガイドへ。

    訪問記|東京下町名物どじょう鍋が食べられる「駒形どぜう」

    駒形どぜう

    それがこのどじょう鍋。見ての通り、どじょうを使った鍋です。もともと江戸の庶民に食べられてきたどじょう鍋。

    そしてこのどじょう鍋と言えば、有名なのが浅草と蔵前の中間に位置する「駒形どぜう」。どぜうと書いてどじょうと読みます。その歴史は古くなんと1801年の創業!200年以上も庶民に愛され続けてきた歴史深い店です。

    このあたりに住んでいても、逆に行かない場所になってしまっていた「駒形どぜう」。今回偶然縁あってお邪魔させていただくことになりましたが、この機会がなければずっと足を運ばなかった可能性も…やはり下町に住んでいても今のどじょうは普段の味ではなく「特別」なものです。

    行く前は臭みがあるんじゃないか、言うほどおいしくないんじゃないか、と訝っていたのですが、そんな心配は吹き飛ぶ美味しさでした。

    どじょう、くじら、鯉と日本の歴史を感じる料理

    ざっと食べたものを紹介します。

    まずはお通し…だったと思います。暑い夏にぴったりの冷たい出汁の利いたお通しでした。(行ったのが少し前でうろ覚えです)

    お通し

    小鉢料理も風味が柔らかく美味しい。

    さきなべ

    こちらは「どぜう入り卵焼き」。うなぎだったら「う巻き」という感じですね。もちろん美味しくないわけがありません。

    どじょうの卵焼き

    このほかにも、「さらしくじら」というきれいな真っ白いくじらも頂きました。赤くない!と思ったら、鯨の皮などを薄く切ったものを熱いお湯をかけて、その後冷やしたものだそう。美味しい酢味噌で頂きます。

    古き良き日本と言いますか、日本の昔から食べられていたものが試せるのは嬉しい限りですね。しかも、どれも臭みなどが無く美味しいものです。

    臭みの無い美味しいどじょう鍋

    肝心の鍋です。丸い鉄鍋にぎっしりとつまったどじょうが運ばれてきます。もう煮えているので、あとはこれにネギをたっぷりかけてネギに火が通ったら完成です。

    食べてみての感想は、まったく臭みが無い!しかも濃そうに見えたのに、柔らかい味わいでちょうど良く、本当に美味しい!!さらに山椒をかけると風味が加わりさらに旨い。箸が止まりません。鍋がなくなると、お次をお持ちしますか?と言って鍋を運んできてくれます。4人でなかなかの量を食べたのではないでしょうか。

    小鉢料理

    ちなみにこちらは「どぜうさきなべ」というものだそう。頭や尻尾が苦手!という人におすすめな、身だけのお鍋です。もちろんこちらも美味しいですよ。

    席の違いと当時の予約体験

    食事の最後は卵でとじても良いのですが、今回は「うなぎ茶漬け」をオーダーしました。

    お茶漬け

    黒っぽい色なので見るからにしょっぱそう…と思うのですがまったくそんなことはありません。出汁感のある美味しいお茶漬けです。これにも山椒が合いますよ!

    席は1階は、まさに歴史ドラマに出てくるような作り。広間食事を載せる台、座布団がずらりと並んでいます。

    dozeu

    この座るところと、食事の位置が全て同じ高さにあるので、まさに時代劇のようなのです。こちらの席は予約が出来ないため、並ぶことになります。特に土日は込み合いますので、数十分待つことも。

    二階席

    訪問当時は4名以上の予約で2階のテーブル席を利用しました。現在の人数・席・料理の条件は予約時に確認してください。こちらも非常に雰囲気が良いですよ。

    お昼から夜までずっと営業されていますので、お昼の飲みにも最適ですね!(→他にもあるよ!浅草昼飲みおすすめ飲食店)

    当時のどぜう鍋は1,750円でした。現在は上の表の価格に変わっています。この訪問当時は江戸風卵焼き650円、鯨ベーコン980円とも紹介しましたが、いずれも現在の価格ではありません。店構えの重厚さに慄いてしまいそうですが、もともと庶民の食べ物なわけですから、やはり良心的なわけです。当時は3,000〜4,000円程度とも紹介しましたが、現在の料理価格と追加注文に応じて予算を考えてください。

    建物自体も非常に風情があるので、たぶん雰囲気を見るだけでも満足度が高いこちらのお店。たぶん東京住まいでも食べたことが無い人も多いと思いますので、是非一度食べてみてくださいね。 他にもお店をチェックしましょう!→浅草でおすすめの居酒屋はここだ!

    浅草らしい食事を比べるなら浅草の名物・定番グルメへ。昼の一杯を合わせるなら浅草の昼飲みガイドもどうぞ。

    店舗名駒形どぜう 本店
    住所東京都台東区駒形1-7-12
    営業時間11:00〜20:30(L.O.20:00)。月ごとの休業日あり。
    アクセス都営浅草線浅草駅A1出口側、江戸通り沿い。銀座線・東武浅草駅からも徒歩で。
    禁煙・喫煙現在の喫煙条件は店舗へ確認してください。
    備考下の写真と食事の感想は2014年公開時の訪問記です。現在のメニュー・価格は上の店舗情報と来店時の案内を確認してください。
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    投稿済みのコメント5件

    みんなの浅草メモ。読者のみなさんが寄せてくれた体験や感想です。内容は投稿当時のものです。

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    1. スズキ

      20代 / 女性

      生まれて初めて食べたどじょうは、本当に美味しかったです。
      内装は、昔風の広い座敷になっており、建物だけでも風情があります。
      そしてメインのどじょうは、思っていた味とは異なり、臭みも無く、つるっと食べられてしまう美味しさでした。
      今でも覚えている、特に美味しいと思ったのは「どぜう鍋」です。
      ねぎを、どじょうの上にこれでもかと言うくらい乗せて食べるのですが、一度食べたら忘れられない味です。
      少し変わった美味しいものを食べたいと思ったら、ぜひ一度こちらに足を運んでみてはいかがでしょうか。

    2. 匿名

      ~10代 / 男性

      駒形となっていますが、浅草から数分で行ける距離なので浅草観光の時、食事体験でよくおじゃまします。

      地方や海外から来たお客さんを連れて行く事が多く、最初は、昔懐かしい雰囲気で和んでいるのですが、どぜう鍋が出てくると、驚きと写メを取りまくったりしています。

      食べはじめるまで時間がかかりますが、それもまた雰囲気があってよし。食べはじめるとおかわりを頼む人もいますが、飲食店をハシゴすることを考え、少し少なめがいいかと思います。

      ちょっとした異文化体験出来る場所です。

    3. ユニまうす

      40代 / 男性

      「駒形どぜうで、どぜう鍋を食す」

      駒形となっていますが、浅草から数分で行ける距離なので浅草観光の時、食事体験でよくおじゃまします。

      地方や海外から来たお客さんを連れて行く事が多く、最初は、昔懐かしい雰囲気で和んでいるのですが、どぜう鍋が出てくると、驚きと写メを取りまくったりしています。

      食べはじめるまで時間がかかりますが、それもまた雰囲気があってよし。食べはじめるとおかわりを頼む人もいますが、飲食店をハシゴすることを考え、少し少なめがいいかと思います。

      ちょっとした異文化体験出来る場所です。

    4. ポポーン

      20代 / 男性

      駒形どじょう以外にも、どじょうがおすすめなお店があります。それがどぜう飯田屋さん。駒形どぜうさんが浅草寺よりも東側なのに対し、ここは国際通りを越えた西側にあります。どじょうを鍋で食べることが出来るお店は貴重ですが、ここは昔ながらの雰囲気でどじょうが食べられるお店。どじょう自体は食用でも大丈夫で実は栄養価が高いのだという事を店舗の方から聞きました。どじょうというと少しドロっぽいというか、臭みを感じると思いますが、そんな事もなくここの店ではその癖のようなものがしっかり取り除かれています。更に噛み応えもよくシシャモのような食感です。食べたことがない人こそ、食べていただきたい料理です。

    5. まみたん

      40代 / 女性

      浅草に観光に行く際に、昔から食べられているというどじょうを食べてみようということに。有名な老舗の駒形どぜうに行くことにしました。さすが老舗だけあって、外観もお店の中も風情あるいい雰囲気。1階の広間でどしょう鍋と柳川鍋をいただきました。丸ごと何匹ものどじょうが入っているどじょう鍋は、ちょっと見た目が苦手。恐る恐る食べてみると臭みがなく、ふわふわとした食感。私には卵でとじている柳川の方が、味も濃い目で食べやすかったです。どこでも食べることができるものではないので、浅草に行った際には是非食べるべきだと思います。

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